Webサイトを見たとき、第一印象で最も重視する点
最も多かったのは「情報の分かりやすさ」で、47.7%(143人)でした。
Webサイトを開いたときに、「何のサイトなのか」「知りたい情報がどこにあるのか」がすぐ分かることを重視する人が多いと考えられます。
見た目の印象も大切ですが、第一印象の段階では、内容を迷わず理解できるかどうかが大きく影響しているようです。
次いで「読み込み速度」が14.3%(43人)、「操作のしやすさ」が13.6%(41人)、「信頼感(企業っぽさ)」が12.7%(38人)と続きました。
ページの表示が遅かったり、メニューやボタンの位置が分かりにくかったりすると、サイトを見る前に不便さを感じる人も少なくないでしょう。
また、企業サイトの場合は、デザインや情報の整い方から「安心して見られるサイトか」を判断されることもあります。
一方で、「写真・ビジュアルの質」は7.0%(21人)、「見た目のおしゃれさ」は4.7%(14人)にとどまりました。
デザイン性やビジュアルの良さは印象づくりに役立つものの、第一印象で最も重視されるのは、見た目そのものよりも情報の伝わりやすさであることが読み取れます。
Webサイトのメニュー(ナビゲーション)で、使いやすいと感じるポイント
最も多かったのは「シンプルな構造」で、54.0%(162人)でした。
Webサイトのメニューは、ページを移動するための入口になるため、複雑に作り込まれているものよりも、目的のページに迷わずたどり着ける分かりやすさが重視されていると考えられます。
次いで「メニューの見やすさ」が50.3%(151人)、「カテゴリ分けの分かりやすさ」が42.0%(126人)と続きました。
単にメニューが設置されているだけでなく、文字の見やすさや配置、どの情報がどのカテゴリに入っているかの分かりやすさも、使いやすさを左右する要素になっているようです。
一方で、「項目数の少なさ」は15.7%(47人)、「常に表示されていること」は11.3%(34人)でした。
項目数を減らすことや固定表示にすることも一定のニーズはあるものの、それ以上に、構造や見た目、カテゴリの整理によって直感的に使えることが求められていると読み取れます。
Webサイト内のボタンで、思わず押したくなる特徴
最も多かったのは「配置が分かりやすい」で、48.3%(145人)でした。
Webサイト内のボタンは、ただ目立つ場所に置かれているだけでなく、ページを読んでいる流れの中で自然に見つけられることが重視されていると考えられます。
たとえば、サービス内容を確認した直後に問い合わせボタンがあるなど、次に取る行動が分かりやすい配置だと、クリックにつながりやすいでしょう。
次いで「文言が分かりやすい(例:無料で試す)」が45.7%(137人)、「信頼感のある文言(例:公式・実績あり)」が35.3%(106人)と続きました。
ボタンを押す前に「押すと何が起こるのか」が分かることや、不安を感じにくい表現になっていることも重要です。
単に「こちら」や「詳しく見る」と書かれているよりも、具体的な行動やメリットが伝わる文言のほうが、ユーザーにとって判断しやすいといえます。
一方で、「サイズが大きい」は17.7%(53人)、「色が目立つ」は15.0%(45人)でした。
大きさや色でボタンを目立たせることも一定の効果はありますが、それだけで押したくなるわけではなく、配置や文言の分かりやすさと組み合わせて考える必要がありそうです。
Webサイトのページを読んでいて、読みやすいと感じる特徴
最も多かったのは「図解・イラストがある」で、61.0%(183人)でした。Webサイトの文章を読むとき、文字だけで説明されるよりも、図やイラストで内容を補足されているほうが理解しやすいと感じる人が多いようです。
特に、サービスの流れや料金の仕組み、比較内容などは、視覚的に整理されていることで、読み手が内容をつかみやすくなると考えられます。
・次いで「文章が短い」が48.7%(146人)となりました。
長い文章が続くと、読む前に負担を感じてしまう場合があります。そのため、1つの文章を短くし、伝えたい内容を簡潔にまとめることは、読みやすいページづくりにおいて重要な要素といえるでしょう。
そのほか、「余白がある」は25.7%(77人)、「箇条書きが多い」は23.7%(71人)、「見出しが多い」は16.7%(50人)でした。
本文の量だけでなく、余白や見出し、箇条書きによって情報が整理されているかどうかも、読みやすさに影響していることが読み取れます。
Webサイトを見ていて、ストレスや不満を感じるのはどんなとき
最も多かったのは「広告が多い」で、59.7%(179人)でした。
Webサイトを見ている途中で広告が何度も表示されたり、本文を読む妨げになったりすると、ユーザーは内容に集中しにくくなります。
広告そのものが悪いわけではありませんが、表示位置や量によっては、サイト全体への不満につながりやすいと考えられます。
次いで「必要な情報が見つからない」が46.7%(140人)、「文字が小さくて読みにくい」が44.3%(133人)、「ページの表示が遅い」が41.7%(125人)と続きました。
ユーザーは、知りたい情報にすぐたどり着けることや、文章を無理なく読めること、ページがスムーズに表示されることを求めているようです。
どれか一つでも不便に感じる点があると、ページを離れるきっかけになる可能性があります。
また、「強制的な会員登録」は40.0%(120人)、「ボタンやリンクが押しにくい」は38.3%(115人)でした。
必要な情報を見る前に登録を求められたり、次のページへ進むための操作がしにくかったりすると、ユーザーに負担を感じさせやすくなります。
一方で、「スマホで操作がしにくい」も22.3%(67人)あり、スマートフォンで見たときの使いやすさにも配慮が必要だと分かります。
普段の検索においてWebサイトのお役立ちコラムの内容をよく読むか
最も多かったのは「読みやすい場合のみ読む」で、55.0%(165人)でした。
検索をきっかけにWebサイトを訪れたユーザーは、必ずしもコラムをじっくり読むわけではなく、読みやすいと感じた場合に内容を確認する傾向があるようです。
タイトルや見出しで知りたい情報が分かりやすく示されているか、本文が読み進めやすい構成になっているかが、閲覧されるかどうかに影響すると考えられます。
次いで「ほとんど読まない」が39.0%(117人)でした。
検索結果からページに訪れても、文章量が多い、内容が分かりにくい、知りたい情報にすぐたどり着けないと感じると、コラムを読まずに離れてしまう人も一定数いることがうかがえます。
一方で、「よく読む」は6.0%(18人)にとどまりました。
お役立ちコラムは情報提供の場として有効ですが、読者に読んでもらうには、専門的な内容をかみ砕いて伝えることや、見出し・図解・短い文章などで負担なく読める工夫が重要だと読み取れます。
企業のWebサイトに「お役立ちコラム」が掲載されていると、その会社にどんな印象を持つか
最も多かったのは「特に印象は変わらない」で、38.3%(115人)でした。企業サイトにお役立ちコラムがあるだけでは、会社への印象が大きく変わるとは限らないようです。
コラムの有無そのものよりも、内容の分かりやすさや情報の質、読者が知りたいことに答えられているかどうかが見られていると考えられます。
一方で、「情報収集に役立つと感じる」は22.3%(67人)となっており、コラムを通じて必要な知識を得られると感じる人も一定数います。
また、「情報発信がされていることで信頼できると感じる」は10.3%(31人)、「その分野において専門性が高いと感じる」は10.0%(30人)でした。
役立つ情報が継続的に掲載されていれば、企業の信頼感や専門性を伝えるきっかけにもなりそうです。
その一方で、「情報のソース元が十分開示されていないことが多くネガティブ」は7.7%(23人)、「コラムの内容が薄い場合が多くネガティブ」は7.0%(21人)、「AIの回答の方が便利だと感じネガティブ」は4.4%(13人)でした。
コラムを掲載する場合は、ただ記事数を増やすだけでなく、根拠の分かる情報や読者にとって実用的な内容にすることが重要だと読み取れます。
調査概要
調査日:2026年4月21日
調査対象地域:全国
調査機関:Freeasy
調査方法:オンラインアンケート調査
調査対象・人数:15~59歳の男女300名
出典元:ホームページ制作会社なら大阪の株式会社フォーサイトクリエイション
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