失敗したWEBマーケ施策ランキングの第1位は「広告出稿」!失敗要因のトップは「ターゲット設定の甘さ」に【モチヤ調査】

失敗したWEBマーケ施策ランキングの第1位は「広告出稿」!失敗要因のトップは「ターゲット設定の甘さ」に【モチヤ調査】

モチヤ株式会社は、中小企業経営者101名を対象に「Webマーケティング施策失敗要因に関する実態調査」を実施し、結果を公開しました。


失敗したWeb施策ランキング:半数以上が「広告出稿」で失敗

「過去に行ったWebマーケティング施策で、費用対効果が悪かった(失敗した)もの」を尋ねたところ、「広告出稿(リスティング、ディスプレイ、SNS、動画広告など)」が57.4%で最多となりました。

次いで「プロモーション動画制作」が30.7%、「SNS運用」が28.7%と続きます。

■失敗の最大の要因は「ターゲット設定」

さらに、その施策が失敗した要因について質問したところ、「ターゲット設定が不適切だった」が43.6%で第1位 となりました。

「広告を出せば売れる」という安易な期待や、「競合がやっているから」という焦り(31.9%が実施理由に回答)から、戦略なしに施策を実行してしまうケースが多く見受けられます。

情報収集の6割以上が「Web検索」。手軽さゆえに“断片的なノウハウ”に振り回される実態

「Webマーケティングについて、どのように情報収集をしていますか?」と質問したところ、「Web検索(Google、Yahoo!など)」が65.3%で最多となりました。

Web検索やSNS、YouTube(36.6%)などの誰でもアクセスできる「手軽な情報」に依存するあまり、自社の課題解決に直結しない「表面的な内容」や「断片的なノウハウ」に振り回されている実態が浮き彫りとなりました。

Web検索やSNS、YouTube(36.6%)などの誰でもアクセスできる「手軽な情報」に依存するあまり、自社の課題解決に直結しない「表面的な内容」や「断片的なノウハウ」に振り回されている実態が浮き彫りとなりました。

失敗の判断基準:「売上・利益」と「リード数」の未達

「何を基準に失敗だと判断しましたか?」という問いに対しては、「売上・利益が目標に届かなかった(47.9%)」「問い合わせ・リード数が少なかった(45.7%)」 が上位を占めました。

多くの企業が「成果(数字)」を求めているにもかかわらず、そのための「戦略(ターゲット設定など)」が欠落しているという矛盾が浮き彫りになっています。

失敗から学ぶ「Webマーケティング7箇条」

モチヤ株式会社は、本調査で明らかになった失敗要因を裏返し、成功するための原則として体系化したものを「失敗から学ぶWebマーケティング7箇条」として公開しています。

調査概要

調査名称:Webマーケティング施策失敗要因に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®」によるインターネット調査
調査期間:2025年7月7日〜同年7月8日
有効回答:従業員数300名未満の代表取締役であり、特定のWeb施策を3つ以上実施した経験がある方101名

出典元:モチヤ株式会社

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000122305.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

\Googleでマナミナをフォロー!/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


日本直販、ByteDanceと提携 AI広告制作・ライブコマース展開へ

日本直販、ByteDanceと提携 AI広告制作・ライブコマース展開へ

日本直販株式会社は、TikTokなどを展開するByteDance株式会社とグローバルパートナー契約を締結したことを発表しました。TikTok ShopやAIライブコマース、動画生成AI「Seedance」を活用したCM・動画広告制作、クリエイター育成など、4領域での取り組みを検討します。


BtoB記事・資料、8割超が「既知情報中心では読む価値低下」【IDEATECH・Bizibl調査】

BtoB記事・資料、8割超が「既知情報中心では読む価値低下」【IDEATECH・Bizibl調査】

株式会社IDEATECHと株式会社Bizibl Technologiesは、直近6か月以内に勤務先で使う製品・サービスの導入・乗り換え・契約更新の検討に関与し、その検討で自らAIサービスに質問して情報収集を行った会社員・経営者211名を対象に、「AI検索時代の法人購買における情報活用の実態調査」を共同で実施し、結果を発表しました。


AI検索対策、9割超が実施 課題は効果測定【GMO NIKKO調査】

AI検索対策、9割超が実施 課題は効果測定【GMO NIKKO調査】

GMO NIKKO株式会社は、企業のマーケティング・広報・Web領域の担当者および責任者1,003名を対象に、「AI検索時代における企業のAIO/LLMO対応の実態と課題」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


欲しい商品でも約6割が「悪い口コミ」を確認【システムリサーチ調査】

欲しい商品でも約6割が「悪い口コミ」を確認【システムリサーチ調査】

株式会社システムリサーチが運営する「創作品モールあるる」は、全国の20歳~59歳の男女250名を対象に「購入前の検索行動」に関するアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


ヴァリューズが『VALUES Marketing Dive 2026』を開催 アサヒビール、ミツカン、花王、積水ハウスイノコム、noteら登壇し10/28・11/11にオンライン無料配信

ヴァリューズが『VALUES Marketing Dive 2026』を開催 アサヒビール、ミツカン、花王、積水ハウスイノコム、noteら登壇し10/28・11/11にオンライン無料配信

インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズは、「ファクト×AIで深める消費者インサイト」をテーマとし、マーケティングやデータ分析の最前線に向き合うカンファレンス『VALUES Marketing Dive 2026』を、2026年10月28日(水)・11月11日(水)13:00~16:30にオンラインで無料開催いたします。両日同内容で開催し、申込時にご都合に合わせて視聴希望日をお選びいただけます。


ページトップへ