国内EC担当者の約9割が「売上成長率の鈍化」を実感!8割以上が海外への展開を希望しつつも「言語対応」や「国際配送」などが障壁に【ショッピージャパン調査】

国内EC担当者の約9割が「売上成長率の鈍化」を実感!8割以上が海外への展開を希望しつつも「言語対応」や「国際配送」などが障壁に【ショッピージャパン調査】

ショッピージャパン株式会社は、日本国内のみでECサイト運営・販売を行っているEC担当者を対象に、国内EC担当者の海外展開に関する意識調査を実施し、結果を公開しました。


国内EC事業で販売している商品カテゴリー、第1位は「菓子・食品」と第2位「健康食品・サプリメント」が3割超

「Q1. お勤め先の国内EC事業で販売している商品カテゴリーを教えてください。」と質問したところ、「菓子・食品」が32.7%、「健康食品・サプリメント」が31.8%、「ベビー・マタニティー用品」が22.7%という回答となりました。

41.8%が、お勤め先の国内EC事業の直近1年間の売上成長率は「低下している」と回答

「Q2. お勤め先の国内EC事業の直近1年間の売上成長率はどのような状況ですか。」と質問したところ、「大幅に低下している」が12.7%、「やや低下している」が29.1%という回答となりました。

売上成長が鈍化している要因、約3割が「同業他社との価格競争の激化」と回答

Q2で「横ばい」「やや減少している」「大幅に減少している」と回答した方に、「Q3.売上成長が鈍化している要因は何だと考えていますか。最もあてはまるものをお選びください。」と質問したところ、「同業他社との価格競争の激化」が29.6%、「新規顧客獲得の難化」が18.5%という回答となりました。

「物価の高騰のため」や「少子化」などの要因も

Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、売上成長が鈍化している要因となるものがあれば、自由に教えてください。」と質問したところ、「少子化」や「物価の高騰のため」など回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・少子化。
・物価の高騰のため。
・中国が牽引役となっているから。
・ネット販売に押され、対面販売が鈍化している。
・海外ECの国内進出による広告露出の低下やECサイト利用料の高騰。

85.5%が、現在の国内EC市場だけでの売上成長に「限界を感じる」と回答

「Q5. あなたは、現在の国内EC市場だけでの売上成長に限界を感じますか。」と質問したところ、「かなり感じる」が26.4%、「やや感じる」が59.1%という回答となりました。

国内EC事業の売上を伸ばすために実施している施策、第1位は「商品ラインナップの拡充」で半数を占める

Q5で「かなり感じる」「やや感じる」と回答した方に、「Q6.国内EC事業の売上を伸ばすために実施している施策を教えてください。」と質問したところ、「商品ラインナップの拡充」が50.0%、「自社ブランド商品の開発」が44.7%、「CRM施策や会員制度などの既存顧客のリピート強化施策」が42.6%という回答となりました。

海外市場への展開(越境EC)を「してみたいと思う」人が81.8%

「Q7. あなたは、海外市場への展開(越境EC)をしてみたいと思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が40.9%、「ややそう思う」が40.9%という回答となりました。

海外市場への展開(越境EC)に挑戦できない理由、「国際配送の手続きが複雑で分からないから」が52.2%で最多

Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.海外市場への展開(越境EC)に挑戦できない理由は何ですか。」と質問したところ、「国際配送の手続きが複雑で分からないから」が52.2%、「初期投資や固定費用が高そうだから」が37.8%、「現地の言語でのカスタマー対応ができないから」が30.0%という回答となりました。

「円安」や「技術流出防止」などの理由も

Q8で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、海外市場への展開(越境EC)に挑戦できない理由があれば、自由に教えてください。」と質問したところ、「円安」や「技術流出防止」など回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・円安。
・技術流出防止。
・上場企業の子会社であり、メインが親会社向けのため。
・決済がきちんとされるのか不安、またクレーム対応の不安。
・経験不足で、経験者が欲しい。
・ノウハウが明確でない。

海外市場への展開(越境EC)のチャレンジで必要なサポートの第1位は「初心者向けの始め方セミナー」、次いで「売れる商品や価格設定のアドバイス」

Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q10.どのようなサポートがあれば越境ECを始められると思いますか。」と質問したところ、「初心者向けの始め方セミナー」が42.2%、「売れる商品や価格設定のアドバイス」が41.1%、「国際送料を安くする仕組み」が37.8%という回答となりました。

調査概要

調査名称:国内EC担当者の海外展開に関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2025年10月6日〜同年10月7日
有効回答:日本国内のみでECサイト運営・販売を行っているEC担当者110名

※合計を100%とするため、一部の数値について端数の処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合がございます。

出典元:ショッピージャパン株式会社(shopee)

Shopee

https://shopee.jp/

【Shopee主催イベント】越境ECで始める新しいビジネスの可能性

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000075777.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

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