AIが話題となった2年前と比べ、「AIが身近になった」と感じる人は47.4%
「AIが身近になったと強く感じる」は男女とも20代で高い結果になりました。
普段利用するAIは、「検索エンジン」「対話型AI」「地図アプリのルート案内や渋滞予測」がTOP3
AIを使うことで心配や不安なことは、「人が故意に生成した偽情報を見抜けなくなる」が最多
AIを使うことで心配や不安なことは、「人が故意に生成した偽情報を見抜けなくなる」「AIが間違った情報を出すリスクがある」など情報の真偽に関する項目が上位にあがりました。
次いで「人間の思考力や創造性が低下する」「個人情報や行動履歴が知らないうちに収集・利用される」「サイバー攻撃や軍事目的などにAI技術が悪用されるリスク」があがりました。
相談相手としては、「人間」にまず相談する人が多数
10の相談内容を呈示し、最初に聞くのは人間かAIかを確認したところ、いずれの項目も「人間」にまず相談する人が多数を占めていることが分かりました。
相談相手としてAIが人間に迫るものは「仕事や勉強でわからない専門的なこと」「ちょっと言いにくい愚痴」「料理の献立やレシピ」があがりました。
AIを活用して楽しかったことや便利だと感じた使い方には、年代問わず多様な利用方法があげられる
AIを活用して楽しかったことや便利だと感じた使い方は、検索した内容の要約やニッチな情報の提案、人には相談しにくい悩みの対話相手、仕事・学習の効率化など、年代問わず多様な利用方法があげられた。
調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2025年7月25日(金)~26日(土)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
出典元:株式会社クロス・マーケティング
※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。





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