新型コロナ5類移行後にお酒の飲みの場への参加は約3割増加 アフターコロナのアルコール飲料意識調査【日本インフォメーション調査】

新型コロナ5類移行後にお酒の飲みの場への参加は約3割増加 アフターコロナのアルコール飲料意識調査【日本インフォメーション調査】

日本インフォメーション株式会社は、コロナ禍を経た今、人々のアルコール飲料に対する意識がどのように向けられているのか等、性年代別での実態を把握するための調査を実施しました。


主な調査結果

1)お酒に対する考え方

・「お酒は飲めた方がよいと思う」「人とのコミュニケーションには必要である」でTop2が4割。

「自分の生活に必要なものである」はBottom2が4割でTop2を上回っています。また「飲み会の場は好きだ」もBottom2が4割でTop2を上回っており、お酒の必要性を感じつつも、個人の感情としてはお酒に対するネガティブな意識も持つ人が多いことが窺えました。

2)飲みの場への参加有無/新型コロナウイルス5類移行後の頻度変化

・自分一人を含め、日常で飲みの場へ足を運ぶことがある人は全体で約6割。男性は20代がやや低く、女性はいずれも5割台にとどまるが20代が57.4%で最も高い。

新型コロナウイルス5類移行後は、お酒の飲みの場への参加機会は3割が増加しています。また男性20代の増加が半数以上で最も高いが、男性は年代に比例して飲みの場の増加率は減少し、60代では女性の増加率を下回っています。

3)一緒に飲みの場に行くことがある人

・全体で「友人」が5割で最も高く、「家族」「自分一人」「恋人・パートナー」と続く。

飲みの場に参加することがあると回答した人を対象に、「一緒に飲みの場に行くことがある人」を聴取しました。「最も」では、「自分一人」が2割半ばで高くなっています。「友人」は20代男女、「家族」は女性40-60代、「自分一人」は男性60代で高いのが特徴的です。また「恋人・パートナー」は女性20-30代で高いですが、同年代の男性とは大きく差が開いた結果となりました。

4)一緒に飲みの場に行くことがある人:好嫌度(全体)

・一緒にお酒を飲む相手の好嫌度は、「友人」「恋人・パートナー」がTop2で8割前後と特に高い。

「同期/部下/後輩」と「上司/先輩」のTop2はいずれも7割弱程度ですが、「上司/先輩」はBottom2も15.5%とネガティブに受取る人も一定数見られ、同様に「自分一人」「オフィシャルな飲み会」「取引先等との接待 (参考値)」でもBottom2が15%前後あがりました。

5)お酒を飲むことがある場所

お酒を飲むことがある場所は、性年代問わず「家飲み(ご自宅や親戚・友人宅等)」が中心で、男女とも比較的年代が上がるにつれて高くなっている。

一方で「居酒屋・外食店・レストラン等のお店」は「最も」では若年ほど高く、20-30代では男女とも3割となっています。「オンライン飲み会」は全体でも3.8%の実施に留まる結果となりました。

6)普段飲むアルコール飲料の種類

・「アルコール飲料」いずれか飲用者は全体の約6割、「ノンアルコール・微アルコール飲料」は17.0%、「普段アルコール飲料を飲まない」は4割。

「アルコール飲料」の飲用は男性が高く、また男女とも年代に比例して飲用率が高まっています。男性40-60代は比較的様々な種類のアルコールを飲用しており、女性は若年中心に「チューハイ・サワー」が「ビール・発泡酒」以上に飲まれており、また女性60代は「ワイン・シャンパン」も3割台と比較的高い結果でした。

調査概要

調査地域:日本全国
調査対象:20~69歳 男女
調査実施期間:2023年5月31日~6月1日
調査手法:クローズドモニターへのインターネットリサーチ
サンプルサイズ:有効回収計 1,029サンプル

出典元:日本インフォメーション株式会社

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000048646.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


AIにお金を任せる時代へ?銀行アプリ利用者の56%が「資産運用の代行」まで期待【アイリッジ調査】

AIにお金を任せる時代へ?銀行アプリ利用者の56%が「資産運用の代行」まで期待【アイリッジ調査】

株式会社アイリッジは、全国の20~69歳の男女を対象に「銀行アプリに関するアンケート」を実施し、結果を公開しました。


検索の次は「AI対策」へ。Z世代の3割超がまず生成AIを頼る時代の新しい顧客コミュニケーション【LINEヤフーコミュニケーションズ調べ】

検索の次は「AI対策」へ。Z世代の3割超がまず生成AIを頼る時代の新しい顧客コミュニケーション【LINEヤフーコミュニケーションズ調べ】

LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社は、18歳〜79歳の男女を対象に、商品・サービスについて「困った」「わからない」「確認したい」と思った際の問い合わせ前行動に関する調査を実施し、結果を公開しました。


LINEヤフー、LINEのトークルーム内でAIエージェントを呼び出す「Agent i in chat」を2026年内に提供予定

LINEヤフー、LINEのトークルーム内でAIエージェントを呼び出す「Agent i in chat」を2026年内に提供予定

LINEヤフー株式会社は、同社が提供するコミュニケーションアプリ「LINE」にて、トークルーム内でAIエージェント「Agent i」を呼び出して質問への回答やタスク管理を支援する新機能「Agent i in chat」を発表。2026年内の提供予定とのことです。


AIで利益を伸ばす企業は何が違う?「売上向上」目的の約7割が成功し、「コスト削減」狙いが苦戦する理由【PRIZMA調査】

AIで利益を伸ばす企業は何が違う?「売上向上」目的の約7割が成功し、「コスト削減」狙いが苦戦する理由【PRIZMA調査】

株式会社PRIZMAは、年商5,000万円以上の、業務でAIを活用している企業の経営者・役員を対象に、「AI活用企業における営業利益と活用実態」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


好感度9割超えの分岐点は「累計1,000分」。音声メディアを通じたファン獲得戦略【Voicy調査】

好感度9割超えの分岐点は「累計1,000分」。音声メディアを通じたファン獲得戦略【Voicy調査】

株式会社Voicyは、企業が音声配信をすることによるブランディング効果について、定量的に可視化したレポートを公開しました。


ページトップへ