宅配サービスの直近の利用率は約4割でコロナ禍であった2年前より低下 受け取り方は「自宅で手渡し」が依然として高い傾向【クロス・マーケティング調査】

宅配サービスの直近の利用率は約4割でコロナ禍であった2年前より低下 受け取り方は「自宅で手渡し」が依然として高い傾向【クロス・マーケティング調査】

株式会社クロス・マーケティングは、「宅配」に関わる利用実態や意識・行動に関する調査として、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女を対象に「宅配に関する調査(2024年)」を実施し、結果を公開しました。


宅配サービスの利用・受け取り状況

直近3か月のフードデリバリー・食材・物品の宅配サービスいずれかの利用率は38%とコロナ禍の2年前より10ptの低下しました。30代と50~60代の利用率は4割前後と高めになっています。

宅配サービスの受け取り方法は、「自宅で手渡し」が79%と2年前より6pt低下したものの依然として高く、次いで「ポスト投函」50%、「置き配(場所指定)」28%となりました。

初回配達時の受け取り状況については「ほぼ全て受け取れている」人は65%と2年前より7pt上昇、年代が上がるほど受け取り率は高まり、60代は「ほぼすべて受け取れている」が79%を占める結果となりました。

宅配サービスの再配達防止策

2024年4月にドライバーの時間外労働の上限規制が適用されたこともあり、再配達を防ぐ方法を直近3か月間の利用者に聞いたところ「配達前に在宅確認の通知が届く」「指定した日時に不在となった場合は、置き配で対応する」「午前中の区分をより細かく時間指定可能にする」が3割台に。

20代の「配達時間を指定するのではなく、不在時間を選択できるようにする」と30代の「置き配選択時に配送料を安くする」は他の年代より高い割合でした。

物品宅配の利用理由・不満点・困ったこと

フードデリバリー・食材宅配を除く、物品宅配を利用するのは「ネット・通信販売の方が価格が安い」51%、「送料が安い・無料」41%、「お買い物が面倒・時間がないとき」40%、「時間を気にせず購入できる」39%が主な理由に。

「お買い物が面倒・時間がないとき」は2年前より9pt上昇しました。

物品宅配は「実際に商品を見て選べない」「配達料金がかかる/高い」「注文から届くまでに時間がかかる」ことなどが不満点としてあがっています。

困った点では、「置き配ができない」「置き配希望ではないのに置き配された」「雨の日にぬれた状態で商品が届いた」「宅配ボックスにはいらないほど梱包が大きい」「無駄に大きな梱包で処分が大変」といった声が聞かれました。

調査概要

調査手法 :インターネットリサーチ
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2024年:9月6日(金)~9月7日(土)/2022年:9月27日(火)~9月28日(水)
有効回答数:本調査2,500サンプル   
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

出典元:株式会社クロス・マーケティング

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000563.000004729.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

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