電通、AIを活用したテレビタイム広告運用支援システム「D-IMPRESS」提供開始

電通、AIを活用したテレビタイム広告運用支援システム「D-IMPRESS」提供開始

株式会社電通は、AIを活用したテレビタイム広告運用支援システム「D-IMPRESS(ディー・インプレス)」のクライアント向けの提供を開始したことを発表しました。本システムは、テレビ番組と広告の文脈的な親和性をAIで解析し、予算やターゲット条件に見合う広告枠の組み合わせ設計を支援するものです。


テレビ広告のメディアプランニング業務には、手作業に依存する番組枠の抽出や比較、見積もり作成といった工程が複数あるため、担当者に一定の経験が求められ、業務の効率化・高度化が進みにくいという課題がありました。

今回同社が提供開始した「D-IMPRESS(ディー・インプレス)」は、広告主の予算、ターゲット、商品概要などの情報に、テレビ番組情報や番組別CPMデータを連携し、AIで番組枠との親和性を評価するもの。

番組の視聴状況やターゲットへの到達効率に加え、番組内容と広告表現の関係性といった観点も踏まえ、条件に見合う番組枠の組み合わせをAIが複数案提示するといいます。

〈「D-IMPRESS」構成イメージ〉

また、広告効果の検討精度向上に加え、業務の進め方そのものの効率化にも役立ちます。

従来、メールや個別資料で行われていた番組枠の抽出や整理、比較作業を本システム上で完結できるため、作業時間の短縮や手戻りの削減につながるとのことです。

出典元:株式会社電通

引用:https://www.dentsu.co.jp/news/release/2026/0618-011054.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

\Googleでマナミナをフォロー!/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング AI

関連する投稿


AIエージェント導入の壁、最多は『経営陣の思考の言語化』【YAY調査】

AIエージェント導入の壁、最多は『経営陣の思考の言語化』【YAY調査】

株式会社YAYは、中小企業の経営者を対象に「中小企業経営者の生成AI活用実態と『AIエージェント』に対するニーズ」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


AIで商品を決めても、60.5%がECサイト移動に不満【メルカート調査】

AIで商品を決めても、60.5%がECサイト移動に不満【メルカート調査】

株式会社メルカートは、ECサイトで商品を購入する際にAI(ChatGPTやGemini等)で調べたり、相談したりする20〜60代の消費者を対象に、「ECサイト利用時のAI相談に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


日本企業の78%がAI投資拡大、成果実現は13%【アクセンチュア調査】

日本企業の78%がAI投資拡大、成果実現は13%【アクセンチュア調査】

アクセンチュアは、20か国・19業種のC-suite(経営層)3,000名と従業員3,000名を対象に、変化を引き起こす要因や備えの状況、AI・生成AIなどの先進技術が人材に与える影響について調査し、結果を公開しました。日本では、経営層と従業員各100名が回答しています。


20~30代の約3人に1人がAIによる自動決済に肯定的、AI時代の新たな「AIdentity消費」とは【伊藤忠ファッションシステム調査】

20~30代の約3人に1人がAIによる自動決済に肯定的、AI時代の新たな「AIdentity消費」とは【伊藤忠ファッションシステム調査】

伊藤忠ファッションシステム株式会社は、20~60代の生活者1,062名を対象に「AI時代の消費の楽しみ」をテーマとした独自調査を実施し、結果を公開しました。


縦型ショート動画のマーケティング活用調査:72.7%が効果を実感、最も多かった効果は『商品・サービスの理解促進』【アルファノート調査】

縦型ショート動画のマーケティング活用調査:72.7%が効果を実感、最も多かった効果は『商品・サービスの理解促進』【アルファノート調査】

アルファノート株式会社は、縦型ショート動画を活用しているSNSマーケティング担当者を対象に、縦型ショート動画のマーケティング活用における実態調査を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ