Z世代・ミレニアル世代の約半数が過去1年間に中古・リファービッシュ品を購入【BCG調査】

Z世代・ミレニアル世代の約半数が過去1年間に中古・リファービッシュ品を購入【BCG調査】

ボストン コンサルティング グループ(BCG)は、日本全国の15歳から69歳までの消費者を対象に実施した「サステナブルな社会の実現に関する消費者意識調査」を実施し、結果を公開しました。


若年層の約3割がはじめから中古・リファービッシュ品の購入を検討

本調査では、新たに中古・リファービッシュ品(使用済み製品をメーカー等が回収し、点検・整備/交換・補修などを施して、新品に近い品質水準にまで戻した商品)に関する意識について分析しました。

その結果、Z世代では30%程度、ミレニアル世代では26%程度が中古・リファービッシュ品の購入をはじめから検討すると回答しました。

過去1年間で実際に中古・リファービッシュ品を購入した割合は、Z世代で52%、ミレニアル世代で47%となりました。

製品カテゴリ別に見ると、ラグジュアリーファッション・グッズやベビー・子供用品、デジタルカメラといった項目で特にこの割合が高くなっています。

さらに、将来その商品を売ることを念頭に、購入価格から将来の売却価格を差し引いた費用(実質負担額)を考慮して購入を決めていると答えた割合は、Z世代で31%、ミレニアル世代では25%となりました。

リセールを前提とした購入行動が若年層に根付きつつあることがわかります。

気候変動と価格高騰の関係性を説明することにより、環境に配慮した製品への価格許容度が向上

また、調査ではCO2削減など環境に配慮したコーヒーについて、どの程度の上乗せ料金を支払う意思があるかも質問しました。

その結果、特に説明をしなかった場合、通常の商品から10%以上の上乗せ料金を支払うと回答した人の割合は35%でした。一方で、気候変動とコーヒー豆の価格高騰の関係について説明を行った後では、その割合は41%へ上昇しました。

10%の上乗せ料金は、環境対応の強化によって今後見込まれる価格上昇幅を想定したものです。こうした価格上昇について背景を適切に説明することで、消費者の支払い意向が高まる可能性が示されました。

調査概要

日本全国の15歳~69歳の男女を対象にインターネットで実施。
人口動態に応じ、ウェイトバックして集計。
第12回となる本調査は2026年1月9日~13日に3,300人を対象に実施。

出典元:ボストン コンサルティング グループ

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000145445.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

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