Hakuhodo DY ONE、ECサイト広告運用最適化プラットフォーム「Commerce Flow」において、Amazon DSPの「時間帯予算調整」を活用した広告運用サービスの提供を開始

Hakuhodo DY ONE、ECサイト広告運用最適化プラットフォーム「Commerce Flow」において、Amazon DSPの「時間帯予算調整」を活用した広告運用サービスの提供を開始

株式会社Hakuhodo DY ONEは、ECサイトの広告運用最適化プラットフォーム「Commerce Flow(コマースフロー)」において、Amazon DSPの「時間帯予算調整」機能を用いた広告運用サービスを提供開始することを発表しました。


Hakuhodo DY ONEのコマースDX横断対応組織「CROSS COMMERCE Studio」では、これまで「Commerce Flow」のAmazonスポンサー広告における自動入札機能ならびに「時間帯自動最適化機能」を活用し、Amazonに出品する企業の売上最大化を支援してきました。

このたび同社は新たに提供を開始する、Amazon DSP広告の「時間帯予算調整」機能の活用により、更なる広告運用の効率化・効果改善を行い、認知から獲得までAmazon Adsを通じたフルファネルの広告戦略の最適化を実現するとのことです。

サービスの特長

認知・興味が高まる“モーメント”を捉えた最適化配信

従来のAmazonスポンサー広告の「時間帯自動最適化機能」と「時間帯予算調整」機能を合わせて利用することで、テレビCMの配信にあわせた広告運用を行うことが可能に。

時間帯ごとに予算の強弱を設定することで、認知から獲得に至るまで、よりAmazon内の売上最大化に寄与する広告配信を実現します。

時間帯あたりの配信コントロール

1日の予算を時間帯あたりどのくらい配信したいかを1時間単位で設定することが可能。

各時間の累積配信比率を設定することで、その時間までに配信する広告費を綿密にコントロールします。大型のタイムセール等に合わせた最適な広告予算での運用を実現します。

配信実績

本機能を活用したキャンペーンでは、活用していない時と比較しCPM(1,000インプレッション当たりの配信費用)を31%、CPA(1コンバージョンあたりの費用)を32%改善することができたといいます。

Hakuhodo DY ONEは今後も、「CROSS COMMERCE Studio」の横断的機能の拡充や、協業企業との連携強化を通じてサービスの更なる多角化を図り、企業のマーケティング活動の支援に取り組んでいくとのことです。

※Amazon、Amazon.co.jp および Amazon.co.jp ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

出典元:株式会社Hakuhodo DY ONE

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000140732.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

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