コンテンツマーケティングでのコンテンツ1本の適正予算は「5〜30万円」が6割超!4割以上が「予算設定」「専門知識不足」に課題【IDEATECH調査】

コンテンツマーケティングでのコンテンツ1本の適正予算は「5〜30万円」が6割超!4割以上が「予算設定」「専門知識不足」に課題【IDEATECH調査】

株式会社IDEATECHは、コンテンツマーケティング(SNS投稿、ブログ、動画、ホワイトペーパー等)の企画や運用に関わっている方を対象に、マーケティングコンテンツの活用レベル実態調査を実施し、結果を公開しました。


コンテンツマーケティング施策、約半数が「ブログ/コラムの定期配信」を実施

「Q1.あなたの会社で実施しているコンテンツマーケティング施策として、以下のうちどれに取り組んでいますか。」と質問したところ、「ブログ/コラムの定期配信」が45.4%、「オウンドメディアの運営」が41.8%、「ウェビナー/オンラインセミナーの開催」が39.9%という回答となりました。

コンテンツ発信頻度、約6割が「週に2~3回」以上のペース

Q1で「特に実施していない」以外を回答した方に、「Q2.自社で制作・発信しているマーケティングコンテンツ(SNS投稿、記事、動画など)の平均的な発信頻度を教えてください。」と質問したところ、「週に2~3回」が33.7%、「毎日」が22.2%という回答となりました。

コンテンツ1本あたりの適正コストは「5万円~30万円未満」が過半数

Q1で「特に実施していない」以外を回答した方に、「Q3.マーケティングコンテンツ(SNS投稿、記事、動画など)1本あたりの"制作コスト(制作にかかる社内外の人件費・外注費など)"として、妥当だと思う金額帯をお選びください。」と質問したところ、「10万円~20万円未満」が25.8%、「20万円~30万円未満」が19.0%、「5万円~10万円未満」が18.0% という回答となりました。

マーケティング効果測定では、約半数が「コンバージョン数」を重視

Q1で「特に実施していない」以外を回答した方に、「Q4.あなたの会社のコンテンツマーケティングにおいて、最も重視している指標は何ですか。」と質問したところ、「コンバージョン数(資料請求・問い合わせなど)」が46.1%、「エンゲージメント(いいね、コメント、シェアなど)」が38.2%という回答となりました。

コンテンツの質を高める鍵、「ターゲットのニーズを捉えたメッセージ」と「専門知識」が上位に

Q1で「特に実施していない」以外を回答した方に、「Q5.質の高いコンテンツを配信するために、あなたの会社が重視している要素は何ですか。」と質問したところ、「ターゲットのニーズを捉えたメッセージ」が45.1%、「業界に関する専門知識」が39.9%という回答となりました。

コンテンツマーケティングの成果に「満足」が8割超

Q1で「特に実施していない」以外を回答した方に、「Q6.コンテンツマーケティングの成果について満足していますか。」と質問したところ、「非常に満足している」が28.1%、「ある程度満足している」が52.3%という回答となりました。

満足していない主な理由、「ターゲットに届いていないから」が50.9%

Q6で「あまり満足していない」「全く満足していない」と回答した方に、「Q7.満足していない主な理由を教えてください。」と質問したところ、「ターゲットに届いていないから」が50.9%、「コンテンツの質が競合と差別化できていないから」と「調査や分析に基づくコンテンツが配信できていないから」がともに38.2%という回答となりました。

コンテンツマーケティングを実施する上で直面している課題、「コンテンツ配信のための専門知識やノウハウの不足」が42.5%

Q1で「特に実施していない」以外を回答した方に、「Q8.あなたの会社がコンテンツマーケティングを実施する上で直面している課題を教えてください。」と質問したところ、「コンテンツ配信のための専門知識やノウハウの不足」が42.5%、「適切な予算の設定と確保」が41.2%という回答となりました。

「効果の不明瞭さ」や「人的リソース不足」が主な課題として浮き彫りに

Q8で「わからない/答えられない」「特に課題はない」以外を回答した方に「Q9.Q8で回答した以外に、コンテンツマーケティングを実施する上での課題があれば、自由に教えてください。」と質問したところ、「全てが課題」や「効果が不透明」、「人的リソース不足」など回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・全てが問題
・効果の可視化が曖昧
・質の高い発信内容の選定
・人的リソース不足
・効率化
・人材育成
・専門知識が足りない、人がいない
・効果が見えづらい
・効果が表れる期間とその評価の基準がないこと。都合よく効果がないと結果の判断を引き延ばされる。
・同業他社との差別化

調査概要

調査名称:マーケティングコンテンツの活用レベル実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2025年4月11日〜同年4月12日
有効回答:コンテンツマーケティング(SNS投稿、ブログ、動画、ホワイトペーパー等)の企画や運用に関わっている方328名

※合計を100%とするため、一部の数値について端数の処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合がございます。

出典元:株式会社IDEATECH/リサピー®︎

リサーチデータマーケティング リサピー®︎|IDEATECH

https://ideatech.jp/service/research-pr

リサピーは、マーケティング支援のリサーチサービスです。調査企画、調査〜ホワイトペーパー作成までコンテンツマーケティングの領域を包括的に支援し、リード獲得や受注を生み出すサービスで、過去400社以上を支援しています。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000381.000045863.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

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