TikTok、アドネットワーク「Pangle」のパフォーマンスとコスト効率を高めるクリエイティブ制作のポイントを公開

TikTok、アドネットワーク「Pangle」のパフォーマンスとコスト効率を高めるクリエイティブ制作のポイントを公開

TikTok for Businessは、アドネットワーク「Pangle」から、2023年1月1日〜8月31日の期間に日本において出稿された広告を分析した結果より、広告のパフォーマンスとコスト効率を高めるクリエイティブ素材制作のポイントをまとめた「PangleクリエイティブPlaybook」を公開しました。


多様なジャンルのアプリやWebに広告配信できるアドネットワークPangleは、さまざまな業界の広告主から活用されています。広告オークションでの勝率を上げ、広告のパフォーマンスと費用対効果を高めるためには、どのような素材フォーマットを使い、どのようなクリエイティブを制作するかが重要となります。

素材フォーマットの分析

素材フォーマットは、アスペクト比(縦型、横型、スクエア)と動画・静止画との掛け合わせにより、大きく6つに分類されます。広告オークションにおいて「選ばれやすい素材フォーマット」を探るため、オークションでの勝率を試算したところ、特定の広告枠への偏りは見られませんでした。

そのため、広告をより広範囲で掲載させるには、さまざまな素材フォーマットを用意することが推奨されます。

但し、すべての素材フォーマットの用意が難しい場合は、「縦型動画>スクエア動画>スクエア静止画>横型静止画>縦型静止画」のように、インプレッション数が高い傾向にある素材フォーマットを優先して、素材を用意しましょう。

動画クリエイティブの分析

Pangleに出稿された月毎のコスト効率Top20の広告動画を分析した結果、PangleでもTikTok同様、UGC投稿のような広告素材が好調になりつつある傾向が見られました。

そのため、TikTokとPangleの両方に同時出稿したい場合は、TikTok向けに制作したUGCライクな広告クリエイティブをPangleにも転用することを推奨します。

その際、動画フォーマット、動画内容や表現、尺などに関する以下のTipsを参考にしてクリエイティブを制作すれば、広告のパフォーマンスが高まることが期待できます。

また、Pangleのみに出稿する場合、より広告のパフォーマンスを高めるためは、Pangleに特化したクリエイティブを制作することが重要になります。Pangleの広告枠の一部では強制視聴が入り、ユーザーが定められた秒数の広告を視聴しない限りサービスの継続利用などができない仕様となっています。そのため、視聴数推移グラフが「椅子型」となります。

椅子型の“座面”となる動画の冒頭に、「商品情報」「ターゲットへの呼びかけ」「お得情報」など重要な要素を入れることで興味喚起につなげることができます。

静止画クリエイティブの分析

静止画クリエイティブにおいても、画像のデザインや表示する要素、表現方法によってパフォーマンスを高めることが期待できます。

本書では、既存の動画素材を活用した静止画クリエイティブ素材の作成方法もご紹介しています。静止画クリエイティブは、既存の動画素材の中から以下のシーンを切り出し、効果的な内容表現を追加することで作成できます。

・人物やキャラクターが登場するシーン
・商品本体・パッケージが登場するシーン(但し、商品が画面の半分以上を占めていないもの)

その他、クリエイティブのパフォーマンスを高めるポイントや詳しい解説については「PangleクリエイティブPlaybook」にて紹介しています。

PangleクリエイティブPlaybook | 【公式】TikTok for Business: TikTok広告

https://tiktok-for-business.co.jp/download/pangle-creative-playbook/

TikTok for Businessでは、アドネットワーク「Pangle」から、2023年1月1日〜8月31日の期間に日本において出稿された広告を分析しました。

出典元:TikTok for Business/PangleクリエイティブPlaybook

引用:https://tiktok-for-business.co.jp/archives/18074/

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

\Googleでマナミナをフォロー!/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


環境配慮商品の購入意向、約4割が「気候変動の実感」を理由に【BCG調査】

環境配慮商品の購入意向、約4割が「気候変動の実感」を理由に【BCG調査】

ボストン コンサルティング グループ(BCG)は、全国の15~69歳の消費者3,300人を対象に「サステナブルな社会の実現に関する消費者意識調査」を実施し、結果を公開しました。


マンガの商品紹介、6割が体験描写に「共感しやすい」【NEXER Group・デジタル職人調査】

マンガの商品紹介、6割が体験描写に「共感しやすい」【NEXER Group・デジタル職人調査】

株式会社NEXER Groupは、デジタル職人株式会社と共同で、全国の男女500名を対象に「マンガを活用したストーリー型コンテンツに関するアンケート」を実施し、その結果を公開しました。


大企業の公開PDF、タイトル情報の未設定が半数超【パワーメディア調査】

大企業の公開PDF、タイトル情報の未設定が半数超【パワーメディア調査】

株式会社パワーメディアは、TOPIX Core30構成企業30社が公式サイトで公開しているPDF資料を対象に、タイトルや作成者などの文書情報(メタデータ)とセキュリティ設定の状況を調査し、結果を公開しました。


電通プロモーション、共感と対話を重視したSNS投稿設計をAIで支援

電通プロモーション、共感と対話を重視したSNS投稿設計をAIで支援

株式会社電通プロモーションは、株式会社電通PRコンサルティングと共同で、エンゲージメントとLTV(顧客生涯価値)につながる関係づくりにつながる関係づくりを支援する新たなメソッド「PR driven SNS」を開発したことを発表しました。


生成AIのおすすめ、約8割が信頼も約6割はWeb検索で再確認【NEXER Group調査】

生成AIのおすすめ、約8割が信頼も約6割はWeb検索で再確認【NEXER Group調査】

株式会社NEXER Groupは、「消費者のAI検索と企業情報への信頼度・選定行動調査」を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ