イントリックス、BtoB製造業において問い合わせを起こすまでのユーザー行動調査結果を公開

イントリックス、BtoB製造業において問い合わせを起こすまでのユーザー行動調査結果を公開

イントリックス株式会社は、製造業において、ユーザーはどのような購買プロセスを歩むのか。問い合わせに至るまでの情報収集方法や検討期間など、実態について調査(2025年版)を実施し、結果を公開しました。


企業サイトほか、展示会、紙媒体、セミナーなど多角的に情報収集

「業務上必要な製品やサービスについて、日常的にどのような媒体から情報収集しているか」質問したところ、1位は70%の方に選ばれた「企業の公式Webサイト」で、2位の「展示会」の41%を大きく引き離す結果となりました。

そのほかの媒体としては「新聞・業界紙」「セミナー・講演」「業界メディアサイト」「口コミ」などを選んだ方が多く、さまざまな媒体から情報を収集していることがうかがえました。

■製品サービス情報のほか、競合比較や導入事例などを参考にしている

「前項で回答した媒体では、どのような情報を見ているか」質問したところ、もっとも多かった回答は「製品やサービスの基本情報」で、71%。

続いて「競合製品との比較」(41%)、「導入事例」(39%)、「導入に必要な条件やコスト感」(36%)。「顧客レビュー・評価」(30%)が挙がり、製造業の製品選定・購買プロセスでは、多面的に情報を収集して比較検討を行っていることがわかりました。

制定時の検討対象は、「5社以下」が9割以上を占める

「業務上必要な製品サービスについて、選定する際は何社ほど比較検討するか」質問したところ、最も多かった回答は「3~5社」で60%。

以下、「1~2社」が32%、「6~10社」が7%。「11社以上」と回答した方は2%にとどまりました。製品やサービスを提供する立場から見ると、まず回答の9割以上を占める「5社以下」に入ることが必要となります。

接点がない会社への問い合わせ方法は、「フォーム経由」が45%

実際に問い合わせを行う場合、どのような方法が好まれるのでしょうか。Webサイトに設置された問い合わせフォームを使うほかに、電話をかけるなど複数の選択肢が存在します。

「業務上必要な製品やサービスについて、まだ接点のない企業への問い合わせ方法」について質問したところ、45%が「問い合わせフォームからの問い合わせを好む」と回答。「電話をかける」は31%で、約1.5倍の差となりました。

3位以降はオンラインチャット、SNSと続き、インターネット経由での問い合わせがほとんどを占める結果に。問い合わせを受ける側としては、好みに応じて選べるよう、複数の問い合わせ経路を用意しておくことが重要だということがわかりました。

調査概要

対象者:以下の条件を満たす200名
・製造業従事者であること
・製品選定、または購買プロセスのいずれかに主体的に関わっていること
調査方法:インターネット調査
調査機関:イントリックス株式会社

出典元:イントリックス株式会社

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000027606.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

\Googleでマナミナをフォロー!/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連する投稿


大企業の公開PDF、タイトル情報の未設定が半数超【パワーメディア調査】

大企業の公開PDF、タイトル情報の未設定が半数超【パワーメディア調査】

株式会社パワーメディアは、TOPIX Core30構成企業30社が公式サイトで公開しているPDF資料を対象に、タイトルや作成者などの文書情報(メタデータ)とセキュリティ設定の状況を調査し、結果を公開しました。


電通プロモーション、共感と対話を重視したSNS投稿設計をAIで支援

電通プロモーション、共感と対話を重視したSNS投稿設計をAIで支援

株式会社電通プロモーションは、株式会社電通PRコンサルティングと共同で、エンゲージメントとLTV(顧客生涯価値)につながる関係づくりにつながる関係づくりを支援する新たなメソッド「PR driven SNS」を開発したことを発表しました。


生成AIのおすすめ、約8割が信頼も約6割はWeb検索で再確認【NEXER Group調査】

生成AIのおすすめ、約8割が信頼も約6割はWeb検索で再確認【NEXER Group調査】

株式会社NEXER Groupは、「消費者のAI検索と企業情報への信頼度・選定行動調査」を実施し、結果を公開しました。


オウンドメディアのAI検索対策、8割超が実施も「十分」は23%【PRIZMA調査】

オウンドメディアのAI検索対策、8割超が実施も「十分」は23%【PRIZMA調査】

株式会社PRIZMAは、オウンドメディアの運用に携わる担当者1,000人を対象に、「オウンドメディアにおける一次情報の活用とAI検索対応」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


記憶に残った電車内広告、見た後の行動率は60%【オリコム調査】

記憶に残った電車内広告、見た後の行動率は60%【オリコム調査】

株式会社オリコムは、首都圏・関西の15~69歳を対象とした「広告の純粋想起」に関する調査の分析結果を発表しました。自由回答で挙がった電車内広告907件を対象に、広告を見た後に関連行動を取ったと回答した割合を算出しています。


ページトップへ