データ分析のヴァリューズ、「デジタル・トレンド白書2023 – 金融編」を公開

データ分析のヴァリューズ、「デジタル・トレンド白書2023 – 金融編」を公開

ヴァリューズは、国内最大規模の消費者Web行動ログパネルを保有し、データマーケティング・メディア「マナミナ」にて消費トレンドの自主調査を発信してきました。その中から注目領域の調査・コラムをピックアップし、白書として収録。2021年の発行から3回目を迎える「デジタル・トレンド白書2023」は、「金融編」についてご紹介します。※レポートは無料でダウンロード頂けます。(ページ数|134P)


どんなレポート?

第3部となる「金融編」では、証券・保険・銀行・お金に関する消費者トレンド等の金融に関する各領域から計18本の調査結果をまとめました。ESG投資、SNPL(セーブ・ナウ・ペイ・レイター)、NFTなど2023年に反響の高かったデジタル動向調査を収録しています。

デジタル・トレンド白書2023 – 金融編

※詳しい調査レポートは、記事末尾のフォームから無料でダウンロードしてご覧ください。

目次

はじめに…調査手法について
1. 金融編

・ミレニアル世代の新富裕層はどんなサイトをよく見ている?投資信託やゲーム、インテリアなどに興味か
・ESG投資への関心はミレニアルやZ世代が中心… アーリーアダプターからの育成が投資拡大の鍵か
・「貯金」と「貯蓄」の検索行動で浮き彫りになるユーザー像とその関心事とは
・ポストCookie時代のWeb広告配信を考える。顕在層とのタッチポイントをWeb行動ログデータから探ってみた
・日本でも参考にできる! 海外の金融機関のマーケティング・キャンペーン事例5選
・LINE経済圏の成り立ちをデータで考察 ~ 進む「巨大プラットフォーム化」とその将来像とは
・Amazon Payを導入しているのはどんな企業か。楽天ペイとの比較も
・「業界別」アプリランキング - ファイナンス編 -
・ネット証券のWebサイトユーザー数など動向を調査!スマホ証券は「起きてすぐ」と「昼休憩」によく利用
・Web広告に注力する地銀は?再編が進む地方銀行のマーケティング事例を解説
・FX各社サイトのアクセス数はどれくらい?トップ3のSEOを分析
・キーワード「信託」では認知度アップがポイント。検索流入が首位の金融機関はどこ?
・保険の見直し検討ユーザーはどこへ行っている?最適な訴求方法とは
・オウンドメディアのCV率は何%?Dockpitで保険業界を事例に徹底分析
・仮想通貨のユーザー動向を調査。bitFlyerやCoincheckの利用シェアは?
・投資のロボアドバイザーサービスの利用者はどんな人?Web行動ログで調査
・BNPLの次はSNPLがトレンドに?スマート積立アプリ「IDARE」の利用者数が急増中
・ツイートが約3億で販売!? NFT関心層が増加する様子を検索キーワードから分析

2. ホワイトペーパー一覧
3. クライアント事例・インタビュー
4. 会社情報・お問合せ先

  • 体裁:A4/134頁
  • PDFサイズ:7.7MB
  • 料金:無料
  • 調査手法:ヴァリューズが提供する消費者のインターネット行動ログ分析サービス「Dockpit」を用いて分析した他、モニター会員へのアンケート調査もテーマに応じて実施。

【関連】データ分析のヴァリューズ、「デジタル・トレンド白書2023 - Z世代・ライフスタイル編」を公開

https://manamina.valuesccg.com/articles/2634

ヴァリューズは、国内最大規模の消費者Web行動ログパネルを保有し、データマーケティング・メディア「マナミナ」にて消費トレンドの自主調査を発信してきました。その中から注目領域の調査・コラムをピックアップし、白書として収録。2021年の発行から3回目を迎える「デジタル・トレンド白書2023」は、Z世代・ライフスタイル編、消費財・耐久消費財編の2部構成になっています。※レポートは無料でダウンロード頂けます。(第1部:ページ数|158p)

レポートダウンロード【無料】|「デジタル・トレンド白書2023 – 金融編」

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この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
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編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

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