「特定の個人(企業IP)」を担う役職とメインの発信媒体
自社の情報発信において、どのような役職・立場の人物を「企業の顔」として露出させているかを聞いたところ、「営業・セールス部門の責任者や担当者」(34.1%)が最も多く、次いで「代表取締役・CEO」「取締役・執行役員などの経営陣」(ともに31.9%)、「マーケティング・広報の責任者」(29.5%)となりました。
現在メインで活用している媒体・プラットフォームでは、「企業公式のSNSアカウント」(43.0%)が最も多く、次いで「自社のオウンドメディア」(32.7%)、「キーパーソン個人のSNSアカウント」(29.9%)となりました。
役職・立場別に見る発信テーマの違い
「特定の個人(企業IP)」を用いて主に発信している内容・テーマを、「企業の顔」として起用している役職・立場別に見たところ、「代表取締役・CEO」では「自社製品・サービスの紹介や最新情報」(69.6%)が最も多い結果となりました。
「マーケティング・広報の責任者」では、「業界の最新トレンドやニュースの解説・考察」(51.7%)が最も多くなりました。
「人事・採用部門の責任者や担当者」では、「自社独自のノウハウや成功事例・TIPS」「経営者や社員の個人的な考え方や仕事の哲学」「業界の最新トレンドやニュースの解説・考察」が、いずれも53.8%で並びました。
「カスタマーサクセス・サポート部門の担当者」では、「業界の最新トレンドやニュースの解説・考察」(60.3%)が最多となりました。
媒体別に見る企業IP発信のメリット
「特定の個人(企業IP)」を起用した情報発信のメリットを、現在メインで活用している媒体・プラットフォーム別に見たところ、「企業公式SNSアカウント」では「企業やブランドへの信頼感・親近感の向上」(73.7%)が最も多くなりました。
「プレスリリース・PR配信サービス」でも同じ項目が74.1%、「ウェビナー・オンラインイベントでの登壇」でも66.7%で最多となりました。
一方、「ホワイトペーパー・eBookなどのダウンロード資料掲載」では、「専門性の認知獲得」(57.5%)が最も多い結果となりました。
企業IPを立てた発信運用プロセスにおける課題
「特定の個人(企業IP)」を立てた発信運用を行う中で、課題やリスクだと感じていることを聞いたところ、「発信内容(ネタ)の枯渇」(38.6%)が最も多く、次いで「発信者個人の熱量や負担への依存」(32.3%)、「炎上や不祥事によるブランド毀損」(29.7%)となりました。
調査概要
調査テーマ:「BtoBの“企業IP”の活用」に関する調査
調査期間:2026年10月9日(金)~10月14日(水)
調査方法:PRIZMAが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
調査人数:505人
調査対象:調査回答時にBtoB企業で経営者や社員の「個人名出し(IP化)」での情報発信に注力している、経営者・役員、マーケティング責任者・担当者、広報・PR担当者と回答したモニター
調査元:株式会社PRIZMA
モニター提供元:サクリサ
出典元:株式会社PRIZMA
※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。






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