EC事業担当者の約9割がレビューの必要性を実感 一方で約4割が「レビュー依頼の手間」に悩みあり【ReviCo調査】

EC事業担当者の約9割がレビューの必要性を実感 一方で約4割が「レビュー依頼の手間」に悩みあり【ReviCo調査】

株式会社ReviCoは、メーカー・小売業のEC事業担当者を対象に、EC事業担当者のレビュー活用に関する実態調査を実施し、結果を公開しました。


91.9%が「売上拡大にレビュー活用は効果的だと思う」と回答

「Q1.あなたは、売上を拡大していく上で、レビューを活用することは効果的だと思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が36.9%、「ややそう思う」が55.0%という回答となりました。

その理由、「多数のレビューが購買の後押しになるため」が64.7%で最多

Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q2.売上を拡大していく上で、レビューを活用することが効果的だと思う理由を教えてください。」と質問したところ、「多数のレビューが集まることで購買を後押しできるから」が64.7%、「商品やサービス、企業への信頼性や信憑性が高まるから」が54.9%、「商品やサービス、サイト、CS改善に活用できるから」が52.0%という回答となりました。

レビュー活用の悩み、44.1%が「レビュー依頼に手間がかかる・インセンティブのコストがかかる」と回答

「Q3.レビューを活用する上での悩み・課題を教えてください。」と質問したところ、「レビュー依頼に手間がかかる・インセンティブのコストがかかる」が44.1%、「レビューの分析・効果測定に手間がかかる」が37.8%、「集めたレビューの表示に手間がかかる」が36.0%という回答となりました。

その他の悩み・課題、「コスト削減」や「精度の維持」が困難

Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、レビューを活用する上での悩み・課題があれば、自由に教えてください。」と質問したところ、「コスト削減に苦労している。」や「精度がいいものを集めるのが難しい。」などの回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・49歳:コスト削減に苦労している。
・29歳:精度がいいものを集めるのが難しい。
・44歳:レビューを分類するのが大変。
・48歳:ステマや故意の良い・悪いレビューの洗い出しが難しい。
・39歳:レビューが集まらない。
・47歳:データ収集に時間がかかる。
・39歳:全てを把握しきれない。

約9割が「レビューをマーケティング施策に活用していきたい」と回答

「Q5.あなたは今後、売上拡大を目指す上でレビューをマーケティング施策に活用していきたいと思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が30.6%、「ややそう思う」が56.8%という回答となりました。

行ってみたいレビュー施策、第1位は「商品やサービスサイトの改善」

Q5で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q6.マーケティング施策として、行ってみたいレビュー活用を教えてください。」と質問したところ、「商品やサービス・サイトの改善」が68.0%、「マーケティング戦略の見直し」が50.5%、「商品ページ等に掲載し購買の後押し」が47.4%という回答となりました。

その他の行ってみたいマーケティング施策、「生産的な業務を行いたい」「商品開発に反映したい」など

Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、マーケティング施策として、行ってみたいレビュー活用があれば、自由に教えてください。」と質問したところ、「生産的な業務を行いたい」や「商品開発に反映したい」などの回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・46歳:より生産的な業務を行いたい。
・44歳:商品開発に反映したい。
・25歳:実店舗への還元。
・58歳:品質改善。
・39歳:今まさに必要とされているものが知りたい。
・52歳:マーケティング。

レビュー収集ツールに求める機能、約6割が「サイト内に簡単にレビューを表示できる」機能と回答

「Q8.レビューを活用する場合、レビュー収集ツールに欲しいと思う機能を教えてください。」と質問したところ、「サイト内に簡単にレビューを表示できる」が58.6%、「同じ属性、悩みをもつ人のレビューを絞り込んで探すことができる」が44.1%、「良質なレビューを多く集めるための機能がある」が43.2%という回答となりました。

調査概要

調査概要:EC事業担当者のレビュー活用に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年9月26日〜同年9月27日
有効回答:メーカー・小売業のEC事業担当者111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

出典元:株式会社ReviCo

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000111946.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


約5割がWeb広告運用の成果に「満足していない」!約8割が広告運用の成果把握に課題を実感【富士フイルムビジネスイノベーション調査】

約5割がWeb広告運用の成果に「満足していない」!約8割が広告運用の成果把握に課題を実感【富士フイルムビジネスイノベーション調査】

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社は、事業会社に勤めており、Web広告の運用に携わっているマーケティング担当者を対象に、広告運用と成果把握に関する実態調査を実施し、結果を公開しました。


LINEヤフー、法人向けサービス「LINEプロモーション絵文字」の正式提供を開始

LINEヤフー、法人向けサービス「LINEプロモーション絵文字」の正式提供を開始

LINEヤフー株式会社は、法人向けサービス「LINEプロモーション絵文字」の正式提供を、4月1日より開始したことを発表しました。


ReBearとOshicoco、Z世代の決済手段と消費行動についての合同調査結果を公開

ReBearとOshicoco、Z世代の決済手段と消費行動についての合同調査結果を公開

α・Z世代に特化したリサーチプラットフォームを運営するReBear合同会社と、推し活領域を専門としたマーケティング企画会社である株式会社Oshicocoは、「Z世代の決済手段と消費行動の多様化」について合同調査を実施し、結果を公開しました。


インフルエンサー活用の選定基準は「商品やサービスとの親和性」!7割が成功を実感するも「購買に繋がらない」課題も【PRIZMA調査】

インフルエンサー活用の選定基準は「商品やサービスとの親和性」!7割が成功を実感するも「購買に繋がらない」課題も【PRIZMA調査】

株式会社PRIZMAは、インフルエンサーを事業プロモーションに活用したことがあるBtoC業界の企業担当者を対象に「【2025年版】インフルエンサーPRの実態調査」を実施し、結果を公開しました。


博報堂DYホールディングス、メタバース生活者定点調査2024を実施

博報堂DYホールディングス、メタバース生活者定点調査2024を実施

株式会社博報堂DYホールディングスは、全国15~69歳の生活者を対象に、メタバースに関する現状の生活者意識や動向を把握することを目的とした「メタバース生活者定点調査2024」を実施し、結果を公開しました。


最新の投稿


約5割がWeb広告運用の成果に「満足していない」!約8割が広告運用の成果把握に課題を実感【富士フイルムビジネスイノベーション調査】

約5割がWeb広告運用の成果に「満足していない」!約8割が広告運用の成果把握に課題を実感【富士フイルムビジネスイノベーション調査】

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社は、事業会社に勤めており、Web広告の運用に携わっているマーケティング担当者を対象に、広告運用と成果把握に関する実態調査を実施し、結果を公開しました。


人新世をめぐって ~ 人が起源の地質革命

人新世をめぐって ~ 人が起源の地質革命

SDGs(持続可能な開発目標)という言葉にも慣れ、人類と環境の関係に関しても再考が必要との認識が深まりつつある今。人類が我がもの顔で地球資源やそれら環境の利益だけを享受する行動を制し、あらゆる自然環境と共存するという考えとその行動を真剣に追求することを急がねばならない時に来ているかもしれません。本稿では「人新世(じんしんせい)」というワードをキーに、広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長、一般社団法人マーケティング共創協会理事・研究フェローを務めている渡部数俊氏が、人類と地球の歩んできた歴史関係の精緻な理解の薦め、そして未来のために今とるべき行動は何かを問いかけます。


LINEヤフー、法人向けサービス「LINEプロモーション絵文字」の正式提供を開始

LINEヤフー、法人向けサービス「LINEプロモーション絵文字」の正式提供を開始

LINEヤフー株式会社は、法人向けサービス「LINEプロモーション絵文字」の正式提供を、4月1日より開始したことを発表しました。


ReBearとOshicoco、Z世代の決済手段と消費行動についての合同調査結果を公開

ReBearとOshicoco、Z世代の決済手段と消費行動についての合同調査結果を公開

α・Z世代に特化したリサーチプラットフォームを運営するReBear合同会社と、推し活領域を専門としたマーケティング企画会社である株式会社Oshicocoは、「Z世代の決済手段と消費行動の多様化」について合同調査を実施し、結果を公開しました。


より早いスピード感で手軽に調査をスタート!中国市場Web調査ツール「ValueQIC」とは【第1回】

より早いスピード感で手軽に調査をスタート!中国市場Web調査ツール「ValueQIC」とは【第1回】

トレンドの変化が速い、と言われている中国市場。「最近、中国市場の変化が掴めない。言語の壁もあり、中国人生活者の考え方がよくわからない。」というのも多く耳にします。従来の調査には1ヶ月以上の時間が必要ですが、サブスクリプション型のWeb調査ツール「ValueQIC(ヴァリュークイック)」なら、言語の壁を感じることなく最短1週間で調査結果を確認することが可能です。第1回は、その特徴を事例とともにご紹介します。※本資料は記事末尾のフォームから無料でダウンロードいただけます。


競合も、業界も、トレンドもわかる、マーケターのためのリサーチエンジン Dockpit 無料登録はこちら

アクセスランキング


>>総合人気ランキング

ページトップへ