博報堂とTVer、視聴者の価値観を広告設計に生かす新手法を開発へ

博報堂とTVer、視聴者の価値観を広告設計に生かす新手法を開発へ

博報堂とTVerは、博報堂DYグループ独自の大規模生活者意識調査データとTVerの視聴データを掛け合わせ、新たなプラニング手法を開発することで合意しました。生活者理解を起点に、視聴者の生活背景の把握、配信から効果検証までの一貫した設計、コンテンツ価値の可視化を目指すプロジェクトを立ち上げます。


視聴行動と意識・価値観を掛け合わせ、視聴者の生活背景を補足

両社は、TVer視聴データから得られる「行動」の情報に、大規模生活者意識調査データが捉えてきた生活者の意識・価値観・ライフステージといった側面を重ね合わせることで、より多角的な生活者理解を目指します。

「どのくらいの人が見ているか」にとどまらず、「どのような生活文脈を持つ人が見ているか」を捉えることで、コンテンツが持つ価値の解像度を高めるとしています。

生活者の特徴を起点に、配信から検証までを一貫して設計

生活者の特徴を起点としたプラニングにより、広告主の商品・サービスと親和性の高い生活者層に対して、より実効性のあるコミュニケーション設計を可能にすることを目指します。

あわせて、配信後の効果検証にも同一の視点を用いることで、戦略策定から配信、効果検証までを一貫した軸で捉えられる体制の構築を検討するとのことです。

番組を視聴する生活者の特徴から、コンテンツの価値を可視化

番組やコンテンツごとに、視聴している生活者の特徴を明らかにすることで、これまで定量的に示すことが難しかったコンテンツの価値を、新たな角度から可視化することを目指します。

この取り組みにおけるデータの取り扱いは、個人を特定しない統計的な処理を前提とし、関係法令および両社のプライバシーポリシーに則って、適切な環境下で実施するとしています。

出典元:株式会社博報堂

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001248.000008062.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

\Googleでマナミナをフォロー!/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


買い物でのAI利用が全年代で増加、60代も1割超【電通デジタル調査】

買い物でのAI利用が全年代で増加、60代も1割超【電通デジタル調査】

株式会社電通デジタルは、8,700人を対象に「EC・店頭をまたぐ購買行動実態調査2026」を実施し、結果の一部を発表しました。主要13カテゴリー29商品について、認知・比較検討・購買・購買後の各フェーズにおけるチャネル接触や行動、AI活用サービスの利用状況などを調べています。


BtoBオウンドメディア、6割がAI検索対策の方針定まらず【アングルクリエイト調査】

BtoBオウンドメディア、6割がAI検索対策の方針定まらず【アングルクリエイト調査】

アングルクリエイトは、BtoB企業のオウンドメディア運営・予算検討に携わる責任者・担当者410名を対象に、AI対策の実態調査を実施し、結果を公開しました。


Shopify、AIエージェントで商品検索から購入・注文追跡まで対応

Shopify、AIエージェントで商品検索から購入・注文追跡まで対応

Shopify Japanは、消費者や開発者がAIエージェントにショッピング機能を取り入れられる新ツール「shop.md」と「shop.dev」を発表しました。消費者向けのパーソナルショッパー機能と、開発者向けのショッピング機能の組み込みに対応しています。


中古品を検討する商品が増えた人は15.8% 理由は節約意識と新品の価格上昇【システムリサーチ調査】

中古品を検討する商品が増えた人は15.8% 理由は節約意識と新品の価格上昇【システムリサーチ調査】

株式会社システムリサーチは同社の運営する「創作品モールあるる」にて、全国の男女400名を対象に「中古(リユース)品」に関するアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


一次情報の活用、媒体で異なる成果 投資拡大意向は44.8%【PRIZMA調査】

一次情報の活用、媒体で異なる成果 投資拡大意向は44.8%【PRIZMA調査】

株式会社PRIZMAは、マーケティング担当者・責任者、PR/広報担当者・責任者、経営者1,002人を対象に、「企業における一次情報の収集・活用実態」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ