サイバーエージェント、AIが広告表現の偏りを可視化し、クリエイティブ表現の幅を拡大する「極多様性プロット」を開発

サイバーエージェント、AIが広告表現の偏りを可視化し、クリエイティブ表現の幅を拡大する「極多様性プロット」を開発

株式会社サイバーエージェントはAI事業本部において、AIを活用し、配信中の広告クリエイティブ表現の「偏り」を可視化する「極多様性プロット」を開発し、Meta広告への対応を開始したことを発表しました。


近年インターネット広告において、広告配信プラットフォーム各社は、AIによる配信アルゴリズムの精度向上と広告効果向上のため、様々な趣味や嗜好・ライフスタイルのユーザーに対応できる幅広いバリエーションの広告クリエイティブを重要視しています。

Meta社においても「多様なクリエイティブを使用して関連性の高いオーディエンスにリーチ」することを推奨しており、広告主企業や広告代理店には「より幅広い視点でのクリエイティブ表現」が求められています。

このような背景のもと、同社は配信中の広告クリエイティブの傾向や表現の多様性を視覚的に把握できる「極多様性プロット」を開発し、Meta広告への対応を開始したことを発表しました。

「極多様性プロット」は、広告クリエイティブ表現の偏りを可視化し、新たな方向性でのクリエイティブ制作を促進するツール。

たとえば、現在配信中の広告クリエイティブが「若年層向け」や「価格訴求」に偏っているといった傾向を視覚的に把握できるといいます。これにより、「中高年層向け」や「品質訴求」など、これまで試してこなかった切り口への着目を促すことで、より多様なクリエイティブ制作を可能にするとのことです。

このように、既存の広告クリエイティブにはない新しい切り口の訴求方法を発見することで、これまでリーチできていなかった層にも響くクリエイティブ制作をサポート。さらに、不足していた表現を効率的に補うことで、ユーザー一人ひとりのライフスタイルや嗜好に合わせた最適なメッセージを届けられるようになり、広告効果の向上が期待できるといいます。

出典元:株式会社サイバーエージェント

引用:https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32243

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング AI

関連する投稿


BtoBマーケへの投資意欲は高く8割が予算増!トレンドは「安く大量に」から「決裁者へ確実に」【ProFuture調査】

BtoBマーケへの投資意欲は高く8割が予算増!トレンドは「安く大量に」から「決裁者へ確実に」【ProFuture調査】

ProFuture株式会社は、同社が運営する「マーケトランク」にて、BtoBマーケティング関連業務に従事する会社員を対象に「2026年度に向けたBtoBマーケティング実態調査」を実施し、結果を公開しました。


ホームページ作成費用の相場は「30〜50万円未満」が最多!予算と実費がほぼ一致し、8割以上が費用対効果に満足【ハイファクトリ調査】

ホームページ作成費用の相場は「30〜50万円未満」が最多!予算と実費がほぼ一致し、8割以上が費用対効果に満足【ハイファクトリ調査】

株式会社ハイファクトリは、同社が運営する「ウェブサクッ!」にて、過去5年以内に外部に依頼して自社のホームページを制作・リニューアルした全国20~50代の男女を対象に、「ホームページ作成費用の実態調査」を実施し、結果を公開しました。


RASA JAPAN、日本人のTikTok購買行動に関する意識調査の結果を公開

RASA JAPAN、日本人のTikTok購買行動に関する意識調査の結果を公開

合同会社RASA JAPANは、全国の生活者を対象に、日本人のTikTok購買行動に関する意識調査を実施し、結果を公開しました。


情報システム・DX推進室のAI推進、最大の壁は「セキュリティ懸念」【Ragate調査】

情報システム・DX推進室のAI推進、最大の壁は「セキュリティ懸念」【Ragate調査】

Ragate株式会社は、生成AI推進の旗振り役を担う情報システム部門・DX推進室所属の意思決定者を対象に「AI推進部門の課題実態調査」を実施し、結果を公開しました。


フィールドワークスと映像メディア総合研究所、映像視聴メディア・サービスのユーザー利用実態調査の結果を公開

フィールドワークスと映像メディア総合研究所、映像視聴メディア・サービスのユーザー利用実態調査の結果を公開

株式会社フィールドワークスと映像メディア総合研究所合同会社は、テレビ放送、映画館、DVD・ブルーレイ、有料・無料の動画配信など、すべての映像視聴メディア・サービスのユーザー利用実態調査を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ