推し活をしている4人に1人は"家族で"推し活【CDG&Oshicoco調査】

推し活をしている4人に1人は"家族で"推し活【CDG&Oshicoco調査】

株式会社CDGと、株式会社Oshicocoは、家族で推し活を楽しむ人々の実態を把握するためアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


推し活をしている人の中で「家族で推し活」している人は26.4%

「自身も家族も推し活を楽しんでいる」と答えた人は、推し活をしている人の26.4%。すでに推し活人口の4人に1人以上が家族で推し活を楽しんでいるという結果になりました。

また家族推し活で、最も多い組み合わせは「親と子」。親と子は年齢や世代は違うものの、一緒に過ごす時間の長さや教え教わる関係の中で、「推し活」という行為も親から子、子から親へと広がったと考えられます。

家族で推し活をしている人の年間消費額は、自分だけ推し活している人の2.8倍

家族推し活で興味深いのが、推し活に対する消費額の大きさ。家族で推し活をしている人の年間消費金額は368,461円。これは自分だけが推し活をしている人の年間消費金額133,393円の2.8倍と両者の差が大きくなっています。

家族推しの推しジャンルで顕著に多いのは「アニメ・マンガ」「国内男性アイドル」「ファンシーキャラ」

家族で推し活をしている層で顕著に多い推しジャンルは、「アニメ・マンガ」「国内男性アイドル」「ファンシーキャラ」(サンリオ・ちいかわ・ディズニーなど)。

お茶の間で目にする機会が多いジャンルが上位にあがっており、「家族で一緒に観ているアニメに一緒にハマった」「テレビのバラエティ・音楽番組出演きっかけで、親子でアイドルに沼落ち」といったことが考えられます。

父の日・母の日・誕生日のプレゼントも推し関連?

家族同士の誕生日や記念日に「推し関連のもの」をあげた・もらったことがある人は、家族推し活をしている人の約2割。割合はまだまだ大きくないですが、プレゼント選びの新たな基準として、今後のプレゼント市場の動向に影響を与える可能性があります。

家族推し活で「得られるしあわせ」も増える

推し活で得たものについて聞いたところ、家族推し活をしている人では「前向きになれた」が74.9%、「しあわせを感じる時間が増えた」が69.9%と非常に高い結果に。

また今回聴取した項目すべてで、家族推し活をしている人のスコアが自分だけ推し活をしている人を大きく上回っており、家族で推し活をしている人は、より推し活のポジティブな効果を実感していることがわかりました。

また「推し活で家族関係が良くなった」は家族で推し活をしている人のスコアが自分だけ推し活している人の2倍。

家庭内で”推し活”という共通言語が生まれることで、コミュニケーションが活性化している様子が見て取れます。

調査概要

調査名 :2025年 家族推し活実態アンケート調査
回答者 :15~69歳の日本在住男女
回答人数:11,505人 (総務省統計局人口推計に基づき性年代別でウェイトバック集計)
実施期間:2025年6月5日~6月8日

出典:株式会社CDG

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000025413.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


Z世代の約7割が提出前の「AIチェック」を実践!狙いはタイパより「上司との対話の質向上」【LINEヤフーコミュニケーションズ調べ】

Z世代の約7割が提出前の「AIチェック」を実践!狙いはタイパより「上司との対話の質向上」【LINEヤフーコミュニケーションズ調べ】

LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社は、生成AIを導入している企業で働くZ世代(22〜28歳)の会社員を対象に、「生成AI時代の業務意識と上司への期待に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


BtoBマーケ担当者の約9割が「業界別コンテンツは必要」と回答!一方で「手間・コスト」が障壁に【IDEATECH調査】

BtoBマーケ担当者の約9割が「業界別コンテンツは必要」と回答!一方で「手間・コスト」が障壁に【IDEATECH調査】

株式会社IDEATECHは、同社が運営する「リサピー®︎」にてBtoB向け商材を扱う企業で、マーケティングやコンテンツ制作(ホワイトペーパー、事例集、調査レポート等)を1年以上担当している会社員を対象に、BtoBマーケティングコンテンツ制作担当者の実態調査を実施し、結果を公開しました。


セキュリティ情報を自主的に公開しているクラウドサービス事業者に対して企業の約7割が「信頼感や選定の優先度が上がる」と回答【アシュアード調査】

セキュリティ情報を自主的に公開しているクラウドサービス事業者に対して企業の約7割が「信頼感や選定の優先度が上がる」と回答【アシュアード調査】

株式会社アシュアードは、同社が運営するセキュリティの信用評価プラットフォーム「Assured」にて、従業員数1,000名以上の大手企業に所属する情報システム・セキュリティ部門の方を対象にクラウドサービスの利用の際の公開情報の確認状況やサービス選定への影響について、セキュリティの情報開示に関する実態を調査し、結果を公開しました。


BtoB購買担当者の9割がダウンロードした資料にがっかりした経験あり!?ダウンロード直後の即架電にネガティブな印象が大多数【IDEATECH調査】

BtoB購買担当者の9割がダウンロードした資料にがっかりした経験あり!?ダウンロード直後の即架電にネガティブな印象が大多数【IDEATECH調査】

株式会社IDEATECHは、株式会社Bizibl Technologiesと共同で、直近1年以内に、勤務先で法人向けサービス(BtoB商材)の導入検討・選定に関わった」と回答した方決裁者・責任者・担当者を対象に、BtoB購買プロセスにおける「7つの大罪」実態調査を実施し、結果を公開しました。


dentsu Japan、OpenAIとの戦略的連携でAI時代のマーケティング変革を推進

dentsu Japan、OpenAIとの戦略的連携でAI時代のマーケティング変革を推進

dentsu Japan は、OpenAIとの戦略的な連携を開始し、ChatGPT上での顧客体験開発を起点に 企業の事業活動全体のAI化を支援していくと発表しました。


ページトップへ