TikTokは「検索プラットフォーム」として定着へ!若年層の過半数が利用経験あり。購買行動の起点としての存在感が拡大【ZIK調査】

TikTokは「検索プラットフォーム」として定着へ!若年層の過半数が利用経験あり。購買行動の起点としての存在感が拡大【ZIK調査】

株式会社ZIKは、全国15歳〜30歳の男女を対象にTikTokの利用状況に関する調査を実施し、結果を公開しました。


TikTok利用経験は53%、若年層の“半数以上”に浸透

TikTokの利用経験を尋ねたところ、全体の53%が「利用したことがある」と回答し、男女ともほぼ同数(男性77名/女性82名)が利用していることが分かりました。

一方、「利用したことがない」と答えた層も47%存在しており、利用率は高いものの、まだ拡大の余地を持つプラットフォームであるといえます。

商品購入時の検索行動としてもTikTokが活用されている

商品を購入・検討する際にTikTokで情報検索をするかという質問では、「ほぼ毎回している」「ときどきしている」「たまにしている」という回答が合計で約75%を占め、検索行動が日常的に行われていることがわかりました。

一方、「したことがない」と答えた人も全体の4分の1ほど存在し、検索活用の度合いには個人差が見られるものの、TikTokが若年層の購買検討プロセスに強く組み込まれている実態がうかがえます。

検討される商品は「コスメ・美容」「ファッション」が中心

TikTokで検索される商品ジャンルとして最も多かったのはコスメ・美容で、44名(男性11名/女性33名)となりました。ファッションも38名(男性23名/女性15名)と続き、外見に関わるカテゴリーが検索の中心となっています。

こうしたジャンルは従来、店頭で比較されることが多かった領域ですが、動画で質感や使用感を把握できる点や、人目を気にせず検索できる利便性が支持されていると考えられます。

家電・ガジェット、日用品、食品など実用カテゴリーも一定割合を占めており、TikTokが生活全般の検索に利用され始めていることが分かります。

“リアルな体験情報”が検索理由の中心に

TikTokで商品を検索する理由としては、「流行やトレンドが把握しやすい」(37.82%)「動画で質感やサイズ感がわかる」(36.13%)「使用感やレビューがリアル」(32.77%)という回答が多く、動画形式ならではの情報価値が評価されていました。

短時間で多くの情報を把握できる点を理由に挙げる人もおり、TikTokは“効率的な情報収集”を可能にする検索手段としても機能しています。

検索後の行動は「店舗確認」と「保存」が中心

TikTokで検索した後の行動としては、「店舗で実物を見に行った」(31.93%)という回答が最も多く、続いて「気になる商品を保存・メモした」(31.09%)という声が多く見られました。

また、26名が「商品を実際に購入した」(21.85%)と回答しており、TikTokでの検索体験が購買行動に直接結びつく例も少なくありません。

そのほか、検索をきっかけに他のSNSで追加情報を探したり、家族や友人に共有したりと、TikTok検索が情報拡散の起点にもなっていることがわかりました。

TikTok情報は“後押し効果”が大きい。購入決定の補助線として機能

TikTokで見た商品情報が購入判断にどの程度影響したかを尋ねたところ、最も多かったの「購入を後押しした」(36.97%)という回答で、44名が該当しました。

続いて「参考にはなった」(35.29%)が42名と多く、TikTokは情報理解を深める役割を果たしていることが伺えます。

一方、「購入の決定打になった」と答えたのは12名にとどまり、購買を即決させるよりも、“気になっていた商品の背中を押す存在”として作用している実体が見て取れます。

また、ほとんど影響しなかった・まったく影響していないという回答も一定数あり、影響度には個人差が見られます。

調査概要

調査期間:2025年12月3日
調査主体:自社調査
調査対象:[居住地]全国、[年齢]15歳〜30歳、[性別]男女
有効回答数:300
調査方法:インターネット調査

出典元:株式会社ZIK

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000103587.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

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