REGAL CORE、インフルエンサーの投稿内容がステマに該当しないか判定できる「SNSステマチェッカー」を提供開始

REGAL CORE、インフルエンサーの投稿内容がステマに該当しないか判定できる「SNSステマチェッカー」を提供開始

株式会社REGAL COREは、2023年10月1日以降ステルスマーケティング(ステマ)が景品表示法により規制されることへの対応として、最短10秒でインフルエンサーの投稿内容がステマに当たらない投稿か判定できる「SNSステマチェッカー」の提供を開始したことを発表しました。


インフルエンサーマーケティングの市場は2025年には1,000億円を突破すると予想されていて拡大傾向です。

しかし、2023年10月からステマ規制が始まるなど、国をあげて規制が厳しくなる流れがきています。これにより、事業者が第三者を装って商品を宣伝したり、第三者に宣伝やPR、クチコミ投稿を指示したりした場合、広告表示が必須になります。

PR投稿に関しては必ず表示義務が発生します。消費者を誤認させるような隠れたマーケティング手法は法的に規制されます。たとえ金銭の授受が発生していなくても、表示義務に違反した場合は、措置命令の対象になる可能性があります。さらに措置命令に違反した場合は刑事罰の対象となります。

上記のような背景のなか、「どんな表現がNGなのかそもそもわからないので、法令違反なのか判断が難しい」「インフルエンサーの膨大な投稿を、短期間で1件ずつ正確にチェックするのが難しい」「クライアントから指定されたタグを、漏れなく投稿に反映させているのかの確認が大変」「確認者が複数いる場合、個人の知識と経験に依存するため正確な判断が難しい」といった企業・担当者の悩み解決のため、同社は「SNSステマチェッカー」の提供を開始しました。

「SNSステマチェッカー」のサービス特徴

1.チェックスピードが早い
最短10秒でチェックが可能

2.正確な判断
過去20万件以上のインフルエンサー投稿に対応した過去事例からシステムが反映

3.確認効率の改善
膨大な投稿も短時間で確認できるので効率UP

4.指定タグの埋め込み確認
クライアント指定のタグが埋め込まれているか自動判定

出典元:株式会社REGAL CORE

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000110315.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

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