FX各社サイトのアクセス数はどれくらい?トップ3のSEOを分析
Webログをもとに、FXの口座数上位3社のWebサイトの集客構造、キャンペーンやSEO施策を調査しました。検索流入に強いのは、外為どっとコム。SEO施策は、一般ワードからの流入と初心者向けコンテンツの充実化がポイントになりそうです。
さまざまな業界でDXへの取り組みが推進される中、人口減少や地域経済の衰退が危惧されている地方銀行も、試行錯誤しながらDXを進めています。この記事では、地銀の抱える課題やDXの動向などについて詳しく解説します。最新の地銀DX事例も紹介しているため、地銀のマーケティングに携わる方はぜひ参考にしていただければ幸いです。
東南アジア諸国の中心に位置し、ハブとしての立ち位置で注目されているタイ。コロナ収束に伴い、海外進出を考える企業の有力な選択肢となっているのではないでしょうか。今回は、タイ人の保有資産や投資に対する意識について調査。タイにおける市場の可能性が見えてきました。
キーワード「信託」では認知度アップがポイント。検索流入が首位の金融機関はどこ?
「信託」とは、自分の財産を「信」用できる人に「託」し、自分が決めた目的に沿って、運用や管理をしてもらう制度です。「信託」と聞くと、信託銀行を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。信託銀行の顧客層は、富裕層がメインといわれていますが、近年では年代を問わず、ネットからのアプローチも進みつつあります。今回はWeb行動ログデータをもとに、注目度の高い金融機関について調査しました。
生命保険のカスタマージャーニーの実態は?マーケティングへの活用事例も解説
競争が激しくなる保険業界ではカスタマージャーニーの把握の重要性が高まっています。実際の保険検討者のネット上の検討行動を可視化・解説しながら、カスタマージャーニーの活用事例についても取り上げます。
BNPLの次はSNPLがトレンドに?スマート積立アプリ「IDARE」の利用者数が急増中
クレジットカードに代わる新しい後払いの決済方法として、Z世代に注目を集めているのが「BNPL(バイ・ナウ・ペイ・レイター)」。ただ、若年層に人気がある「BNPL」にはリスクもあるため、今後は貯蓄してから購入する「SNPL(セーブ・ナウ・ペイ・レイター)」がフィンテックのトレンドになりつつあるようです。今回は「BNPL」と「SNPL」の違いや、利用者が急増しているスマート積立アプリ「IDARE(イデア)」ついて調査・分析し、ご紹介します。
Web広告に注力する地銀は?再編が進む地方銀行のマーケティング事例を解説
現在再編が進み「1県1グループ」になりつつある地方銀行(以下、地銀)。コロナ禍においては、対面での営業が難しい時期が長く続きました。そのため今後の地銀の活性化に向けては、デジタルマーケティングの施策が必要となっています。 今回は地方銀行のうち、2022年の1年間でアクセス数首位であったスルガ銀行、福岡銀行、横浜銀行、千葉銀行、埼玉りそな銀行について調査し、地銀が採るべきデジタルマーケティングのヒントを探りました。
積立投資ブームが到来していますが、証券トレンドにはどのような特徴があるのでしょうか。ネット証券だけでなく、スマホ証券にも注目が集まっているようです。Webログをもとに、証券会社の業界シェアや利用者の属性を中心に調査しました。
金融業界のデジタルマーケティング事例6選。データ×コンテンツマーケティングやDXの取り組みなど
新型コロナウィルス流行による経済活動への大きな変化から、消費者の金融に関する意識が高まりつつあります。長期的な行動制限の影響で、店舗サービスよりもオンラインサービスを求めるユーザーが増加し、証券会社・保険会社・銀行など、金融業界のデジタル施策の競争がより一層激しくなっています。この記事では、ヴァリューズがマーケティングをご支援させていただいた企業様の取組み事例や、保険サイト・決済アプリの利用状況をまとめてご紹介します。
「貯金」と「貯蓄」の検索行動で浮き彫りになるユーザー像とその関心事とは
2019年に問題になった「老後資産2,000万円」が記憶に新しいなか、政府によって「資産所得倍増計画」が発表されました。「貯蓄から投資へ」とも謳われている現在。「お金」に関して、漠然とした不安と戸惑いを抱えている人も多いのではないでしょうか。「人生100年時代」とも言われる長い人生のために、どのように資産を作り守って行くか。「貯金」と「貯蓄」という2つのワードを検索する消費者のWeb行動に着目し、調査・分析しました。
コロナ禍の「旅行」「飲料」業界など...ベスト記事「動画編」
今年で3周年を迎えるマナミナ。特別企画として、カテゴリごとのPV数トップ5の記事をご紹介します。 第6弾の今回は「動画編」をお届け。世間の関心が高いテーマについて、振り返ってみましょう。
保険の見直し検討ユーザーはどこへ行っている?最適な訴求方法とは
近年、オンライン上で保険の見積もりや見直しができるツールをテレビCMなどでよく見かけますが、保険を見直そうと考えるユーザーは実際に、ネット上でどういった行動を取っているのでしょうか?今回は、ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「Dockpit」を用いて、保険見直しの検討ユーザーのインサイトと、興味関心を寄せているWebページを調査していきます。
【業界別アプリ利用動向】スマホ決済アプリ&ファストフードアプリのコロナ後~現在までの利用者数推移を公開
インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用者数が増加したアプリを業界ごとにカテゴライズし、スマホ決済アプリとファストフードアプリの2020年4月から2022年5月まで約2年間の利用者数推移を調査いたしました。調査にはヴァリューズが提供している、直感的なダッシュボードで誰でもカンタンに3C(自社・競合・市場)分析できるツール「Dockpit(ドックピット)」を使用いたしました。
証券(投資信託)口座を開設する消費者像の調査を5ヶ月実施してわかったこと
証券(投資信託)口座の開設数はここ数年、ネット証券を中心に大きく伸びています。皆さまの周りでも「投資、資産運用を始めたよ」という方が増えてきているのではないでしょうか?本記事では、各金融機関で口座開設する消費者像についてヴァリューズのマーケティングコンサルタントとデータアナリストが5ヶ月に渡って分析した試みをご紹介します。
Did the coming up of robo-advisor services influences mutual funds in Japan?
What are the user trends of robo-advisor services, such as Wealth Navi, Raku Wrap, and folio? This article investigates the changes in user size of robo-advisor services compared to mutual funds and the differences in user demographics by service in Japan.
仮想通貨のユーザー動向を調査。bitFlyerやCoincheckの利用シェアは?
加速度的に存在感を増してきた仮想通貨や暗号資産。年々、流通量や時価総額が伸びていく中で、仮想通貨に対する日本国内の興味はどの方向へ向けられているのでしょうか。この記事では、いま仮想通貨やその取引サービスに対して寄せられている人々の関心事を、ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「Dockpit」を使って調査します。
ネット証券のWebサイトユーザー数など動向を調査!スマホ証券は「起きてすぐ」と「昼休憩」によく利用
手数料無料化が進むネット証券業界は、スマホ証券やロボアドの登場などの大きな変化が起きています。今回は、楽天証券、SBI証券に加え、LINE証券を初めとするスマホ証券3社のWebサイトユーザー数や属性をWeb行動ログから調査しました。
投資のロボアドバイザーサービスの利用者はどんな人?Web行動ログで調査
ウェルスナビや楽ラップ、folioをはじめとしたロボアドバイザーサービスのユーザー動向とは。本記事では投資信託と比較したロボアドバイザーサービスのユーザー規模の変化や、サービスごとのユーザー属性の違いについて調査します。
【2022年】スマホ決済アプリの最新ユーザー数を調査!PayPay手数料の有料化の影響は?
過去数年で大きく普及したキャッシュレスアプリ。2019年10月の政府主導によるキャッシュレス・ポイント還元事業から2年が経過し、各社の動向はどのように変化したのでしょうか。株式会社ヴァリューズのデータを用いて、キャッシュレス決済アプリの利用ユーザー数の推移や、拡大しているセグメントを調査していきます。
ちば興銀がデータ活用でコンテンツマーケティングを強化。鍵は「お客様ニーズの理解」|地方銀行のDX事例
県外の店舗は東京に2店舗、他の72店舗はすべて千葉県内にあり、地域に根ざした銀行として営業を続けてきた千葉興業銀行(以下、ちば興銀)。店舗チャネルを活用した丁寧な接客が強みですが、一方でオンラインチャネルでの施策を進め、データを活用したコンテンツマーケティングで成果を挙げています。ちば興銀がヴァリューズと進めた施策について、営業企画部 チャネル企画室の田中啓亮氏にヴァリューズの横井が聞きました。