D2Cら、Cookieレス環境に対応したリターゲティング広告の新メニューを提供開始

D2Cら、Cookieレス環境に対応したリターゲティング広告の新メニューを提供開始

株式会社 D2C及び株式会社D2C Rは、株式会社NTTドコモが提供するポストCookieソリューション「docomo connecting path ™ (コネパス)」を活用したリターゲティング広告の新メニュー「コネパス広告」の提供を開始したことを発表しました。


今回提供開始する「コネパス広告」は、「docomo Ad Network」のパフォーマンス広告における一つのメニューであり、Cookieレス環境下でも持続可能なターゲティング広告配信と広告効果の計測を提供するといいます。 

配信先については、株式会社fluctと連携することで、ドコモが運営する媒体以外の優良な一般媒体(1,500以上のメディア/総PV約330億)へ配信面を拡大するとのことです。 

「コネパス」とは、dアカウント®の保有ユーザーからの事前同意のもと、ドコモが発行するIPアドレス等を用いてユーザー識別を可能にするプライバシーに配慮した広告専用ID発行ソリューション。

Cookieレスのブラウザ(Safari等)上でのターゲティング広告配信や、広告効果計測が可能になっており、D2Cが提供する 「docomo Ad Network」にてご利用できます。

また、コネパス広告では、管理画面で設定した目標CPAや上限CPMに基づいて自動的に入札を行い、コンバージョン数を最大化する自動入札機能を実装。 クリエイティブについても、配信結果をもとに成果が最大化するよう組み合わせて配信するといいます。

さらに、コネパスで識別したオーディエンス(クライアント企業サイトの来訪ユーザー)をドコモデータを用いて可視化し、広告出稿のプランニングなどに活用いただくサービス「コネパスダッシュボード」もあわせて提供を開始しました。 

出典元:株式会社D2C

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000012049.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

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