経営・事業と伴走できる、リサーチ担当者のマインドとアクション|マナミナ・トークLIVE【5/15(月)オンライン開催】

経営・事業と伴走できる、リサーチ担当者のマインドとアクション|マナミナ・トークLIVE【5/15(月)オンライン開催】

「経営・事業と伴走できる、リサーチ担当者のマインドとアクション」をテーマに、株式会社スマートバンクのUXリサーチャーとして年間100件を超えるインタビューを担当されている瀧本はろか(Haroka)さんと、国内通信最大手のグループ企業で総合ECのUXデザイン・リサーチ全般を担当しながら『売れるしくみをつくる マーケットリサーチ大全』(明日香出版社)などリサーチに関する著作を持つ、リサーチャーの菅原大介さんによる対談セッションの開催が決定しました。5月15日(月)17:00~18:00に、オンラインのトークライブ形式で開催いたします。参加無料です。ぜひお申込みください。


多様化する消費者や顧客のニーズを的確に捉えるため、ますます高まるリサーチへの期待。本セミナーでは、企業内のリサーチ担当の方々が、経営や事業と伴走しながら、より良いビジネスの実現に向けて、どのようなマインドを持ち、どのようなアクションを取っているかを探求します。

本セミナーでは、次の2大テーマについて対談形式で解説いただきます。
①素早く正しく調査企画につなげるには
②データ活用の社内コミュニケーション

リサーチ担当の方々が実際に行っている取り組みやノウハウを共有し、アイデアを得ることができる貴重な機会となっています。ご自身のスキルアップにも、ぜひご活用ください。

このような方におすすめです

・リサーチ業務を担当されている方
・自社サービスの特徴やユーザー像を検証したい方
・自身の業務でアンケートやユーザーインタビューを企画することがある方
・リサーチャーと協業するマーケターやプロダクトマネージャー、デザイナーの方

お申込みはこちら

セミナー内容

下記のトークテーマをメインに、Harokaさんと菅原さんに対談していただきます。

▼ライトニングトーク|Harokaさん
N1リサーチから事業を作る。スタートアップの一人目リサーチャーが大切にしてきたこと

▼対談
1.素早く正しく調査企画につなげるには
・どのような調査依頼・相談フローを設けているか
・案件は年間計画を立てるか、都度対応していくか
・事業担当者やプロジェクトオーナーとの役割分担

2.データ活用の社内コミュニケーション
・どのような会議体・社内情報網を重視しているか
・調査結果の報告・共有に使っているツール
・組織の活動の中にデータを取り入れてもらうために工夫していること

※トークテーマは当日の進行で多少調節する場合があります。

開催概要

     
開催日時 2023年5月15日(月) 17:00〜18:00
開催方法 Zoomウェビナーを利用いたします。
詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。
受講料 無料
申込方法 https://www.valuesccg.com/seminar/20230424-6004/
主催 株式会社ヴァリューズ

スピーカー紹介

株式会社スマートバンク UXリサーチャー
瀧本はろか
校正・校閲担当者を経て、ベンチャー企業で新規事業の立ち上げやインタビューの企画執筆を経験。その経験からUXリサーチャーに転身、人材会社の新規事業のUXリサーチやリサーチ組織立ち上げ、リサーチャー育成に携わる。2022年4月より株式会社スマートバンクに1人目のUXリサーチャーとして入社。N1インタビューの文化を受け継ぎ、年間100件を超えるインタビューを担当。メンバー全員が「Think N1」を身近に感じられるような働きや経営・事業に伴走するリサーチを推進している。

リサーチャー
菅原 大介
上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の株式会社学研を経て、株式会社マクロミルで月次500問以上を運用する定量調査ディレクター業務に従事。現在は国内通信最大手のグループ企業で総合ECのUXデザイン・リサーチ全般を担当する。個人でリサーチに関する著作を持つほか、ニュースレター「リサーチハック 101」を定期配信中。マーケティングリサーチ・UXリサーチ・市場調査の実務ノウハウが、事業会社・調査会社のリサーチ担当者から好評を得ている。登壇・寄稿・取材実績多数。

Twitter:@diisuket
note:https://note.com/diisuket
ニュースレター「リサーチハック 101」:https://diisuket.theletter.jp/

お申込みはこちら

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


セミナー リサーチノウハウ

関連する投稿


【申込受付中!】VALUES Marketing Dive 2025レポ|顧客理解の実践知が詰まったイベントの見どころとは

【申込受付中!】VALUES Marketing Dive 2025レポ|顧客理解の実践知が詰まったイベントの見どころとは

2025年、顧客理解はすでに「競争力の源泉」となっています。第5回を迎えた「VALUES Marketing Dive 2025」では、業種も規模も異なる先進企業のマーケターが集結し、データ活用&顧客視点を武器にした実践ノウハウが惜しみなく語られました。本記事では、本イベントの見どころポイントを、セッションごとのトピックと共にご紹介します!


【2025年7月21日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ

【2025年7月21日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ

編集部がピックアップしたマーケティングセミナー・勉強会・イベントを一覧化してお届けします。


【2025年7月14日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ

【2025年7月14日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ

編集部がピックアップしたマーケティングセミナー・勉強会・イベントを一覧化してお届けします。


【2025年7月7日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ

【2025年7月7日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ

編集部がピックアップしたマーケティングセミナー・勉強会・イベントを一覧化してお届けします。


【2025年6月30日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ

【2025年6月30日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ

編集部がピックアップしたマーケティングセミナー・勉強会・イベントを一覧化してお届けします。


最新の投稿


BtoB企業のデジマ課題は受注までの導線設計や顧客理解の不足、BtoC企業では複数チャネルを運用する難しさ【ナイル調査】

BtoB企業のデジマ課題は受注までの導線設計や顧客理解の不足、BtoC企業では複数チャネルを運用する難しさ【ナイル調査】

ナイル株式会社は、企業のデジタルマーケティング従事者541名を対象に、BtoB企業・BtoC企業それぞれが抱えているマーケティング課題に関するアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


企業のマーケティング担当者が考える2025年夏商戦のマーケティング施策成功のポイントの1位は「物価高騰や生活防衛意識の高まりを踏まえた価格・価値設計」【レイクルー調査】

企業のマーケティング担当者が考える2025年夏商戦のマーケティング施策成功のポイントの1位は「物価高騰や生活防衛意識の高まりを踏まえた価格・価値設計」【レイクルー調査】

株式会社レイクルーは、企業のマーケティング担当者を対象に「2025年夏商戦におけるマーケティング活動」に関する実態調査を実施し、結果を公開しました。


BtoBマーケ担当者の95.8%が生成AIによるコンテンツ制作で効果を実感!一方で「ブランドトーンとの不一致」など品質管理に課題も【IDEATECH調査】

BtoBマーケ担当者の95.8%が生成AIによるコンテンツ制作で効果を実感!一方で「ブランドトーンとの不一致」など品質管理に課題も【IDEATECH調査】

株式会社IDEATECHは、BtoB企業においてコンテンツ制作に関わっているBtoBマーケティング責任者・担当者を対象に、AIを活用したコンテンツ制作の実態調査を実施し、結果を公開しました。


奥深いハイキングの世界に中国の若者が夢中

奥深いハイキングの世界に中国の若者が夢中

近年、中国の若者の間で流行している「ハイキング」。世界の中でも中国は広大な山地と壮麗な景色を擁するのが特徴で、ちょっとした散歩からハードな登山まで各種のハイキングやハイキング旅行の体験が楽しまれています。さらに、ハイキングの人気に伴って関連市場も成長しており、市場においては有名ブランドが各種の高性能製品を提供しています。この記事では、ハイキングの魅力や楽しみ方のほか、アウトドア市場のトレンドを紹介します。


自己効力感 ~ サービス・マーケティングへの応用

自己効力感 ~ サービス・マーケティングへの応用

比較的よく聞く言葉として「自己肯定力」がありますが、「自己効力感」とは一体何を意味するかご存知でしょうか。行動に直結するモチベーションを生み出し、それに伴う行動に変化をもたらす先行要因とも称される「自己効力感」は、マーケティングの世界でもサービス・マーケティングという概念と密接に関係しているようです。本稿では、広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長、一般社団法人マーケティング共創協会理事・研究フェローを務めている渡部数俊氏が、「自己効力感」の詳細な意味をはじめ、そのメリット、サービス・マーケティングとの繋がりまでを解説します。


競合も、業界も、トレンドもわかる、マーケターのためのリサーチエンジン Dockpit 無料登録はこちら

アクセスランキング


>>総合人気ランキング

ページトップへ