公式アカウントに友だち登録している人の中での最多は「1~2アカウント」で21.7%、しかし0アカウントが23.3%と二極化の傾向も
現在いくつのLINE公式アカウントと友だちになっているかを調査しました。
結果、LINE公式アカウントに友だち登録している人の中で最も多かった回答は「1~2アカウント」で217件(21.7%)となりました。必要な情報源だけを厳選して登録しているユーザーが多いことがうかがえます。
そして全体を通して見る場合で最も多かったのは「0アカウント」が233件(23.3%)と、LINE公式アカウントを登録していない層も2割以上存在していることが分かります。
一方、「6~10アカウント」が140件(14.0%)、「3~5アカウント」が174件(17.4%)と続き、さらに「10~30アカウント」が121件(12.1%)、「30アカウント以上」が115件(11.5%)という結果も。
ポイ活ユーザーや情報収集に積極的な層では多数のアカウントを登録しており、利用状況は「厳選派」と「多登録派」に二極化している傾向が明らかになりました。
友だち追加の決め手は「クーポン・キャンペーン」が56.3%で圧倒的
次に、LINE公式アカウントを友だち追加する際の決め手となるポイントについて質問しました。
回答の中で圧倒的に多かったのは「クーポン・キャンペーン情報」で563件(56.3%)でした。実利的なメリットが友だち追加の非常に大きな動機となっている可能性が高いです。
次いで「ブランドのストーリーがわかるような投稿」が126件(12.6%)、「イベント・セール告知」が76件(7.6%)、「新商品・新メニューの情報」が74件(7.4%)、と続きました。新しい情報の受け取りや配送通知など、生活を豊かに、そして便利にする機能としての活用も浸透が見えます。
またその他、「お役立ち情報・コラム」が59件(5.9%)、「限定情報・先行案内」が23件(2.3%)となり、情報の質も重視されているようです。
メッセージ開封率は「10%以下」が41.1%で最多、しかし「約100%」開封する層も21.0%
企業からのメッセージがどの程度読まれているか、開封率についても調査しました。
最も多かった回答は「10%以下」で411件(41.1%)でした。多くの公式アカウントから届く通知に対して、ユーザーは選択的に情報を処理している現状が浮き彫りになりました。
一方で、「約100%」開封すると回答した層が210件(21.0%)存在し、熱心なユーザー層が4人に1人の割合で確認されました。
その他、「約50%」が138件(13.8%)、「約25%」が120件(12.0%)、「約10%」が121件(12.1%)と分散しています。
開封率は「なぜ友だち追加したか」という理由と相関しており、自分にとってメリットの高いアカウントの通知は確実に見られている傾向があります。
購入経験「ある」は25.3%、クーポンが購買のトリガーになっていると予想される
LINE公式アカウントからのメッセージをきっかけに商品やサービスを購入したことがあるかという質問に対して、「ある」と回答したユーザーは253件(25.3%)、「ない」と回答したユーザーは747件(74.7%)という結果になりました。
約4人に1人が「購入経験がある」という結果は、マーケティング面で大きな期待ができそうと言えるでしょう。
日常利用・還元施策充実のアカウントが人気上位に
最後に、現在友だちになっている、またはおすすめのアカウントを聞いたところ、以下の企業名が多く挙がりました。
・飲食チェーン:マクドナルド、ミスタードーナツ、スターバックス
・小売・アパレル:無印良品、ユニクロ
・飲料メーカー:サントリー、コカ・コーラ
・生活インフラ:ヤマト運輸、佐川急便
・プラットフォーム系:LINEクーポン、LINEポイント
日常的に利用頻度が高いブランドや、ポイント・クーポンなどの還元施策が充実しているアカウントが支持を集めているようです。
調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年1月
調査対象者:全国の男女(15歳以上)
有効回答:1,000サンプル
出典元:株式会社TimeTechnologies|LINE自動配信ツール Ligla(リグラ)
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