記事一覧
データ活用レベルの平均値を上げて、組織を強くする。SmartHRのデータマーケティング戦略
登録社数50,000社以上を誇るクラウド人事労務ソフト「SmartHR」。労務管理クラウド市場の出荷金額において2018年から4年連続シェアNo.1を獲得するなど、その勢いはとどまることを知りません。そんな「SmartHR」を展開する株式会社SmartHRは、データマーケティング組織を設けるなどデータ活用に積極的であることでも知られます。同社の成長にデータ活用がどう影響しているのかを探るべく、同社マーケティンググループ マネージャーの原 望さんに取材しました。
「業界別」アプリランキング、今月は「カジュアルゲーム」編です。アプリ利用ユーザー数の順に並べると、1位は「LINE POP2-暇つぶしパズル・人気パズル/パズルゲーム」、2位「コロプラ」、3位「国盗り合戦-戦国x位置ゲーム!電車や旅行で全国制覇を目指せ!」…という結果に。トップ20まで掲載しています。
コロナ禍の「旅行」「飲料」業界など...ベスト記事「動画編」
今年で3周年を迎えるマナミナ。特別企画として、カテゴリごとのPV数トップ5の記事をご紹介します。 第6弾の今回は「動画編」をお届け。世間の関心が高いテーマについて、振り返ってみましょう。
保険の見直し検討ユーザーはどこへ行っている?最適な訴求方法とは
近年、オンライン上で保険の見積もりや見直しができるツールをテレビCMなどでよく見かけますが、保険を見直そうと考えるユーザーは実際に、ネット上でどういった行動を取っているのでしょうか?今回は、ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「Dockpit」を用いて、保険見直しの検討ユーザーのインサイトと、興味関心を寄せているWebページを調査していきます。
独自データと伴走支援で唯一無二の存在に。ヴァリューズ「事業と人を、育てる事業」に込められた想い
マナミナを運営する株式会社ヴァリューズは、独自データを用いた調査分析とマーケティングツールの提供を広く行う会社です。またデータを活用したプロモーションの実行支援も幅広く行っています。そんなヴァリューズの中で、いま急成長を遂げているのがデータプロモーション事業。今回はコンサルタント担当の渋谷さんが事業責任者の齋藤さんにお話を伺いました。
競合分析で用いられる「他社比較表」について。競合分析は分析して終わりではなく、ビジネス上の意思決定に使われます。競合分析の結果をわかりやすく表現するには「他社比較表」を用いると便利です。
特に都市生活を送る上で欠かせない交通手段である鉄道やバス。それらの拠点となる「駅」は地方や郊外においても仕事や生活の基点であり、大切な存在です。都心では100年に一度の大改造が進行中の渋谷駅周辺にも注目が集まっています。広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長を務めている渡部数俊氏に、「駅」と街づくりについて考察いただきました。
「都民割」「無人島 FF14」「楽天ふるさと納税」など...「週間」検索キーワードランキング(2022/8/28~2022/9/3)
2022年8月28日~9月3日の検索急上昇ワードでは、9月1日に再開された「都民割」「もっとTokyo」や、『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)のアップデートに関する「無人島 FF14」「無人島 レア」といったワードが複数上位入り。加えて、9月4日~11日まで開催の楽天スーパーSALEの影響もあってか、「楽天ふるさと納税」という検索も伸びが見られました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
「バタフライ・サーキット」が示す8つの情報探索動機と、消費者に刺さるクリエイティブとは | 日経クロストレンドフォーラム レポート
Google社との共同研究で開発された、購買に至る情報探索プロセスを表すフレームワーク「バタフライ・サーキット」。2022年7月に開催された日経クロストレンドフォーラムでは、「バタフライ・サーキット」に照らし合わせた情報探索の実態と、消費者とのコミュニケーション施策への応用方法をご紹介。8つに分類した情報探索動機から、消費者に刺さるクリエイティブ施策のヒントをお届けしました。詳細なセミナー資料は無料でダウンロードできます。記事末尾のフォームよりお申し込みください。
「依頼されたものを作る」で終わらない。映像コンテンツ制作現場のデータ活用事例
「企画力」×「実現力」で、ブランドを輝かせる映像やWebコンテンツ制作が強みのビービーメディア株式会社は、施策提案におけるデータ活用に力を入れています。データを活用することで、他社との差別化にどうつなげているのか、社内での取り組みも含めて、同社MI推進セクターの方々にお話を伺いました。
【2022年9月19日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ
編集部がピックアップしたマーケティングセミナー・勉強会・イベントを一覧化してお届けします。
中国人の高まる健康意識。食生活の変化に迫る|ホワイトペーパーレポート
中国の代表的な食事といえばどんなものが想像されるでしょう?現在、中国では「減塩、減糖、減油」などの呼びかけによって食に関する健康意識が高まっており、多くの人が健康的な食生活を送りつつあると言われています。本レポートでは、どんな人がどんな食生活を実践しようとしているのか、などの動向を調査しました。(ページ数|27ページ)
サイト訪問者は1年で約12倍に!話題の「スマート脳ドック」の戦略をWeb行動ログで読み解く
「脳ドックは所要時間がかかるもの」という常識を覆し、30分程度の短時間で検査結果の閲覧まで可能な「スマート脳ドック」。ここ1年ほどで着実にユーザーを伸ばしている同サービスが、ユーザーの関心を集めるポイントはどこにあるのでしょうか。今回は、スマート脳ドックの集客戦略をヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「Dockpit」を用いて紐解いていきます。
中国人は「サステナブル消費」意識が高い? | ホワイトペーパー
近年「環境保護」の観点から、「エシカル消費」「サステナブル消費」は新しい消費スタイルとして注目されています。調査によると、中国の消費者は「サステナブル消費」に強い関心を持っているとされていますが、実際のところどうなのでしょうか? 本レポートでは、中国の消費者の環境保護に対する意識とその背景を考察し、環境に配慮したコンセプトで、中国市場において成功を収めている企業の事例を紹介します。
Webサイトのアクセス誘導にはSEOによって検索結果から流入を目指すものと、Web広告経由で流入を目指すものの、大きく2種類があります。Web広告にはリスティング・ディスプレイ広告、PPCにアフィリエイトなどがありますが、他社がどのプラットフォームを使ってどの条件で出稿しているか類推できると自社のWeb広告戦略の参考になります。この記事ではライバルのWebサイトの広告出稿状況を競合調査する方法について解説します。
「オウンドメディア×ユーザーリサーチ対談」9/16(金)開催|マナミナ・トークLIVE
マナミナ・トークLIVEが9月16日(金) 17:00〜18:00で配信決定!「オウンドメディア×ユーザーリサーチ」をテーマに、「となりのカインズさん」編集部・副編集長の与那覇さんと、ユーザーリサーチの調査手法をまとめた記事がnote公式マガジンにも選出されているリサーチャー・菅原大介さんによる対談をLIVE配信します。
Toyota Motor Corporation's "Perfect Car Diagnostics Test" is a tool that recommends a car model that matches the user's needs based off of a questionnaire. We investigate Toyota's customers attraction strategy behind this diagnostic tool, using VALUES' web behavior analytics tool Dockpit.
最新スマホアプリインストール数ランキング、マイナポイントが前月に続いて1位に(2022年7月)
毎月更新のスマートフォンアプリインストール数ランキングTop5をまとめました。2022年7月の1位は「マイナポイント」、2位には「マイナポータル」。そして3位には「ENEOS サービスステーション」がランクインしました。
少子高齢化が進むにつれ、家族の介護は多くの人が直面する問題となっています。将来の介護に不安を抱える人々の悩みに早期から寄り添うことは、消費者自身にとっても、関連サービスを提供する側にとっても有益なはずです。今回のウェビナーでは『検索から読み解く「介護の悩み」』と題して、介護に不安を抱える消費者とどのようにコミュニケーションをしていけばよいのか、ユーザーのWeb行動ログから分析し、ご紹介しました。 ※詳細なセミナー資料は記事末尾のフォームから無料でダウンロードできます。
世界的なシェア率を誇る「OPPO」など、海外メーカーのスマホの検索キーワードを分析
2021年10月1日からキャリアに義務付けられた「SIMロックの原則禁止」。これにより、現在販売されているすべてのスマートフォンは“SIMフリー”という扱いとなりました。今回は種類が豊富でコストパフォーマンスに優れた海外スマートフォンの中でも、2018年1月に日本のマーケットに参入しモバイル業界に衝撃を与えた「OPPO」と、常連の上位メーカー「Huawei」と「ASUS」について調査・分析します。