ふるさと納税ポイント禁止が利用者の選定基準を大きく変える?約5割がサイト乗り換えを検討【テクニカルブック調査】

ふるさと納税ポイント禁止が利用者の選定基準を大きく変える?約5割がサイト乗り換えを検討【テクニカルブック調査】

株式会社アドバンは、同社が運営する投資専門サイト『テクニカルブック』にて、2025年10月に実施されるふるさと納税のポイント付与禁止の影響を調査するため、ふるさと納税利用者を対象にアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


ふるさと納税で、これまでポイント付与率を重視していた利用者は76.1%

今回の調査結果では、ふるさと納税の利用者のうち28.3%が「非常に重視していた」、47.8%が「ある程度重視していた」と回答し、合計で76.1%の利用者がこれまでポイント付与率を重視していたことが明らかになりました。

返礼品の選定基準は「返礼品自体の還元率」が1.43倍、「自治体の支援」が1.25倍に増加

2025年10月からのポイント付与禁止に伴い、利用者の返礼品の選定基準が大きく変化すると考えられます。調査では、「返礼品自体の還元率」を重視する人の割合は1.43倍に増加しており、ポイント付与が禁止されることで返礼品自体の還元率を重視する人の割合が最も大きく増加する見込みです。

また、自治体の取り組みやプロジェクトを重視する利用者の割合も1.25倍に増加をしており、自治体への支援や地域貢献が利用者にとっての新たな価値となりつつあることがうかがえます。

ふるさと納税サイト利用者の49.1%が乗り換えを検討

調査では、ふるさと納税サイトの乗り換えを検討している利用者が多いことも判明しました。

「確実に乗り換える」と答えた利用者は12.6%、「乗り換える可能性が高い」と答えた利用者が36.6%に上り、合計で49.1%と半数近くが新たなサイトへの移行を検討していることが分かります。

また、今後のふるさと納税サイトの選定基準としては、「返礼品の種類や質」が64.0%と最も高い結果になりました。

返礼品の選定基準でも「返礼品自体の還元率」が最も大きく増加したことを踏まえると、多くの利用者が、品質が高くコストパフォーマンスにも優れた返礼品を豊富に取り扱うふるさと納税サイトに移行すると見込まれます。

調査概要

調査機関:自社調査
調査方法:インターネット調査(株式会社ジャストシステム「Fastask」)
対象エリア:日本全国
対象者:「これまでふるさと納税を利用している」と回答した20歳~69歳の男女
調査期間:2024年9月4日~9月9日
有効回答:247名

出典元:株式会社アドバン/テクニカルブック

テクニカル分析専門Technical book

https://ad-van.co.jp/technical/article/survey-abolition-point-for-hometown-tax/

投資専門サイト『テクニカルブック』は、2025年10月に実施されるふるさと納税のポイント付与禁止の影響を調査する目的で、ふるさと納税利用者247名を対象にアンケートを行いました。その結果、ふるさと納税サイトの選定にあたって、7割以上の利用者がこれまでポイント付与を重視していたものの、今後は「返礼品の質」をより重視する傾向が強まることが明らかになりました。さらに、半数近くの利用者が他の納税サイトへの乗り換えを検討していることが分かりました。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000010844.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

\Googleでマナミナをフォロー!/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


生成AI活用、事業成果への到達は24.1% 88.4%が投資増・新規投資を予定【Macbee Planet調査】

生成AI活用、事業成果への到達は24.1% 88.4%が投資増・新規投資を予定【Macbee Planet調査】

株式会社Macbee Planetは、企業でマーケティングや宣伝に携わり、直近12カ月に業務で生成AIを利用した方を対象に、「生成AIの事業成果への貢献調査」を実施し、結果を公開しました。


radiko、番組グッズを購入できる「radiko EC mall」開始 企画・制作から販売まで支援

radiko、番組グッズを購入できる「radiko EC mall」開始 企画・制作から販売まで支援

株式会社radikoは、同社が提供する「radiko(ラジコ)」にて、番組や放送局等のグッズを購入できる新サービス「radiko EC mall」の提供を開始したことを発表しました。


紙袋は「歩く広告」?49.8%が販促・広告効果ありと回答【NEXER Group・くま袋調査】

紙袋は「歩く広告」?49.8%が販促・広告効果ありと回答【NEXER Group・くま袋調査】

株式会社NEXER Groupは、全国の男女を対象に「紙袋・ショッパーの広告・ブランディング効果に関するアンケート」を実施し、結果を公開しました。


AIサブスク選択率35.5%、ゲーム超え ChatGPTは8位【benribook調べ】

AIサブスク選択率35.5%、ゲーム超え ChatGPTは8位【benribook調べ】

benribook(便利ブック)は、同社が提供するサブスク棚卸しツール「サブスクイック」の匿名選択操作ログから集計した「サブスクリプション利用実態調査2026」を公開しました。


企業担当者の75.6%が「noteは検索上位やAI検索に引用・掲載されやすい」と回答【PRIZMA調べ】

企業担当者の75.6%が「noteは検索上位やAI検索に引用・掲載されやすい」と回答【PRIZMA調べ】

株式会社PRIZMAは、企業のnote運用(記事の企画・執筆・管理など)に携わっている担当者・責任者を対象に、「企業のnote運用における実態」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ