情報を得る手段として約6割がSNSを日常的に利用。20~30代では8割以上にも
テレビ・ラジオ・ニュースサイトに次いで、全体の約6割が情報収集手段としてSNSを日常的に利用していると回答しました。特に20~30代においては8割を超え、他媒体と比較しても主要な情報収集手段となっています。
YouTubeなどの動画投稿・共有サービスも全体の約5割が日常的に利用しており、SNS、動画投稿・共有サービスがマスメディアに続き、主要な情報収集手段となっていることがわかりました。
「商品・サービスを知る・購入するきっかけ」になるなど、SNSが購買行動に与える影響は大きい
SNSが商品・サービスを知るきっかけになると回答した割合は、20代女性が9割以上、20代男性が7割強と、若年層においてSNSによる商品認知の傾向は特に顕著となっています。
また、商品購入前にSNSでの評価を確認したい人は全体の6割以上に達しており、若年層では8割を超えています。購入する際に商品・サービスが「より自分に合っているか」、SNSの評価を確認することで、納得感をもって購入に至ることが予想され、特に若年層においてはSNSが商品選択・購買決定などの購買行動に与える影響は大きいと言えます。
出典元:アルティウスリンク株式会社
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