BtoB企業担当者の7割以上が提案時にデータを見て購入した経験あり!? 提示されたデータへの印象は約8割がポジティブ【PRIZMA調査】

BtoB企業担当者の7割以上が提案時にデータを見て購入した経験あり!? 提示されたデータへの印象は約8割がポジティブ【PRIZMA調査】

株式会社PRIZMAは、営業資料をもとに提案したことのあるBtoB営業担当者・営業資料をもとに提案を受けたことがあるBtoB企業の会社員を対象に、「BtoB業界の新規営業における調査データの有用性に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


BtoB営業担当者が提案時に顧客の反応が良いと感じるもの最多は「市場データや統計情報」

営業資料をもとに提案したことのあるBtoB営業担当者に、「営業資料に含める情報で、提案時に顧客の反応が良いと感じるものは何ですか?」と質問したところ、『市場データや統計情報(60.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『商品/サービスの特徴(55.7%)』『他社との比較情報(50.4%)』と続きました。

データを提示した際に顧客から得られた反応は、約8割ポジティブ

提案時に顧客の反応が良いと感じるものの最多は「市場データや統計情報」でした。

では、「データを提示した際に顧客から得られた反応で多いものは何ですか?」と質問したところ、『非常にポジティブ(19.3%)』『ある程度ポジティブ(60.6%)』『特に変わらない(17.8%)』『ややネガティブ(2.3%)』という結果になりました。

営業資料をもとに提案を受けたことがある方が信頼性を感じる情報は「市場データや統計情報」「他社との比較情報」「コスト・料金体系」

営業資料をもとに提案を受けたことがあるBtoB企業の会社員(営業職以外)に、「営業資料の中で客観的な信頼性が得られると感じる情報は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『市場データや統計情報(50.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『他社との比較情報(47.7%)』『コスト・料金体系(40.2%)』と続きました。

提案を受けたことがある方のデータへの印象は「説得力が増した」「信頼感が増した」が多いことが判明

営業資料をもとに提案を受けたことがあるBtoB企業の会社員に、「データが含まれている営業資料を見たとき、どのような印象を抱きましたか?」と質問したところ、『説得力が増した(47.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『信頼感が増した(30.1%)』『特に変わらない(11.7%)』と続きました。

70%以上の方が営業資料にデータが含まれていることで、実際に購入した経験あり

営業資料をもとに提案を受けたことがあるBtoB企業の会社員に、「営業資料にデータが含まれていることで、実際に購入した経験はありますか?」と質問したところ、『何回もある(47.3%)』『1回だけある(23.3%)』『ない(29.5%)』という結果となりました。

出典元:株式会社PRIZMA

BtoB業界の新規営業における調査データの有用性に関する調査

https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper62

リサーチ&企画力、コンテンツ力、メディアリレーション。 3つの要素を組み合わせることで、PRの新たな地平を生み出す。 PRIZMAは全く新しい形のPRエージェンシーです。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000149156.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

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編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

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