コロナ禍などの時代変遷を通じて企業のDXは実行フェーズに突入【BizHint調査】

コロナ禍などの時代変遷を通じて企業のDXは実行フェーズに突入【BizHint調査】

株式会社ビズヒントが運営する、クラウド活用と生産性向上の専門サイト「BizHint(ビズヒント)」は、読者を対象に「企業のIT活用状況」に関するインターネット調査を実施し、結果を公表しました。


DXはついに過半数以上が「実行している」フェーズに入った

「あなたの会社はIT活用が進んでいますか?」という質問に対して、「とても進んでいる」「ある程度は進んでいる」という回答が50%を超える結果となりました。

コロナ禍などの時代変遷を通じて、DXはついに過半数以上が「実行している」フェーズに入ったと考えてもよく、今後もこのトレンドは進んでいくことが期待されます。

会社内でIT活用は経営者の不退転の覚悟が大きな原動力

「あなたの会社でIT活用が進んだ要因は何だと考えますか?」という質問に対しては、「経営層の理解や協力」が約60%となりました。

トップの不退転の覚悟が、変革・推進の大きな原動力であることがわかります。

調査概要

調査時期:2023年6月5日~6月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:BizHintの読者
回答者数:1,711名
設問数:17問

出典元:Visionalグループ 株式会社ビズヒント

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000543.000034075.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

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