Googleマップで店舗を決めるとき、消費者が最も見ているのは「口コミの内容」が約7割【ナレッジホールディングス調査】

Googleマップで店舗を決めるとき、消費者が最も見ているのは「口コミの内容」が約7割【ナレッジホールディングス調査】

ナレッジホールディングス株式会社は、全国の20代〜50代の男女を対象に「Googleマップでの選びにおける確認項目」に関するアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


確認項目ランキング ── 1位「口コミの内容」70.0%

「Googleマップで店舗を選ぶ際、どの情報を確認しますか?」と尋ねた結果、1位は「口コミの内容」70.0%、2位「評価(星の数)」49.8%、同率3位「口コミの件数」「写真」各41.3%でした。

消費者は星の数だけでなく、「実際に何が書かれているか」を最も重視しています。

上位を口コミ関連が独占している点が特徴的です。ランキングを構造的に見ると、消費者が見ている情報は3つの層に分かれます。

第1層(口コミ関連):口コミの内容・星の数・口コミの件数 ── 約4〜7割が確認するGoogleマップ上の最重要コンテンツ
第2層(基本情報):写真・価格帯・営業時間・メニュー ── 約3〜4割が確認。正確さが信頼を左右する
第3層(鮮度情報):最新の投稿・混雑状況 ── 約2割が確認。更新頻度が「活きた店舗」の印象に

鮮度情報を見る層ほど★評価にシビア

確認項目別に★評価の重視度をクロス集計したところ、「混雑状況」を確認する人の49.1%、「最新の投稿」を確認する人の45.5%が★評価を「非常に重視する」と回答。これは全項目中で最も高い数値です。

鮮度情報をチェックする層は、最も厳しい評価眼を持つ消費者と言えます。

一方、「評価(星の数)」を確認する人の93.4%(非常に37.1%+ある程度56.3%)、「口コミの件数」を確認する人の92.0%(非常に39.2%+ある程度52.8%)が★を重視しており、口コミ関連項目をチェックする層は総じて★にもシビアであることがわかります。

確認項目別に見る「★の最低ライン」

確認項目別に「来店候補の★最低ライン」を集計しました。★4.0以上(4.5以上+4.3以上+4.0以上の合算)を求める割合が最も高いのは「最新の投稿・更新情報」を確認する層で72.7%。次いで「混雑状況」69.8%、「評価(星の数)」65.6%と続きます。

特筆すべきは、口コミの件数をチェックする層で「特に気にしない」がわずか3.2%という点です。件数を見る消費者は、ほぼ全員が★の数にも厳しく、口コミの「量×質」の両方で店舗を総合判断していることが明確になりました。

調査概要

調査対象:全国の20代〜50代の男女(インターネットユーザー)
サンプル数:303名
調査時期:2026年5月
調査方法:インターネットによるアンケート調査

出典元:ナレッジホールディングス株式会社調べ

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000166736.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

\Googleでマナミナをフォロー!/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


10代の42.0%が複数SNSを併用、50代は非利用が56.9%【スパイスボックス調査】

10代の42.0%が複数SNSを併用、50代は非利用が56.9%【スパイスボックス調査】

株式会社スパイスボックスは、全国の10代〜50代の男女を対象に「日本国内のSNS・ショート動画プラットフォーム利用実態」についてアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


BtoB企業のCS調査、約8割が「実態把握」止まり 目標検証型は6%【マインドシェア調べ】

BtoB企業のCS調査、約8割が「実態把握」止まり 目標検証型は6%【マインドシェア調べ】

株式会社マインドシェアは、BtoB企業に勤務し顧客満足度調査・NPS調査等に関与するビジネスパーソンを対象に、CS調査の設計思想と活用実態に関する調査を実施し、結果を公開しました。


大企業の生成AI、最も定着した業務でも71.5%が別画面で利用【テックタッチ調査】

大企業の生成AI、最も定着した業務でも71.5%が別画面で利用【テックタッチ調査】

テックタッチ株式会社は、従業員1,000名以上の企業で生成AIの活用・推進に携わる責任者・担当者を対象に、「生成AIの業務定着の実態と課題に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


電通デジタル、『dentsu CX-Connect』を駐在・伴走型CX支援サービスに刷新

電通デジタル、『dentsu CX-Connect』を駐在・伴走型CX支援サービスに刷新

株式会社電通デジタルは、株式会社電通、株式会社電通プロモーションと共同で、2024年に発足した、社内で分散しがちな顧客体験(CX:カスタマーエクスペリエンス)の施策・ノウハウ・データをつなげるストック型マーケティングチーム「dentsu CX-Connect」を、AI時代に求められる企業・団体のCX高度化を支援する駐在・伴走型のCX支援サービスとしてアップデートし、提供を開始したことを発表しました。


EC利用者の66.8%が『ついで買い』、商品の見つけやすさが後押し【DGBT調査】

EC利用者の66.8%が『ついで買い』、商品の見つけやすさが後押し【DGBT調査】

株式会社DGビジネステクノロジーは、月に1回以上ECサイトで買い物をする20代~50代の男女を対象に「ECサイトにおける商品探索体験に関する実態調査」を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ