推し活は浪費ではなく「自己投資」?若年層の3人に1人が「仕事や勉強の意欲が上がった」と回答【フォーイット調査】

推し活は浪費ではなく「自己投資」?若年層の3人に1人が「仕事や勉強の意欲が上がった」と回答【フォーイット調査】

株式会社フォーイットは、全国の20代~60代までの男女を対象に推し活に関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめた結果を公開しました。


推し活で感じているポジティブな影響は?

事前調査で「推し活をしている/したことがある」と回答した20歳~69歳の男女を対象に、「推し活で感じているポジティブな影響は何です(でした)か?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「気分転換やストレス解消になっている」で61.6%でした。

次いで、「毎日が楽しくなった・生活にハリが出た」が58.0%、「仕事や勉強のモチベーションが上がった」が24.0%で続くという結果になりました。

年代別

年代別で見ると、30代〜60代で「気分転換やストレス解消になっている」と回答した方は60%以上となっており、特に60代では72.0%と高い数字になっています。

それに対して20代では、「仕事や勉強のモチベーションが上がった」や「人間関係が広がった」と回答した方が他の年代よりも多いという結果になりました。

若年層が推しの努力や成長を能動的な刺激として自分自身のモチベーションに変換するのに対して、30代以上は推しの存在を「いやし」や「潤い」として捉え、精神的な安定やストレスの軽減に重きを置いている方が多い傾向にあるのかもしれません。

未婚・既婚別

未婚・既婚別で見ると、全体として大きな差はありませんでしたが、「行動範囲が広がった」や「人間関係が広がった」などの項目で未婚の方の回答がやや多くなりました。

一般的に未婚者は自分の趣味に使える時間やお金が比較的多いため、頻繁にイベントに参加したり遠征したりできるケースが多いと考えられます。そのため、既婚者に比べて推し活を通して行動範囲や人間関係が広がったという方が多い可能性が伺えました。

職業別

職業別で見ると、「気分転換やストレス解消になっている」と回答したのは専業主夫・主婦の方が72.3%で最も多いという結果になりました。主夫・主婦の方は決まった休みが無く、自分の時間があまり確保できないという方も多いと考えられますが、そのような中でも推し活によって気分転換やストレス解消を図っている方が多いようです。

最近では性別や年齢を問わず、多くの方が推し活を通してポジティブな影響を感じているようです。日々の生活における癒しや活力としてだけでなく、仕事や勉強のモチベーションアップなど自身のキャリアににとっても前向きな影響をもたらしている一面もあるのかもしれません。

調査概要

対象者:事前調査で「推し活をしている/したことがある」と回答した20歳~69歳の男女
サンプル数:500人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2025年06月19日

出典元:株式会社フォーイット

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