総務省・情報通信白書によると、日本のソーシャルメディア利用者数は、2023年時点で1億580万人に達しており、ソーシャルメディアの浸透に合わせて、インフルエンサーマーケティング市場規模も拡大が見込まれています。
若者世代を中心に情報収集手段の一つとしてソーシャルメディアの利用が定着する中、CCCMKホールディングスは、インフルエンサーマーケティングを、さまざまなクライアント企業へのソリューションの一つとして提供するため、1,000名を超えるインフルエンサーと連携し、強力な発信力を有するLivelsを完全子会社化することを決定。
CCCMKホールディングスは、Livelsが有するインフルエンサープラットフォームを活用し、ソーシャルメディアを通じたインフルエンサーによる商品・サービス紹介を、マーケティングソリューションとして、さまざまなクライアント企業に提供していく予定とのことです。
出典元:CCCMKホールディングス株式会社
※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。
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