Instagramで保存した投稿から購入する人は55%超!男性は公式情報、女性は口コミを重視【エクスクリエ調査】

Instagramで保存した投稿から購入する人は55%超!男性は公式情報、女性は口コミを重視【エクスクリエ調査】

株式会社エクスクリエは、全国15歳~69歳男女を対象に「SNSにおける購買行動~Instagram編~」に関するWebアンケートを実施し、結果を公開しました。


女性中年層はハッシュタグ検索、10代は発見タブを活用

女性は情報収集や比較検討の際にハッシュタグ検索を積極的に利用しており、特に中年層において利用率が高まっています。一方、男性はInstagramの広告をきっかけに商品を認知する割合が高いことが分かりました。

また、男女ともに10代は発見タブの利用率が高く、アルゴリズムによるおすすめ情報を参考にする傾向があります。

商品情報収集に男女で異なる傾向:男性は公式アカウント、女性はインフルエンサー

男性は、商品認知、情報収集、比較検討の各段階で、企業やブランドの公式アカウントを参考にする人が4割を超えています。一方、女性は段階ごとに参考にする発信者が異なり、商品を知る際はフォローしているインフルエンサー、情報収集では一般ユーザー、比較検討ではフォロー外のインフルエンサーを参考にする傾向が見られました。

男性は公式情報を重視する一方、女性は実際の使用者による体験談やリアルな口コミを重視し、より実践的な情報を求めていることがうかがえます。

タイアップ投稿へのアクションは「いいね」が最多、男性はリンクタップ傾向

Instagramにおけるタイアップ投稿に対しては、男女ともに「いいね」を押す人が最も多く、特に若年層でその割合が高いことが分かりました。男性は商品リンクをタップする割合が女性より高く、購買意欲の高さがうかがえます。一方、女性は約4人に1人が投稿を保存しており、特に若年層で積極的です。

保存の理由は、商品やサービスの詳細確認や購入検討が中心で、男性は日常生活に役立つ情報やキャンペーン・割引情報を重視する傾向があります。

保存した投稿からの購買経験は半数超、男性の購買行動が活発

保存したタイアップ投稿の商品を実際に購入した経験がある人は55.2%と、半数を超えました。特に男性は購買経験者の割合が68.6%と女性より高く、男性の購買行動の活発さが際立つ結果となりました。

タイアップ投稿に対するアクションや保存したタイアップ投稿へのその後の行動をまとめると、下記表のように整理することができます。

調査概要

調査タイトル:SNSにおける購買行動~Instagram編~に関するアンケート(2025年)
調査期間  :2025年7月31日(木)
調査手法  :クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
調査対象  :全国に住む15歳~69歳男女(2,400人)均等回収

出典:株式会社エクスクリエ

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000071371.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


生成AI利用者の約7割が買い物の参考に活用。それでも22%は「最後は自分で調べ直す」【マインディア調査】

生成AI利用者の約7割が買い物の参考に活用。それでも22%は「最後は自分で調べ直す」【マインディア調査】

株式会社マインディアは、買い物の場面で生成AIを利用する全国18〜59歳の男女を対象に、購買行動における生成AIの利用実態調査を実施し、結果を公開しました。


ソフトバンク、生成AI向けデータ基盤「GaranAI」のベータ版を開始 著作物の保護と収益還元を支援

ソフトバンク、生成AI向けデータ基盤「GaranAI」のベータ版を開始 著作物の保護と収益還元を支援

ソフトバンク株式会社は、コンテンツホルダーが保有するデータを保護しながら、生成AIの開発に活用できるデータエコシステム基盤「GaranAI(ガランエーアイ)」のベータ版を提供開始しました。同日から、コンテンツホルダーとデータ利用事業者を対象に利用申し込みを受け付けています。


「好きで応援したい」のに、誰にも教えたくない?ブランドファンの複雑な心理とは【博報堂調査】

「好きで応援したい」のに、誰にも教えたくない?ブランドファンの複雑な心理とは【博報堂調査】

株式会社博報堂の生活者発想技術研究所は、東京都立大学 経済経営学部の水越康介教授との共同研究のもと、日本に住む15~74歳の男女を対象に「生活者から応援されるブランドと社会的価値に関する意識調査」を実施し、結果を公開しました。


バリューコマース、AI時代におけるブランドの「語られ方」を定量評価する新技術「Narrative Score」を開発

バリューコマース、AI時代におけるブランドの「語られ方」を定量評価する新技術「Narrative Score」を開発

バリューコマース株式会社は、AI時代におけるブランドの「語られ方(ナラティブ)」を定量的に評価する技術「Narrative Score(ナラティブスコア)」を開発したことを発表しました。


ChatGPT広告、49.3%がクリエイティブ業務の増加を予想。従来のWeb広告運用との違いは?【キーワードマーケティング調査】

ChatGPT広告、49.3%がクリエイティブ業務の増加を予想。従来のWeb広告運用との違いは?【キーワードマーケティング調査】

株式会社キーワードマーケティングは、ChatGPT広告をはじめとするAIツール広告に関する実態調査を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ