デジタルが変えた消費者行動を深掘る 、Googleも着目したAIDMAからバタフライサーキットへ
ソーシャル経済メディア「NewsPicks」が主催するオンラインイベント「デジタルが変えた消費者行動 AIDMAからバタフライ・サーキットへ」に取締役副社長 後藤と執行役員 子安が株式会社Kaizen Platform代表取締役の須藤憲司氏と出演しました。(出演日:2020年4月14日)
本セミナーは無料でアーカイブ視聴が可能となっております。ご興味持っていただけましたら、ページ下部にあるフォームよりお申し込みください。お申し込み後、視聴URL(YouTube)をお送りいたします。
デジタル時代の消費者の購買行動は、AIDMAのような伝統的なマーケティングプロセスのセオリー通りに動かないと言われています。
気に入ったものを検索し、「さぐる」と「かためる」を繰り返しループし、グルグル回った末に突発的に「買う」行動を起こす。このような“バタフライ・サーキット”と呼ばれるデジタル時代の消費者行動は、「刹那化」がキーワードになります。
このように「刹那化」し「多様化」した消費者行動の変容を捉えるため、企業はどんなマーケティング戦略を取れば良いのでしょうか?
本イベントでは、DX時代の消費者行動の傾向やトレンドを基に、DX時代に求められるマーケティング戦略について徹底解説しました。
【こんな方におすすめ】
・これから自社のDXについて考えていく必要のある責任者、担当者の方
・デジタルのトレンドについて理解しておく必要のあるマーケティング責任者、担当者の方
・DXやデジタルマーケティングに関わる代理店、ベンダーの方
【イベント内容】
≪第一部≫ (前半45分間)
株式会社ヴァリューズ 執行役員 子安 亜紀子
■買物行動を刺激する情報探索とは?バタフライ・サーキットと 8 つの動機
・DX時代のパルス消費とは
・消費者の情報探索のリアル
・情報探索を刺激する8つの動機
・バタフライ・サーキットとは
・多様化する消費者行動をどう捉えるか
≪第二部≫ (後半45分間)
■3者によるパネルディスカッション
株式会社ヴァリューズ 取締役副社長 後藤 賢治
株式会社ヴァリューズ 執行役員 子安 亜紀子
株式会社Kaizen Platform代表取締役 須藤 憲司氏
【出演者紹介】
■株式会社ヴァリューズ 取締役副社長 後藤 賢治
1992年株式会社リクルート入社。複数の事業企画を行い、ECサイトの責任者を行ったのちに株式会社マクロミルに執行役員として入社し新サービス、新規事業開発などを手がける。
2009年元マクロミル代表の辻本と共に株式会社ヴァリューズを立ち上げ、「(提供の許可を得た)数十万人規模の無意識データ=インターネット行動ログ分析サービス」をカットオーバー。データを活用し、自動車・不動産・日用品・金融など、様々な業界のマーケティング課題の解決を行っている。
■株式会社ヴァリューズ 執行役員 子安亜紀子
慶應義塾大学 環境情報学部卒。
システムエンジニア・Webコンサルタントを経て、株式会社マクロミルに入社。
マクロミルのベンチャー時代から、商品開発、事業企画、営業企画などを手掛ける。
2011年よりヴァリューズに参画。執行役員として、事業企画やマーケティング部門の統括などを担当。
■株式会社Kaizen Platform Co-founder & CEO 須藤 憲司氏
2003年に早稲田大学を卒業後、株式会社リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platform, Inc.を米国で創業。
現在は日本、US、韓国、台湾の4拠点で事業を展開。WebサービスやモバイルのUI改善する「Kaizen Platform」、動画広告改善の「Kaizen Ad」、世界40ヶ国10000人以上のネット専門人材ネットワークからクラウド上で企業のデジタルマーケティングチームを提供する「Kaizen team for X」を提供。
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