現役大学生の約5割は「日本でTiktokを禁止されても困らない」【RECCOO調査】

現役大学生の約5割は「日本でTiktokを禁止されても困らない」【RECCOO調査】

株式会社RECCOOは、同社が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』にて、現役大学生を対象に、「Tiktok」へのZ世代の意識調査を実施し、結果を公開しました。


現役大学生の56%が現在Tiktokを「利用している」

現在、アメリカではTikTokの人気が高まる一方、国家安全保障上の懸念から規制強化が進み、事業売却や禁止の議論が続いています。今回の調査ではそんな「Tiktok」へのZ世代の意識について調査しました。

まず、「現在Tiktokを利用しているか」質問したところ、56%の大学生が「利用している」と回答しました。また、「Tiktokを週にどのくらいの頻度で利用しているか」質問したところ42%の大学生が「毎日」と回答しました。現役大学生のうち、Tiktokを利用している人の多くはほぼ毎日Tiktokを利用しているようです。

現役大学生の46%が日本でもTiktokが禁止されたら「困る」

続いて、「日本でもTiktokが禁止されたら困るか」質問したところ、現役大学生の46%が「困る」、54%が「困らない」と回答しました。

自由回答で回答の理由を募ったところ、下記のような意見も見受けられました。

推しがTikTokerだから推しを見れなくなる
ポイ活ができないから。 TikTokライトがあまりにもポイ活アプリとして優秀なので...
旅行先のことや、グルメなど、色々な情報が手に入るから
という意見がある一方で、
毎日見ているけどなくなったら無くなったで別になんとも思わない
使っていないし、似たような動画はインスタやYouTubeでも見れると思うから

現役大学生にとって絶対に必要なアプリは「LINE」と92%が回答

最後に、「禁止されたら困る絶対必要不可欠なSNSアプリは何か(複数回答可)」質問したところ、全体の92%が「LINE」と回答しました。

結果は以下の通りです。

LINE 92%
Instagram 65%
・X 33%
・Tiktok 23%
・Snapchat 2%
・ない 1%
・Facebook 1%
・その他 1%

調査概要

調査日:2025年1月27日
調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
調査対象:大学1年〜4年の大学生
有効回答数(サンプル数):500人
調査方法:サークルアップのアンケートオファー

出典元:株式会社RECCOO

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000033607.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

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