アプリ活用は企業のデジタルコミュニケーションにおいて欠かせない存在となる一方で、Webとの連携によるチャネル横断の体験設計が、企業のデジタル戦略において重要性を増しています。
また、ユーザー自身も日常的にアプリとWebを行き来する中で、企業にはその両方をシームレスに統合し、運用できる仕組みが求められています。
こうした背景のもと、ヤプリはアプリ領域で培ったノーコード技術と運用支援のノウハウをWeb領域へと拡張し、「Yappli WebX」を開発したといいます。
「Yappli WebX」は、AIとノーコードであらゆるWebサイトを高効率に構築・運用できる全く新しいプラットフォームです。従来はエンジニアや外部ベンダーに依存していたWeb運用を内製化し、アプリとWebの体験を、より一貫性のある顧客体験へと進化させるとのことです。
■AIが提案し、ノーコードで仕上げる
作成したいページの内容を入力するだけで、AI機能により自動でページを生成。レスポンシブ表示にも自動で対応するため、初期の制作コストが大幅に削減されます。
その後、ノーコードの直感的な編集画面で、細部まで思い通りに仕上げることができます。
■ノーコード(プログラミング不要)の編集画面
難しいコードや専門用語は一切不要。ドラッグ&ドロップやクリックだけの直感的なUIで細かなレイアウトやデザイン調整ができ、企業ごとの多様なニーズに合わせたWebサイト制作・運用に柔軟に対応できます。
■ヘッドレスCMSによる一元管理
CMS(管理画面)で一元管理したコンテンツを複数チャネルへ配信できます。1回の更新であらゆるデバイスやチャネルへ、同時かつ瞬時に情報を反映できます。
■アプリとのシームレスな連携
Yappliで制作されたアプリとシームレスに連携し、統合的なデジタル体験を提供。アプリ画面のWebページ化、Webページのアプリ画面化が可能なため双方向の連携を簡単に実現できます。
■エンタープライズ水準の高いセキュリティ体制
SSL対応、WAF、IP制限、24時間監視による堅牢なシステムを実現。サイトごとに編集者、閲覧権限の設定も行えます。
出典元:株式会社ヤプリ
※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。
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