自社の集客目的でのイベントやウェビナーの開催経験は約3割【SheepDog調査】

自社の集客目的でのイベントやウェビナーの開催経験は約3割【SheepDog調査】

「STRATE[ストラテ]」を運営する株式会社SheepDogは「ビジネスイベントに関するアンケート」を実施し、調査結果を公開しました。


30~50代経営者の26%が、自社の集客目的でのイベントやウェビナーを開催

30代〜50代の男女を対象とした「自社の集客目的でのイベントやウェビナーなどを開催したことがありますか?」というアンケートで最も多かった回答は「特に開催する予定はない」で57%でした。

次いで多かったのが「興味はあるが、まだ開催したことはない」と回答した方の17%「過去に何度か開催したことがある」という回答が15%「定期的に開催している」11%で、自社の集客目的でのイベントやウェビナーを開催したことがあると回答した方は全体の3割近くに及びました。

自社の集客目的でのイベントやウェビナーを定期的に開催している割合は40代が最も高く、50代の約2.4倍

自社の集客目的でのイベントやウェビナーを定期的に開催していると回答した割合を年代別でみてみますと、40代が最も高く14.71%、次いで30代が11.76%、50代は6.25%という結果になりました。
40代の15%ほどの方が、自社の集客目的でのイベントやウェビナーを定期的に開催していることが分かりました。

調査概要

対象者:全国の30歳〜59歳の男女/経営者・役員
サンプル数:300人
居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年7月7日
調査メディア: STRATE[ストラテ]

出典元:株式会社SheepDog

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000251.000077217.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


約7割が再来店につながらず...単発購入で終わる顧客が増加傾向?小売業のリピーター獲得に立ちはだかる壁とは【iTAN調査】

約7割が再来店につながらず...単発購入で終わる顧客が増加傾向?小売業のリピーター獲得に立ちはだかる壁とは【iTAN調査】

株式会社iTANは、小売店経営者・店舗責任者・マーケティング担当者を対象に、「小売業界における再来店促進と顧客接点の実態」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


「1円スマホ」の購入経験者は約1割も、機会があれば利用したい人は約5割と利用に前向きな姿勢あり【イード調査】

「1円スマホ」の購入経験者は約1割も、機会があれば利用したい人は約5割と利用に前向きな姿勢あり【イード調査】

株式会社イードは、スマートフォンやデジタルライフについてユーザー目線で最新情報をお届けするメディア「LiPro(インターネット)」において、1円スマホに関心のあるユーザーを対象に「1円スマホ」に関する関心・意向についてアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


電通デジタル、リテールメディアが生活者にもたらす購買行動とブランド指標への影響についての調査結果を公開

電通デジタル、リテールメディアが生活者にもたらす購買行動とブランド指標への影響についての調査結果を公開

株式会社電通デジタルは、生活者のリテールメディアへの接触が購買行動およびブランド認知に与える影響を明らかにするため、「2025年 リテールメディア調査」を実施し、結果を公開しました。


若年層の消費行動、2025年8月に増えたのは「外食/カフェの飲食やテイクアウト」が最多【LINEリサーチ調査】

若年層の消費行動、2025年8月に増えたのは「外食/カフェの飲食やテイクアウト」が最多【LINEリサーチ調査】

LINEリサーチは、全国の15~24歳を対象に「直近1か月で、ふだんより多くお金を使った項目」についての2025年9月期の調査を実施し、結果を公開しました。


AIエージェントを導入している企業は35%!生成AIの導入スピードを上回る【BCG調査】

AIエージェントを導入している企業は35%!生成AIの導入スピードを上回る【BCG調査】

ボストン コンサルティング グループ(BCG)は、MITスローン・マネジメント・レビュー誌(MIT SMR)と共同で、AIによるビジネスへの影響に関するレポート「The Emerging Agentic Enterprise: How Leaders Must Navigate a New Age of AI」を発表しました。


ページトップへ