SMN、10月度のテレビCM放送回数ランキングを発表 1位にRIZAP「chocoZAP」、2位にソフトバンク「ペイトク」が続く

SMN、10月度のテレビCM放送回数ランキングを発表 1位にRIZAP「chocoZAP」、2位にソフトバンク「ペイトク」が続く

SMN株式会社は、2023年10月度の全国地上波25局、BS放送6局にて放送されたテレビCMの放送回数を調査し、集計結果を公開しました。


2023年10月度 商品別テレビCM放送回数ランキング

2023年10月度の商品別テレビCM放送回数ランキングは、1位にRIZAP「chocoZAP」、2位にソフトバンク「ペイトク」、3位にアリナミン製薬「アリナミンV」となりました。

RIZAP「chocoZAP」は、同社が実施した2023年9月の調査では150位でしたが、大きく順位を上げ、今回の2023年10月の調査では1位にランクインしました。放送回数7000回を上回る大量出稿となっています。

「chocoZAP」は、RIZAPが運営する本格的なパーソナルトレーニングジム「RIZAP」とは対照的な、手軽さを前面に押し出したサービス。価格の安さや利便性の高さでユーザーを惹きつけ、2023年8月には国内フィットネスジム会員数ランキングで1位を獲得しています。

混雑しやすい店舗の近くに新規出店をするほか、トレーニングマシン以外の機器を充実させるなど、様々な面でユーザーの利便性向上を図っていることが急成長の一因だと考えられます。

2位にはソフトバンク「ペイトク」がランクイン。「ペイトク」は、2023年10月3日に提供開始された新料金プランです。前月の商品別ランキングではソフトバンク「PayPayポイント」が2位にランクインしていたことから、PayPayユーザーに対してソフトバンクが継続的にアプローチしていることが見て取れます。

その他、6位のバンク・オブ・イノベーション「メメントモリ」、12位のKDDI「iPhone 15 Pro」、14位のサントリー酒類「-196℃瞬間凍結」、15位のアマゾンジャパン「Amazonプライム感謝祭2023」といった、9月から10月に発売された新製品・実施されたイベントに関連するCMがランクインしました。

2023年10月度 エリア別テレビCM放送回数ランキング

10月度商品別ランキングで1位となったRIZAP「chocoZAP」は、東京地区・大阪地区・名古屋地区・札幌地区で1位、福岡地区で2位にランクインしました。同CMが札幌地区のランキングに入るのは初めてであり、当該地区の店舗が順調に増えていると推測されます。

東京地区2位のOWNDAYS「オンデーズ」の新CMは、全体の約98%が東京地区での出稿でした。大阪地区で初登場2位、札幌地区で初登場3位となったオプテージ「mineo(マイネオ)」は、オプテージがMVNOとして提供している携帯電話・データ通信サービスです。回線・データ容量・通話などそれぞれに多様なオプションを用意しており、ユーザー満足度が高いサービスとなっています。

札幌地区では、2位にブリヂストン「BLIZZAK VRX3」、9位に横浜ゴム「アイスガード セブン」と、冬用タイヤが2種類ランクインしました。2022年10月度および2021年10月度の札幌地区のエリア別ランキングでは冬用タイヤのCMが3件ランクインしており、例年通りプロモーションが始まっていることがうかがえます。

調査概要

【調査期間】2023年10月1日~10月31日
【対象】番組宣伝を除いた全国地上波25局、BS放送6局のテレビCM
【調査方法】動画認識エンジンを活用したテレビCM自動認識システムにて取得した放送履歴情報を基に調査

出典元:SMN株式会社

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000313.000013903.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


AIOが表示されるかどうかは、業種よりも「どんな聞かれ方をしているか」に強く左右されている【EXIDEA調査】

AIOが表示されるかどうかは、業種よりも「どんな聞かれ方をしているか」に強く左右されている【EXIDEA調査】

株式会社EXIDEAは、同社開発の検索結果モニタリングシステムを利用して、日本語Google検索 33,201クエリを対象にAI Overview(AIO)表示に関する独自調査を実施し、結果を公開しました。


「もう書くことがない…」BtoBマーケターの約8割が陥る“ネタ切れ”の実態【PRIZMA調査】

「もう書くことがない…」BtoBマーケターの約8割が陥る“ネタ切れ”の実態【PRIZMA調査】

株式会社PRIZMAは、BtoB事業会社のマーケティング担当者・広報担当者を対象に、「BtoB事業におけるコンテンツマーケティングの“ネタ”」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


電通デジタル、AI対話型でデジタル広告ダッシュボード分析をサポートする「Execution Agent」の提供を開始

電通デジタル、AI対話型でデジタル広告ダッシュボード分析をサポートする「Execution Agent」の提供を開始

株式会社電通デジタルは、AIを活用したマーケティングソリューションブランド「∞AI®(ムゲンエーアイ)」において、マーケティングコミュニケーション施策における一連のプロセスをAIエージェントとの対話により実現する 「∞AI MC Planning」に、デジタル広告のダッシュボード分析をAIとの対話形式で行う新機能「Execution Agent」を追加し、提供を開始したことを発表しました。


企業のマーケティング部門最終責任者の75%以上が、生成AIの普及は自社のプロモーション戦略に「影響を与えている」と回答【バリューコマース調査】

企業のマーケティング部門最終責任者の75%以上が、生成AIの普及は自社のプロモーション戦略に「影響を与えている」と回答【バリューコマース調査】

バリューコマース株式会社は、企業のマーケティング部門最終責任者(20代~50代の男女)を対象に「2026年AI時代のプロモーション戦略に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


メディア視聴時間は減少に転換、タイパ志向とAI普及が消費行動の変化を加速【BCG調査】

メディア視聴時間は減少に転換、タイパ志向とAI普及が消費行動の変化を加速【BCG調査】

ボストン コンサルティング グループ(BCG)は、日本全国の15歳から69歳までのメディア利用者を対象に実施した「2025年度メディア消費者行動調査」を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ