AIにお金を任せる時代へ?銀行アプリ利用者の56%が「資産運用の代行」まで期待【アイリッジ調査】

AIにお金を任せる時代へ?銀行アプリ利用者の56%が「資産運用の代行」まで期待【アイリッジ調査】

株式会社アイリッジは、全国の20~69歳の男女を対象に「銀行アプリに関するアンケート」を実施し、結果を公開しました。


保有口座の最多が初めて「3口座」に、アプリ利用率も約80%へ

保有口座数は前回調査まで最多だった「2口座」を「3口座」(28%)が初めて逆転しました。

アプリ利用率は約80%で、同社が実施した前回調査比6pt増。利用アプリ数も「1個」が減り「3個以上」が増えており、メイン口座のみアプリを持つスタイルから、保有するすべての口座でアプリを活用するスタイルへのシフトが見られます。

地方銀行アプリの月1回以上利用者が前年比10pt増と躍進。新規口座開設でも存在感

月1回以上利用している銀行アプリとして「地方銀行」を挙げた回答者が前年比10pt増となり、「その他銀行」を上回りました。

直近1年での新規口座開設先でも地方銀行が上位に入っており、開設理由として「ライフスタイルの変化」が他行より多く、約30%を占めています。

転居・転職・結婚など生活の節目に地域の金融機関を選ぶ動きは根強く、かつアプリ利用まで定着しつつあることがうかがえます。

直近3か月で新たに使った機能は「投資」がトップ。新NISAと金利上昇が後押し

振込・残高確認以外で直近3か月以内に使った機能を聞いたところ、「投資」が約26%で最多、次いで「定期預金」となりました。

2024年の新NISA開始以降、資産運用への関心が高まるなかで銀行アプリでの投資機能利用が進み、金利上昇に伴う定期預金シフトも新規利用動向に表れています。

若年層ほどこれらの機能を使う傾向があり、銀行アプリが「手続き窓口」から「資産形成の入口」へと機能転換しつつある実態が示されました。

銀行アプリでのAI活用、過半数が「使ってみたい」。相談だけでなく「代行」まで期待

銀行アプリ内でAIにお金の管理や悩み相談を任せることへの意向を尋ねたところ、「使ってみたい」「やや使ってみたい」の合計が56%と過半数を超えました。

年代別では20代での利用意向が極めて高く、デジタルサービスへの積極性とAI活用への期待に一定の相関が見られます。

銀行アプリでAIに相談したいこととしては「投資・資産運用の相談」「投資・資産運用の代行」がいずれも40%台で上位を占め、アドバイスの受け取りにとどまらず、実際の手続きや運用行動そのものをAIに委ねたいという期待が浮き彫りになりました。

調査概要

調査名:銀行アプリに関するアンケート(計2回実施)
①銀行アプリの状況調査 ②詳細の銀行アプリ利用実態
調査対象:①20歳~69歳の男女 ②直近1年間に銀行アプリを利用した20歳〜69歳の男女
サンプル数:①1,965名 ②329名
調査期間:①2026/6/5〜6/9 ②2026/6/9〜6/10
調査方法:インターネットリサーチ

出典元:株式会社アイリッジ

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000609.000011255.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

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