現在の利用状況、「AIエージェント」の利用が7割を超える
「現在、お勤め先では生成AIをどのような形で本番業務に利用していますか。」と質問したところ、「コンテンツ作成ツールとして利用(77.3%)」に次いで、「社内チャットボットや問い合わせ対応など、自動でやり取りをする仕組みとして利用(AIエージェントなど)」が 70.9%という回答となりました。
単なるツール利用にとどまらず、対話型のエージェントとしての高度な利用が浸透していることがわかります。
直近1年の「ヒヤリハット」経験率は92.7%、誤情報の出力や機密情報の入力ミスが多発
「この1年間で、生成AI・AIエージェントの利用をきっかけとしたトラブルはありましたか。」と質問したところ、「特にない(6.4%)」「把握してない(0.9%)」を除く92.7%が何らかのヒヤリハットを経験していることが明らかになりました。
具体的な内容としては、「誤った内容を社内や社外に出してしまいそうになった、または出してしまった」が50.9%、「入れてはいけない情報を入力しそうになった、または入力してしまった」が48.2%となりました。
今後強化したい施策、第1位は「システムによる制限・監視の導入・強化」
「今後、生成AI・AIエージェントの安全な活用のために、特に強化したいことを教えてください。」と質問したところ、「システムによる制限や監視の仕組みの導入・強化」が54.5%で最多でした。次いで「部門横断の体制づくり」が52.7%と続きます。
調査概要
調査名称:「生成AI・AIエージェントの業務利用とリスク管理」に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査日:2025年12月19日
有効回答:生成AIまたはAIエージェントを業務で利用している担当者(経営企画、情報システム、DX 推進、事業開発部門など)110名
出典元:クラウドエース株式会社
※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。





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