推し活をしている人は、幸福度だけでなく自己肯定感も高い【朝日広告社調査】

推し活をしている人は、幸福度だけでなく自己肯定感も高い【朝日広告社調査】

株式会社朝日広告社は、同社が運営するASAKO サステナラボ®にて全国の20代~80代男女を対象とした「第5回ウェルビーイング調査」を実施し、結果を公開しました。今回は「推し活」に注目、推し活率や推し活の対象、また幸福度や自己肯定感との相関も分析しています。


推し活をしている人の幸福度は67.3%と、推し活をしていない人よりもやや高い

幸福度(「非常にそう思う」+「ややそう思う」の計)は63.8%となりました。性別では男性60.4%に比べ女性は67.1%と、女性の方が6.7pt高い結果に。推し活有無別では、推し活をしている人の幸福度は67.3%、していない人は63.4%となり、推し活をしている人の方がやや幸福度が高いという結果になりました。

Q. あなたの普段の生活は幸せだと思いますか。

※幸福度(TOP2計):「非常にそう思う」+「ややそう思う」の計、
幸福度(BTTM2計):「あまりそう思わない」+「全くそう思わない」の計、
グラフでは小数点2位以下の数値を表示していないため、グラフの数値とTOP2、
BTTM2の数値が異なる場合があります

推し活をしている人の自己肯定度(自分に価値があると思う)は50.6%と、していない人と比べて7.5pt高い結果に

自己肯定度(自分に価値があると思うか)を5段階で聞いたところ、「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答した割合は計43.9%となりました。また、推し活をしている人の自己肯定度50.6%は、していない人43.1%に比べて7.5pt高く、明確な差が見られました。

Q. あなたは、自分に価値があると思いますか。

※自己肯定度(TOP2計):「とてもそう思う」+「ややそう思う」の計、
自己肯定度(BTTM2計):「あまりそう思わない」+「全くそう思わない」の計、
グラフでは小数点2位以下の数値を表示していないため、グラフの数値とTOP2、
BTTM2の数値が異なる場合があります

推し活率は21.8%。男女別では女性の方が推し活率が高く、男女共若年層ほど高い傾向

全体での推し活率は21.8%。男女別では女性が27.8%となり、男性を12.1pt上回りました。また、推し活率は若年層ほど高く、特に男性20代と女性20・30代は40%以上と高くなっています。

推し活の対象について複数回答で聞いたところ、男性全体では「スポーツチーム」22.7%、「女性アイドル(グループ)」22.3%、女性全体では「男性アイドル(グループ)」41.6%「キャラクター」20.3%が上位となりました。

性年代別で見ていくと、男性20・30代は「スポーツチーム」よりも「女性アイドル(グループ)」や「マンガ・アニメ作品や登場人物」が上位に来ており、男性全体の傾向とは異なっています。

一方女性は20代~60代まで「男性アイドル(グループ)」が1位となりました。しかし、2位は20~40代で「キャラクター」、50・60代で「歌手」となっており、40代と50代の間で推しの対象が変化しているという結果となりました。

Q. 推し活の具体的な対象について、あてはまるものをすべてお選びください。(いくつでも)

※全体、男女別、各性年代において上位5項目を抜粋、推し活率は全体平均より高い数値を赤字にて表記、
グレーアウトは当該性年代の推し活あり者がn=30未満につき参考値

調査概要

調査目的:
①サステナブル分野における20のキーワードの認知・共感
②生活者の幸福度・自己肯定感及び、日常生活の様々な領域での充足度の定量的・定点的把握により、企業のウェルビーイング支援に繋げる
対象者: 全国の20代~80代男女
サンプルサイズ: 2,800
調査期間: 2025年11月21日(金)~2025年11月27日(木)
調査方法: インターネット調査
調査主体: 株式会社 朝日広告社 サステナラボ®

出典元:株式会社朝日広告社

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000089360.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

\Googleでマナミナをフォロー!/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


10代の42.0%が複数SNSを併用、50代は非利用が56.9%【スパイスボックス調査】

10代の42.0%が複数SNSを併用、50代は非利用が56.9%【スパイスボックス調査】

株式会社スパイスボックスは、全国の10代〜50代の男女を対象に「日本国内のSNS・ショート動画プラットフォーム利用実態」についてアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


BtoB企業のCS調査、約8割が「実態把握」止まり 目標検証型は6%【マインドシェア調べ】

BtoB企業のCS調査、約8割が「実態把握」止まり 目標検証型は6%【マインドシェア調べ】

株式会社マインドシェアは、BtoB企業に勤務し顧客満足度調査・NPS調査等に関与するビジネスパーソンを対象に、CS調査の設計思想と活用実態に関する調査を実施し、結果を公開しました。


大企業の生成AI、最も定着した業務でも71.5%が別画面で利用【テックタッチ調査】

大企業の生成AI、最も定着した業務でも71.5%が別画面で利用【テックタッチ調査】

テックタッチ株式会社は、従業員1,000名以上の企業で生成AIの活用・推進に携わる責任者・担当者を対象に、「生成AIの業務定着の実態と課題に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


電通デジタル、『dentsu CX-Connect』を駐在・伴走型CX支援サービスに刷新

電通デジタル、『dentsu CX-Connect』を駐在・伴走型CX支援サービスに刷新

株式会社電通デジタルは、株式会社電通、株式会社電通プロモーションと共同で、2024年に発足した、社内で分散しがちな顧客体験(CX:カスタマーエクスペリエンス)の施策・ノウハウ・データをつなげるストック型マーケティングチーム「dentsu CX-Connect」を、AI時代に求められる企業・団体のCX高度化を支援する駐在・伴走型のCX支援サービスとしてアップデートし、提供を開始したことを発表しました。


EC利用者の66.8%が『ついで買い』、商品の見つけやすさが後押し【DGBT調査】

EC利用者の66.8%が『ついで買い』、商品の見つけやすさが後押し【DGBT調査】

株式会社DGビジネステクノロジーは、月に1回以上ECサイトで買い物をする20代~50代の男女を対象に「ECサイトにおける商品探索体験に関する実態調査」を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ