ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたダッシュボード型のマーケティング分析ツール「Dockpit」を使用し、検索キーワードのランキングや検索キーワード調査結果をご紹介します。
急上昇ワードに“AHAMO”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/2/28~2021/3/6)
2021年2月28日~3月6日週の検索急上昇ワードでは、3月1日にドコモが「ahamo」の料金を2700円(税別)に値下げすることを発表し、新料金プランへの注目がさらに高まったことで「ahamo」関連の検索が急増。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
BTSのアーリーアダプターとマジョリティの違いを検索データで分析!NiziUとの比較も
2020年の第63回グラミー賞の候補にノミネートされるなど、今や破竹の勢いで世界に進出する韓国発の7人組男性ヒップホップアイドルグループ「BTS」。本記事ではそんな「BTS」を検索するユーザーの変化を分析します。比較的初期から「BTS」ワードを検索していたアーリーアダプター層と、最近の世界的人気を受けて検索行動を行うマジョリティ層には、どのような違いがあるのでしょうか。
急上昇ワードに“IIJMIO”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/2/21~2021/2/27)
2021年2月21日~2月27日週の検索急上昇ワードでは、音声SIMを月780円から提供するなど、大幅な値下げが発表され話題となった「IIJmio」の新プランに注目が集まり、検索数が急増。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
「桃鉄」は「あつ森」を超えるのか。検索動向から「フォートナイト」「マイクラ」との比較も
2020年11月19日に発売された『桃太郎電鉄』シリーズの最新作『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』(以下、桃鉄)が、発売から2ヶ月もしないうちに累計販売本数200万本(ダウンロード版を含む)を突破しました。 「桃鉄」はファミコン時代から30年以上続く人気すごろくゲーム。いま子どもと楽しんでいる親たちも、子どもの頃夢中になったはず!今回はそんな「桃鉄」の快進撃をネットでの検索データをもとに徹底リサーチします。
急上昇ワードに“橋本聖子”“大坂なおみ”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/2/14~2021/2/20)
2021年2月14日~2月20日週の検索急上昇ワードでは、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の後任となった「橋本聖子」会長の名前や、テニスの全豪オープンで優勝した「大坂なおみ」選手の名前などで検索が急増しました。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに“地震”“地震速報”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/2/7~2021/2/13)
2021年2月7日~2月13日週の検索急上昇ワードでは、2月13日23時8分頃に福島県沖を震源として発生した最大震度6強の地震に伴い、「地震」や「地震速報」などの検索が急増しました。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに“COCOA”“緊急事態宣言延長”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/1/31~2021/2/6)
2021年1月31日~2月6日週の検索急上昇ワードでは、2月3日に不具合が発覚した新型コロナウイルス接触確認アプリの「COCOA」や、2月2日に10都府県で1カ月間延長すると決定された「緊急事態宣言延長」などのキーワードで検索数が急増しました。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに“CLUBHOUSE”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/1/24~2021/1/30)
2021年1月24日~1月30日週の検索急上昇ワードでは、音声メインの新しいSNSアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」が国内で急速に話題となり、検索も急伸。アプリはiOS版しかなく、Android版はまだ提供されていませんが、招待制ということもあり話題を集めています。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに“年賀ハガキ 当選 2021”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/1/17~2021/1/23)
2021年1月17日~1月23日週の検索急上昇ワードでは、1月17日に『2021年用 お年玉付年賀はがき』抽選会が行われ当選番号が決まったことを受けて、「年賀ハガキ 当選 2021」など年賀はがき関連の検索が急増しました。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに“共通テスト”“AU 新料金プラン”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/1/10~2021/1/16)
2021年1月10日~1月16日週の検索急上昇ワードでは、大学入試センターのセンター試験に替わり1月16、17日に初めて実施された「共通テスト」のほか、KDDIが1月13日に発表した「au 新料金プラン」などの検索が急増。au以外にもドコモの「アハモ」、ソフトバンクの「SoftBank on LINE」の検索数も伸びており、各社の新しい低価格プランに注目が集まっています。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
市場調査を無料でできる?マーケターのためのリサーチエンジン「Dockpit」の無料版を使ってみた
Webサイト改善、SEO対策、コンテンツマーケティング、メディアプランニングなど、デジタルマーケティングに欠かせない市場調査や競合調査、検索キーワード分析。これらが1つのツールで簡単に把握できる「Dockpit(ドックピット)」から、一部機能を無料で使える無料版がリリースされました。無料でどんなことができるのか、マナミナ編集部で早速試してみることに。本稿で詳しくレポートします。
コロナ禍の緊急事態宣言で人々のデート事情はどう変わった?検索ワードから関心を調査
コロナ禍による緊急事態宣言の発令など、2020年序盤は外出デートには厳しい状況がありましたが、今回の調査で人々のデートへの関心が復活してきた様子が明らかになりました。Web行動ログ分析ツール「Dockpit」を用いて検索キーワード数の推移や季節比較、ワードネットワークを分析し、デートにまつわるインサイトを調査しました。
デジタルネイティブ世代向けのテレビCM「KINTO」「ほけんの窓口」を検索データから調査
現代の若者は、幼少期からインターネットに慣れ親しんできたデジタルネイティブ世代と呼ばれ、テレビ離れが進んでいると言われています。テレビを持たないという選択が支持を得てきている中で、若年層をターゲットにしたテレビCMは効果が期待できないと言われますが、実際のところどうなのでしょうか。今回は、若者向けテレビCMを2つ取り上げ、ブランドサイトへの流入との相関関係を調査することで、若者向けのテレビCM施策の効果を紐解いていきます。
急上昇ワードに“緊急事態宣言”“成人式”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/1/3~2021/1/9)
2021年1月3日~1月9日週の検索急上昇ワードでは、1月7日に東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を対象に発令された「緊急事態宣言」や、1月11日の「成人の日」の直前に首都圏ではオンライン開催に切り替える地域も見られた「成人式」などで、検索が急増しました。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに“紅白歌合戦”“箱根駅伝”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/12/27~2021/1/2)
2020年12月27日~2021年1月2日週の検索急上昇ワードでは、史上初の無観客開催となった大晦日の「紅白歌合戦」や、1月2日~3日にかけて開催された「箱根駅伝」などで検索が急増。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに“マヂカルラブリー”“M-1”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/12/20~2020/12/26)
2020年12月20日~12月26日週の検索急上昇ワードでは、12月20日に行われた「M-1グランプリ2020」で優勝を飾った「マヂカルラブリー」の検索が急上昇。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
次世代自動車は電気自動車(EV)に注目!キーワードは「小型化」|2021年トレンド予測
2021年に話題になりそうなトピックを調査・紹介する連載企画「2021年トレンド予測」。今回のテーマは「電気自動車(EV)」です。自動車業界は今、100年に1度の変革期にあると言われています。自動車メーカー各社は電気自動車(EV)など次世代自動車を次々に発表。街にはEV充電スポットも増え、時代の流れを実感するようになりました。2020年12月初頭に、経済産業省から「2030年代半ばを目標に国内の新車からガソリン車をなくし、すべてをハイブリッド車や電気自動車にする」という方針が発表されたばかり。今回はそんな自動車業界の動向に注目し、主に電気自動車(EV)に関するユーザー動向を分析していきます。
急上昇ワードに“年賀状”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/12/13~2020/12/19)
2020年12月13日~12月19日週の検索急上昇ワードでは、「年賀状」の検索が急増。『元日に届けるには12月25日(金)までの差し出しにご協力をお願いします!』と日本郵便からTwitterなどで呼びかけられており、準備を始めた人も多いのではないかと考えられます。「全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
「移住」トレンドを検索キーワードから調査。2021年は移住元年となるのか
新型コロナ禍以降、主に都市部から地方への移住に関心を持つ人が増えているようです。もともと多くの地方自治体が移住者の誘致に積極的だったところ、長引くwithコロナ生活の中でテレワークがすっかり浸透したことが重なり、ユーザーの「移住」に関する検索行動も増えています。今回は「移住」に関連する検索キーワードに着目し、検索トレンドや検索ユーザーの属性などについて調査・分析します。
急上昇ワードに“はやぶさ2”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/12/6~2020/12/12)
2020年12月6日~12月12日週の検索急上昇ワードでは、JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」の検索が急増。2020年12月6日、小惑星リュウグウのサンプルが入っているとみられるコンテナを収めたカプセルが地球へ帰還し、話題を集めました。「全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。