よく見るSNS 1位は Instagram
Z世代の89.7%が複数のSNSを見ているが、その中でもInstagramが一番のよく見られており、主な目的は、友達のストーリーを見る・連絡手段としてDMを見るなどのコミュニケーションツールとして、飲食店や旅行先などの情報検索・購入に迷っている商品の口コミを見るなどの情報収集ツールとして 利用されているユーザーが多いことが分かりました。
TikTokはSNSメイン利用率が最も高く、コアユーザーが多い
TikTokについては、SNSメイン利用率(=最も見るSNS回答数 / よく見るSNS回答数)が一番高く、コアユーザーが多い状態と言えます。
さらにインタビュー結果では、TikTokではエンタメ・最新のトレンドを期待しているユーザーが多い傾向でした。
広告だと分かった時点でコンテンツを見るのをやめる割合は14.9%のみ
Z世代は広告嫌いと言われることも多いが、興味を持てる内容か?でSNS広告を視聴するかどうかを決める人ほとんどということが分かります。
認知〜購買における信頼のトップはInstagram
ながらよりも、寝る前、隙間時間に利用
Z世代の意識・SNS購買行動調査レポート』概要
調査主体 株式会社CREAVE / 株式会社ガイアックス 自主調査
調査時期 2025年6月
調査対象 Z世代(16歳〜25歳)の一般消費者
調査方法 オンラインアンケート・インタビュー
調査人数 アンケート 322名 / インタビュー14名
出典元:株式会社CREAVE / 株式会社ガイアックス 『Z世代のSNS毎の使われ方が明らかに!Z世代の意識・SNS購買行動調査レポート』
Z世代の意識・SNS購買行動調査レポート « 株式会社ガイアックス
https://gaiax-socialmedialab.jp/document/post-153566/▼調査概要 Z世代の価値観や消費行動を理解し、企業様が効果的な戦略を立てるための情報を提供するため、株式会社ガイアックスと株式会社CREAVEの合同でオンライン […]
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【Z世代インタビュー】現役大学生が語るリアルなSNS活用実態。インスタ"本垢・サブ垢"の使い分けとは|関連記事
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