プレゼント・キャンペーンへの応募頻度
直近1年間にプレゼント・キャンペーンに応募した人は約54%です。女性50~60代では各6割強と高くなっています。頻度は「10回以上」がボリュームゾーンです。
応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件
直近1年間にプレゼント・キャンペーンに応募した人に、応募条件を聞いたところ(複数回答)、「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」「条件はない」「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が各40%台です。
「X(旧Twitter)やInstagramなどに投稿したり、フォローや「いいね」、リポスト等をする」は若年層で高くなっています。
応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路
直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路は、「スマートフォンから」が応募者の60.4%で増加傾向です。男性10~40代では各7割強、女性10~40代では8割前後にのぼります。「パソコンから」は51.9%、男性60~70代や女性70代では最も多くなっています。
過去調査と比べて、「パソコンから」「郵送」は減少傾向です。
応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先
直近1年間にプレゼント・キャンペーンに応募した人の情報入手先は、「商品やサービスについていた案内」が30.2%、「店頭の告知物」が24.7%、「メールマガジン」「SNS」「プレゼント・キャンペーン、懸賞の情報サイト」が各2割強です。
「SNS」は若年層で高い傾向で、10~30代では3~4割で1位にあがっています。
プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件
プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件は、「条件はない」が50.9%、「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が31.6%、「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」「対象商品を買う」が各20%台です。
回答者のコメントを一部紹介
■応募してみたいと思うプレゼント・キャンペーンの内容
・当たる確率が高く、実用的なものを貰えるなら。(男性19歳)
・誰でも無料でできるものよりは、ある程度の価格や特定の商品の購入と引き換えに応募する形式の方が当選確率も上がるので参加意欲がわきます。(男性48歳)
・バーコードやQRコード読み取りが一番楽で参加しやすいと思う。(男性58歳)
・「抽選で」とか「当選は商品の発送をもって」とかの応募は当たる気がしないので、応募すればもれなく当たる、もらえるものは応募している。(男性61歳)
・友達追加などの新しく何かをしなくていいもの。(女性27歳)
・当選が確定するまではこちらの個人情報を入力しなくて良いものが理想。(女性28歳)
・応募条件が厳格なもの。例えばポイント、点数にしたら簡単に応募できないくらいのポイントを集める必要があるなど。(女性37歳)
・当選者が少ない高額商品のプレゼントよりも、ポイントや廉価なものの大人数が当選するもの。(女性47歳)
調査概要
【調査対象】MyVoiceのアンケートモニター
【調査方法】インターネット調査
【調査時期】2024年4月1日~4月7日 【回答者数】9,328名
出典元:マイボイスコム株式会社
※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。
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