アフターコロナで飲酒や生活様式の意識はどう変わったか?【日本インフォメーション調査】

アフターコロナで飲酒や生活様式の意識はどう変わったか?【日本インフォメーション調査】

日本インフォメーション株式会社は、新型コロナウイルスによって変化した飲酒シーンや働き方について、「2021年9月頃(第5波 デルタ株蔓延時)」「2023年5月頃(「第5類感染症」に移行時)」と比較した調査を実施し、その結果を公開しました。


新型コロナウイルスに対する感染対策の変化

新型コロナウイルスの感染対策では、全体では時系列で「マスクの着用」をはじめ多くの項目で感染対策のスコアが低下しています。一方で、「手洗い」はどの属性でもスコアを維持していることから、生活の一部として習慣化されている様子がうかがえます。「なるべく外出を避ける」「人混みを避けた行動」「人との距離を保つ」は2021年9月ごろから大きくスコアを落としています。

年代別では、若年層では時間の経過とともに「あてはまるものはない」の割合が高くなり、感染対策をしていない割合が高くなっています。一方で、高年齢層は割合に変化がなく、現在でも何かしらかの感染対策を継続しています。

新型コロナウイルス流行時からの飲酒量の変化

飲酒量の変化では、全体では「変わらない」が最も高くなっています。そのなかで、どの属性においても「減った」に比べて「増えた」の割合が高くなっています。

性別で見ると、女性に比べて男性で飲酒量が増えた傾向がみられ、年代別では、20代および40代において「増えた~やや増えた」の割合が比較的高くなっています。

飲酒量が増えたシーン

飲酒が増えたシーンでは、全体では「自宅での一人飲み」が最も高くなっています。

「宅飲み・計」では4割を超え、「飲食店や居酒屋・計」を大きく上回っています。新型コロナウイルスの第5類感染症移行後、宅飲みの機会が習慣化するだけでなく、今後の増加傾向が予見されます。

体調が少し悪い場合の飲み会・食事会への参加意向

体調が少し悪い場合、「予定していた飲み会・食事会を見送る」のは全体では7割でした。

「内容によって決める」は男女ともに1~2割台です。一方、「参加する」は女性ではどの年代でも1割未満ですが、男性では1割以上の結果となり差がみられます。

体調が少し悪い場合、参加を検討する飲み会

体調が少し悪い場合、参加を検討する飲み会は、全体では「友人との飲み会・食事会」が4割と最も高くなっています。特に女性でスコアが高い傾向です。

男性では「会社の同僚」、女性では「友人」「久しぶりに会う人」「これからしばらく会えない人」がそれぞれ高くなっています。

現在の勤務状況

有職者(パート・アルバイト含)は66.9%で、そのうちの8割が「出社勤務のみ」となっています。また、有職者のうち、13%は「出社勤務」「在宅勤務」を組み合わせたハイブリッド型の勤務スタイルとなっています。

性別で見ると、50-60代男性は「在宅勤務のみ」の割合が比較的高い傾向です。また、男性に比べて女性の出社比率は高い傾向ですが、30-40代では比較的在宅勤務の割合が高くなっています。

2023年5月以前と比べた出社頻度の増減

2023年5月以前と比較した現在の出社頻度では、全体では「変わらない」が8割以上で多数を占めています。出社頻度が高くなったのは13.5%。出社頻度の増加は新型コロナウイルスが第5類感染症に移行した影響が考えられます。

性別で見ると、女性に比べて男性で出社頻度が高くなっているようです。女性のうち30代は出社頻度が高くなっています。

出社頻度の変化による働きやすさ/出社頻度増加で感じること

「出社頻度の増減」で「多くなった~やや多くなった」と回答したうちの半数は「働きやすくなった~やや働きやすくなった」と回答しています。

「出社勤務増加で感じること」は「プライベートとビジネスのメリハリがつく」「社内コミュニケーションが取りやすい」ともに23.8%と高くなっています。「社内コミュニケーションが取りやすい」「会社の人たちとの交流の機会の増加がありがたい」など対人関係の項目で比較的スコアが高く、コミュニケーションの円滑化が働きやすさに影響していることが考えられます。

出典元:日本インフォメーション株式会社

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000048646.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

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