【TikTokでの購買行動】男性は検索やフォロー中心、女性はおすすめからフォロー外インフルエンサーを参考に商品情報を収集する傾向【エクスクリエ調査】

【TikTokでの購買行動】男性は検索やフォロー中心、女性はおすすめからフォロー外インフルエンサーを参考に商品情報を収集する傾向【エクスクリエ調査】

株式会社エクスクリエは、全国15歳~69歳男女を対象に「SNSにおける購買行動~TikTok編~」に関するWebアンケートを実施し、結果を公開しました。


男性は検索、女性はおすすめタブ中心の情報収集スタイル

男性は女性に比べて購買プロセスの早い段階から、特定のブランドや商品について検索したり、気になる商品を投稿していたアカウントの過去投稿を遡ったりするなどの能動的な情報収集を行っていることが分かりました。

また、フォロー中タブや友達タブを積極的に利用する傾向があります。一方、女性はおすすめタブを中心に利用し、新商品の発見や情報収集を行っており、アルゴリズムによる受動的な情報取得を通じて幅広く情報を収集していることがうかがえます。

購買プロセスの各フェーズで利用するTikTok機能(複数回答)

男性はフォロー内や友人、女性はフォロー外のインフルエンサーを参考にする傾向

全ての購買プロセスを通して、男女ともに一般ユーザーからの情報を最も重要な参考源としていることが明らかになりました。加えて、女性はフォロー外のインフルエンサーからの情報を参考にする傾向が男性よりも高くなっています。

一方、男性はフォロー中のインフルエンサーや企業・ブランドの公式アカウントから新商品を発見し情報収集を行い、最終的な購入判断では、フォロー内外のインフルエンサーに加えて、友人・知人など自分と近しい人物の意見を参考にしている傾向があります。

購買プロセスの各フェーズで参考にする発信者(複数回答)

商品認知、情報収集、比較検討のために利用するTikTok機能と参考にする発信者

「いいね」は楽しさや応援の気持ち、「セーブ」は後で見返すための明確な使い分け

「いいね」機能は投稿に対する楽しい気持ちや発信者への応援する気持ちを表現するために使用されており、感情的なエンゲージメントの役割をしていることが分かりました。

特に、女性においては投稿に対する楽しい気持ちを表現する手段として、10代の男女は発信者に対する応援や支持の気持ちを表現するために「いいね」を使用する傾向が見られます。

一方、「セーブ」機能は後で見返したり、参考にしたい情報を記録したりする目的で使用されていることが分かりました。

投稿に対して「いいね」「セーブ(保存)」を押す理由(複数回答)

■【10代は「いいね」の数が多い投稿、中年層はハウツーやレビュー動画に興味】

興味を持つ投稿として、10代男女は他年代よりも「いいね」の数が多い投稿に関心を示す傾向があります。一方、中年層の男女は詳細なハウツーや商品レビューなどの投稿に興味を持っていることがうかがえます。

興味を持つTikTok上の投稿内容(複数回答)

調査概要

調査タイトル:SNSにおける購買行動~TikTok編~に関するアンケート(2025年)
調査期間:2025年8月21日(木)
調査手法:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
調査対象:全国に住む15歳~69歳男女(1,200人)均等回収/ 普段、TikTokを利用している人

出典元:株式会社エクスクリエ

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000178.000071371.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

\Googleでマナミナをフォロー!/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


年末商戦の買い物で52%が「AIを利用する可能性あり」【Shopify Japan調査】

年末商戦の買い物で52%が「AIを利用する可能性あり」【Shopify Japan調査】

Shopify Japan株式会社は、2026年のホリデーシーズンにおける消費者の購買行動および事業者の動向に関する調査のうち、日本市場の結果を発表しました。日本では消費者2,000人、事業者の経営者・意思決定者500人が回答。ブラックフライデー・サイバーマンデー(BFCM)、クリスマス、年末年始商戦に向けた買い物への姿勢やAI活用、商品情報の整備状況などを調べています。


博報堂とHakuhodo DY ONE、AIに推奨されやすい商品説明文を自動生成

博報堂とHakuhodo DY ONE、AIに推奨されやすい商品説明文を自動生成

博報堂とHakuhodo DY ONEは、AIエージェントが自律的に商品を理解・選択するための商品データを整備する「Data Enrichment for 商品インサイト」の提供を開始しました。次世代コマース統合ソリューション「Agentic Commerce ONE™」の新たなラインナップとして、商品スペックと体験価値の因果関係を言語化し、AIに推奨されやすい商品説明文を自動生成するといいます。


Z世代女性、コスメ・服選びでAIに「自分に合うか」を相談【MERY調査】

Z世代女性、コスメ・服選びでAIに「自分に合うか」を相談【MERY調査】

株式会社MERYは、全国の15歳~30歳の女性を対象に実施した「Z世代の購買に関するMERYアンケート」の結果を発表しました。


アソビュー、全国約300のレジャー施設を活用した広告サービスを開始

アソビュー、全国約300のレジャー施設を活用した広告サービスを開始

アソビュー株式会社は、全国のレジャー施設と連携したオフライン広告ソリューション「アソビュー!レジャープロモーションネットワーク」の取り組みを開始したことを発表しました。


BtoB企業のYouTube、役立った情報は「自社の課題に合うか」が最多【ビーヘルシー調査】

BtoB企業のYouTube、役立った情報は「自社の課題に合うか」が最多【ビーヘルシー調査】

株式会社ビーヘルシーは、仕事で使うサービスの比較・選定に関わり、契約・導入前に候補企業の公式YouTube動画を見た296人を対象に、「BtoBサービス選定と企業YouTube視聴行動調査」を実施しました。


ページトップへ