ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたダッシュボード型のマーケティング分析ツール「Dockpit」を使用し、検索キーワードのランキングや検索キーワード調査結果をご紹介します。
急上昇ワードに「2022年賀状イラスト無料」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/12/12~2021/12/18)
2021年12月12日~12月18日の検索急上昇ワードでは、「2022年賀状イラスト無料」など、年末が近づき年賀状に関する検索が急増しました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに「ふるさと納税限度額」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/12/5~2021/12/11)
2021年12月5日~12月11日の検索急上昇ワードでは、「ふるさと納税限度額」や「ワンストップ特例制度」などふるさと納税の仕組みに関するキーワードの検索が急増。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに「オミクロン」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/11/28~2021/12/4)
2021年11月28日~12月4日の検索急上昇ワードでは、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」の感染者が国内で初めて11月30日に確認されたことを受け、「オミクロン」「オミクロンとは」「オミクロン ギリシャ文字」などの検索が急増しました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
コロナやマッチングアプリの普及で告白事情はどう変わった?検索ワードから生活者の関心を調査
コロナ禍による緊急事態宣言の発令やマッチングアプリの普及など、交際に関する様式も大きく変わりつつあります。そんななかで、「告白」の事情はどうなっているのでしょうか?今回の調査で共通して関心が高い項目やユーザーの属性による関心の違いが明らかになりました。今回はWeb行動ログ分析ツール「Dockpit」を用いて検索キーワード数の推移や属性別の掛け合わせワード、流入ページ・サイトを分析し、告白にまつわる関心を調査しました。
2021年のトレンド総決算!流行語大賞の「リアル二刀流/ショータイム」をはじめ「AHAMO」「CLUBHOUSE」「マリトッツォ」など。2021年検索キーワードまとめ
コロナ2年目となる2021年も残り僅かとなりましたが、今年はどんな1年だったのでしょうか。ヴァリューズでは、保有するモニターパネルのWeb行動ログを分析し、毎週急上昇している検索キーワードを調査しています。昨年に引き続き、今年も2021年1月~10月の週間検索キーワードで検索が急上昇した特徴的なワードと、2021年新語・流行語大賞の分析から2021年のトレンドを分析しました。
急上昇ワードに「日本シリーズ」「ヤクルト」「オリックス」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/11/21~2021/11/27)
2021年11月21日~11月27日の検索急上昇ワードでは、連日大接戦の試合が続き大いに盛り上がったプロ野球の「日本シリーズ」、20年ぶり6度目の日本一を決めた「ヤクルト」、対戦相手のパ・リーグ王者「オリックス」などのキーワードで検索が急増しました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに「ブラックフライデー」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/11/14~2021/11/20)
2021年11月14日~11月20日の検索急上昇ワードでは、「ブラックフライデー」や「BLACK FRIDAY」などのワードに注目。ショッピングモールやECサイトなど、国内でもよくプロモーションを見かけるようになった、11月の第4金曜日、26日の「ブラックフライデー」セールを前に、ネット検索でも消費者の関心が高まっているようです。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに「マイナンバーカード」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/11/7~2021/11/13)
2021年11月7日~11月13日の検索急上昇ワードでは、「マイナンバーカード」や「マイナポイント申し込み」などのキーワードで検索が急増。マイナンバーカードの保有者に対して最大2万円のマイナポイントを支給する方向で政府が最終調整をしていることを受け、「マイナンバーカード」への関心が再び高まっているようです。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
消費者の広告に抱く本音とは?「広告」検索者からポジティブ層とネガティブ層を分析
広告に対して消費者がどんな本音を抱いているのか、また、広告に対してポジティブ・ネガティブな層はどういったユーザーなのか分析します。最近ではCookie問題や行政によるインターネット広告の規制強化が進み、不適切なメッセージによる炎上も度々起こるなど、消費者にとって広告はネガティブなものだと思われがちです。調査にあたっては直近1年間での「広告」関連の検索キーワードや、実際の流入ページに注目しました。
急上昇ワードに「選挙速報」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/10/31~2021/11/6)
2021年10月31日~11月6日の検索急上昇ワードでは、10月31日に投開票が行われた第49回衆議院選挙の影響で「選挙速報」というキーワードをはじめ、話題を集めた候補者の名前での検索が急増しました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに「投票マッチング」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/10/24~2021/10/30)
2021年10月24日~10月30日の検索急上昇ワードでは、10月31日に投開票が行われた第49回衆議院選挙を前に「投票マッチング」の検索が急増。「投票マッチング」とは、日本最大級の選挙情報サイトである「選挙ドットコム」が提供するボートマッチ・サービス。20問の簡単な質問に答えるだけで自分の考えに最も近い政党が分かるようになっており、Twitterでわかりやすいと拡散され話題になりました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
「検索離れ」は本当?データから浮かび上がる若者の意外な検索行動|博報堂 生活総研「デジノグラフィ」より
博報堂生活総合研究所(以下、生活総研)が提唱する、デジタル上のビッグデータをエスノグラフィ(行動観察)の視点で分析する手法「<a href="https://seikatsusoken.jp/diginography/" target="_blank">デジノグラフィ</a>」。 今回、生活総研では株式会社ヴァリューズの保有する24時間・365日のスマートフォンの利用ログ(使用許諾を取得したAndroidユーザーのアプリ利用、Web閲覧データ)を分析。そこから見えてきた「若者のスマホアプリ利用行動」を通じて、「若者」に関するある俗説を検証しました。
Z世代、ミレニアル世代が注目するトピックは何か?検索キーワードとWebサイトの6ヶ月上昇率から調査
Z世代やミレニアル世代が注目している事柄を、他の年代と比較しながら調査します。過去6か月で検索数が伸びた検索キーワード・訪問数が伸びたWebサイトのランキングデータに注目しました。分析にはWeb行動ログ分析ツール「Dockpit」を使用しています。
急上昇ワードに「メタバース」や「衆議院選挙 2021」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/10/17~2021/10/23)
2021年10月17日~10月23日の検索急上昇ワードでは、米フェイスブックが「メタバース」企業になるための計画の一環として社名変更を予定していると報じられたことを受け「メタバース」に注目が集まったほか、10月31日に投開票が行われる「衆議院選挙」への関心の高まりがみられました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに「ドコモ」や「地球グミ」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/10/10~2021/10/16)
2021年10月10日~10月16日の検索急上昇ワードでは、10月14日に発生したNTTドコモの通信障害の影響により「ドコモ」や「DOCOMO」の検索が急増したほか、SNS映えで話題を集めた「地球グミ」が雑貨ストア「サンキューマート」で約半年ぶりに販売されたことを受け「地球グミ」の検索数が上昇。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに「すぎやまこういち」「ドラゴンクエスト」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/10/3~2021/10/9)
2021年10月3日~10月9日の検索急上昇ワードでは、作曲家のすぎやまこういち氏が9月30日に逝去されたことを受け、お名前のほか、楽曲を手掛けた人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の検索が急増しました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
サステナブルは購買動機に繋がるか?消費者の関心を検索動向から考察
SDGsが採択されて以降、世界中でサステナブルな取り組みが加速する昨今、日本国内でも環境へ意識が特に高まり、「サステナブル」を掲げる商品も多く見られるようになりました。商品価値の一つとしてサステナブルが発信されるようになった一方で、その訴求が購買にまで繋がっているのかには様々な意見が述べられています。そこで本稿では「サステナブル」の検索動向から、サステナブルを検索する人の興味関心を調査。ユーザーはサステナブルの何を知りたいと考えているのでしょうか。
急上昇ワードに「岸田文雄」「総裁選」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/9/26~2021/10/2)
2021年9月26日~10月2日の検索急上昇ワードでは、9月29日に行われた自民党の「総裁選」にて第27代総裁に選出された「岸田文雄」衆議院議員の検索が急増。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
KATEの「リップモンスター」は、なぜマスク着用下でバズったのか?
新型コロナウィルスの影響でマスク着用が常態化してから、2年近くが経とうとしています。マスク生活でメイクの需要が減ったと言われていますが、他方で、今年の5月に発売したKATEの「リップモンスター」はSNSでバズり、一部の店頭やオンラインショップでは欠品が出るほど人気ぶりでした。コロナ禍でメイクアップ化粧品が売れなくなったと言われている中で、本当にメイクへのニーズは減少してしまったのでしょうか。今回はメイクアップへの興味関心がこの2年間でどのように変化したのか、Web行動ログ分析ツールの「Dockpit」を用いて検索データから調査しました。
急上昇ワードに「ブレイクスルー感染」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/9/19~2021/9/25)
2021年9月19日~9月25日の検索急上昇ワードでは、国内でも新型コロナワクチンの接種が進む中、ワクチンを2回接種した後でも感染してしまう「ブレイクスルー感染」によるクラスター発生事例が各地で相次ぎ、「ブレイクスルー感染」の検索が増加しました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。