お得な買い物に活用されている「店頭・店内POP」!割引や特典も購入の決め手に【mitoriz調査】

お得な買い物に活用されている「店頭・店内POP」!割引や特典も購入の決め手に【mitoriz調査】

株式会社mitorizは、消費者購買行動データサービス「Point of Buy®」の会員3,009人に、食品や商品・サービスなど様々なもの値上が続く中、消費者の買い物に関する意識の変化や、お得に買い物するため、実際にどのように情報を収集し、どのようなサービスを活用しているのかの調査を実施しました。


値上げが続く中、93%の人がお得に買い物することを意識!男性は昨今の値上げをきっかけに増加

「値上げが続いている中でお得にお買い物すること」について意識をしているか尋ねたところ、半数を超える54.5%の人が「以前から意識している」と回答しました。「意識するようになった(25.8%)」「たまに意識するようになった(12.5%)」と回答した38.2%と合わせ「意識している・意識するようになった」は92.7%という高い結果となりました。

男女別では「意識している・意識するようになった」は男性が90.7%、女性が94.3%とどちらも9割を超えていますが、女性の方が男性よりも「以前から意識している」比率が高く(+10.6P)、男性は昨今の値上げをきっかけに「意識するようになった」人が多い様子です。

消費者はお店でお得情報を収集!「店頭・店内POP」がお得に買い物をするため最も活用されている

続いて、「お得にお買い物するために活用するもの」を尋ねたところ、最も多かったのは「店頭・店内POP(49.1%)」という結果となりました。最も少ない20代でも40%を超え、50代・60代以上は50%を超えており、消費者はお得に買い物するための情報を現地で収集しており、「店頭・店内POP」が重要視されていることがわかります。

次いで「キャッシュレス決済キャンペーン(44.4%)」、「公式アプリ(チラシクーポン)(40.6%)」と続き、いずれも「折込チラシ(39.2%)」を上回る結果となりました。

年代別でみると、20代は「ポイントサイトアプリ」や「GoogleやYahoo!での検索」、20代&30代は「公式SNS(LINE、twitter、Instagramなど)」など、インターネットの活用比率が高く、「店頭・店内POP」「折込チラシ」などの紙媒体は年代が上がるにつれて活用率が高くなる傾向が出ています。

どの商品にするかを迷った場合に割引・特典のある商品を購入した経験がある人は85%を超える

「割引・特典がきっかけになり実際に購入に至ったことがあるか」尋ねました。その結果、【どれにしようか購入を迷っている商品】の購入に至った経験がある人は85.9%となりました。

合わせて、実際に購入に至った割引・特典形式を尋ねると、「割引クーポン(52.1%)」が最も多く、「キャッシュレス決済キャンペーン(38.8%)」、「セール・バーゲン(30.6%)」が続きます。また、30代は「まとめ買い割」、50代は「セール・バーゲン」「訳アリ品割引」といった項目の比率が特に高いことが特徴的です。

また【購入を検討していなかった商品】についても、割引・特典がきっかけになり75.4%の人が購入した経験があると回答しています。

全体でみると上位3位までは迷っている商品を購入に至った際の割引・特典形式と変わらずですが、4位に「訳アリ品割引」が続いています。また、年代別で20代は「割引クーポン」や「キャッシュレス決済キャンペーン」に次いで「まとめ買い割」の比率が高く、「セール・バーゲン」の比率が他年代よりも低い傾向があります。

調査概要

調査期間:2023年5月2日~3日
調査対象:mitorizの消費者購買行動データサービス「Point of Buy®」の登録会員(POB会員)
     POB会員(平均年齢48.8歳)
調査方法:インターネットによる自社調査(有効回答数:3,009件)

出典元:株式会社mitoriz
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000106780.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


Z世代の約7割が提出前の「AIチェック」を実践!狙いはタイパより「上司との対話の質向上」【LINEヤフーコミュニケーションズ調べ】

Z世代の約7割が提出前の「AIチェック」を実践!狙いはタイパより「上司との対話の質向上」【LINEヤフーコミュニケーションズ調べ】

LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社は、生成AIを導入している企業で働くZ世代(22〜28歳)の会社員を対象に、「生成AI時代の業務意識と上司への期待に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


BtoBマーケ担当者の約9割が「業界別コンテンツは必要」と回答!一方で「手間・コスト」が障壁に【IDEATECH調査】

BtoBマーケ担当者の約9割が「業界別コンテンツは必要」と回答!一方で「手間・コスト」が障壁に【IDEATECH調査】

株式会社IDEATECHは、同社が運営する「リサピー®︎」にてBtoB向け商材を扱う企業で、マーケティングやコンテンツ制作(ホワイトペーパー、事例集、調査レポート等)を1年以上担当している会社員を対象に、BtoBマーケティングコンテンツ制作担当者の実態調査を実施し、結果を公開しました。


セキュリティ情報を自主的に公開しているクラウドサービス事業者に対して企業の約7割が「信頼感や選定の優先度が上がる」と回答【アシュアード調査】

セキュリティ情報を自主的に公開しているクラウドサービス事業者に対して企業の約7割が「信頼感や選定の優先度が上がる」と回答【アシュアード調査】

株式会社アシュアードは、同社が運営するセキュリティの信用評価プラットフォーム「Assured」にて、従業員数1,000名以上の大手企業に所属する情報システム・セキュリティ部門の方を対象にクラウドサービスの利用の際の公開情報の確認状況やサービス選定への影響について、セキュリティの情報開示に関する実態を調査し、結果を公開しました。


BtoB購買担当者の9割がダウンロードした資料にがっかりした経験あり!?ダウンロード直後の即架電にネガティブな印象が大多数【IDEATECH調査】

BtoB購買担当者の9割がダウンロードした資料にがっかりした経験あり!?ダウンロード直後の即架電にネガティブな印象が大多数【IDEATECH調査】

株式会社IDEATECHは、株式会社Bizibl Technologiesと共同で、直近1年以内に、勤務先で法人向けサービス(BtoB商材)の導入検討・選定に関わった」と回答した方決裁者・責任者・担当者を対象に、BtoB購買プロセスにおける「7つの大罪」実態調査を実施し、結果を公開しました。


dentsu Japan、OpenAIとの戦略的連携でAI時代のマーケティング変革を推進

dentsu Japan、OpenAIとの戦略的連携でAI時代のマーケティング変革を推進

dentsu Japan は、OpenAIとの戦略的な連携を開始し、ChatGPT上での顧客体験開発を起点に 企業の事業活動全体のAI化を支援していくと発表しました。


ページトップへ