対象や課題が曖昧なまま制作を始めたBtoBマーケターは97.3%、営業と顧客像を共同作成・更新できているのは24.3%【IDEATECH調査】

対象や課題が曖昧なまま制作を始めたBtoBマーケターは97.3%、営業と顧客像を共同作成・更新できているのは24.3%【IDEATECH調査】

株式会社IDEATECHは、株式会社Bizibl Technologiesと共同で、BtoB事業を展開する企業のマーケティング担当者かつ自社の見込み客向けコンテンツ制作に関与し、社内に営業部門が存在する方を対象に、BtoBコンテンツ企画における顧客理解状況における実態調査を実施し、結果を公開しました。


BtoBマーケターの44.1%が、直近1年間の顧客インタビュー実施人数を「3人以下」と回答

「Q1. あなたまたは所属部門では、直近1年間で、顧客理解やコンテンツ企画を目的とした顧客インタビューを何人に実施しましたか。」と質問したところ、「2~3人」が30.6%、「4~5人」が27.0%という回答となりました。

BtoBマーケターが言語化できている項目、「課題が生じる業務場面や事業への影響」が54.1%で最多、「顧客本人が使う言葉や検索語」は13.5%にとどまる

「Q2. あなたは、優先して届けたい顧客について、コンテンツ企画に使える形で把握・言語化できている項目を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「課題が生じる業務場面や事業への影響」が54.1%、「課題を認識したきっかけ」が47.7%、「必要性を感じても今すぐ動けない理由」が43.2%という回答となりました。

顧客像の整理状況、「1つの顧客像に集約している」が44.1%でトップ、「営業とも合意した優先順位」まで整理できているのは6.3%

「Q3. あなたの会社における、コンテンツ企画に使う顧客像(ターゲット像・ペルソナ)の整理状況として、最も近いものを教えてください。」と質問したところ、「顧客像を明確に整理していない」が8.1%、「1つの顧客像に集約している」が44.1%という回答となりました。

84.6%のBtoBマーケターが、営業部門と顧客について「月1回以上」の情報交換を実施

「Q4. あなたは、顧客理解やコンテンツ企画のために、営業部門と顧客に関する情報交換をどのくらいの頻度で行っていますか。」と質問したところ、「月2~3回程度」が42.3%、「月1回程度」が26.1%という回答となりました。

営業部門との連携内容、「定例で顧客の声や案件情報を共有」が55.0%でトップも、「顧客像を一緒に作成・更新」は24.3%止まり

「Q5. Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。営業部門と行っている連携の内容を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「定例で顧客の声や案件情報を共有している」が55.0%、「商談記録や失注理由を継続的に確認している」が50.5%、「商談や顧客インタビューに同席している」が42.3%という回答となりました。

営業部門との連携を深めるうえでの障壁、第1位「情報共有の仕組みやルールがない」(55.0%)営業連携を深めるうえでの障壁が浮き彫りに

「Q6. Q5で「連携していない」以外を回答された方にお聞きします。あなたは、営業部門との連携を深めるうえで、障壁だと感じることを教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「情報共有の仕組みやルールがない」が55.0%、「商談情報が営業個人に留まっている」が43.2%、「部門間で目標や評価指標が異なる」が40.5%という回答となりました。

「営業により対応が異なる」「調整のスケジュール管理がしづらい」などの声も

「Q7. Q6で「特に障壁は感じていない」「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q6で回答した以外に、営業部門との連携を深めるうえで障壁だと感じることがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」と質問したところ、「営業により対応が異なる」や「調整のスケジュール管理がしづらい」などの回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・営業により対応が異なる。
・調整のスケジュール管理がしづらい。
・言葉が伝わらない。

BtoBマーケターの97.3%が、届けたい顧客に関する情報が曖昧なままコンテンツ制作を始めた経験あり

「Q8. あなたは、直近1年間で、届けたい顧客に関する4点のうち1つ以上が決まらないまま、コンテンツ制作を始めた経験がありますか。」と質問したところ、「頻繁にある」が29.7%、「時々ある」が61.3%という回答となりました。

なお、4点とは「主な対象者」「課題が生じる場面」「今すぐ動けない理由」「社内で説明が必要な内容」を指します。

対象や課題が曖昧なまま制作した結果、半数が「社内で意見が割れ、手戻り」を経験

「Q9. Q8で「頻繁にある」「時々ある」「1~2回ある」と回答した方にお聞きします。該当するコンテンツの企画・制作・活用で起きたことを教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「社内で意見が割れ、手戻りが起きた」が50.0%、「制作途中で対象者が広がった」が47.2%、「顧客課題より製品説明が増えた」が37.0%という回答となりました。

9割以上のBtoBマーケターが、顧客理解が浅いままコンテンツ制作を続けることに危機感

「Q10. あなたは、顧客理解が浅いままコンテンツ制作を続けることに、危機感を感じますか。」と質問したところ、「非常に感じる」が37.8%、「やや感じる」が54.1%という回答となりました。

調査概要

調査名称:BtoBコンテンツ企画における顧客理解状況における実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2026年8月4日〜同年8月5日
有効回答:BtoB事業を展開する企業のマーケティング担当者かつ自社の見込み客向けコンテンツ制作に関与し、社内に営業部門が存在する方111名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

出典元:株式会社IDEATECH|リサピー®︎

リサピー® | 調査PR支援サービス | IDEATECH

https://ideatech.jp/service/research-pr

BtoB特化の調査PR『リサピー®』。1本の調査から、メディア掲載・リード獲得・営業の説得力・AI推薦までを一気通貫で生み出します。支援企業500社以上・調査PR案件2,500件以上の実績。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000710.000045863.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

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