ご褒美買いで後悔する人はわずか1%!?若者の6割が実践する「罪悪感ゼロ」のメリハリ消費【スポルアップ調査】

ご褒美買いで後悔する人はわずか1%!?若者の6割が実践する「罪悪感ゼロ」のメリハリ消費【スポルアップ調査】

株式会社スポルアップは、ECアクティブユーザーを対象とした「『自分へのご褒美EC』に関する調査2026」を実施し、結果を公開しました。


節約時代でも、2人に1人が「自分へのご褒美」を買っている

「自分へのご褒美EC」に関する調査2026|株式会社スポルアップ Research Division

「自分へのご褒美」としてECで買い物をした経験を尋ねたところ、「よくある」が13.8%、「たまにある」が40.4%となり、合計54.2%——2人に1人がご褒美買いを経験していることが分かりました。

6,000人を対象とした予備調査では、77.2%が「節約意識が高まっている」と回答しており、消費マインドは引き締め基調にあります。その一方で、本調査ではご褒美消費が過半数に浸透している実態が確認され、節約と自分への支出が両立する"メリハリ消費"の構造がうかがえます。

年代別:若いほど「ご褒美買い」。20代は6割超

「自分へのご褒美EC」に関する調査2026|株式会社スポルアップ Research Division

ご褒美経験率(よくある+たまにある)を年代別に見ると、20代62.5%、30代61.7%、40代56.6%、50代50.0%、60代以上43.7%と、若い年代ほど高い、きれいな右肩下がりの傾向が見られました。

「ご褒美消費」「セルフケア消費」という言葉が若年層のSNSを中心に広がっていることとも整合する結果であり、ご褒美買いは若年層において、より一般的な購買行動になっていると考えられます。

ご褒美の中身:1位は全年代共通で「スイーツ・グルメ」

「自分へのご褒美EC」に関する調査2026|株式会社スポルアップ Research Division

ご褒美として買うジャンルの上位は以下の通りです。

・スイーツ・グルメ(お取り寄せ・高級スイーツ等):47.9%
・ファッション・アクセサリー:31.6%
・コスメ・美容:25.8%
・趣味のモノ(DVD・フィギュア・グッズ等):24.1%
・本・マンガ・ゲーム:21.2%

スイーツ・グルメは20代から60代以上まで全年代で1位となり、「ご褒美=ちょっと良いものを食べる」が世代を超えた共通行動であることが分かりました。

一方、性別では明確な違いが見られました。コスメ・美容は女性37.7%に対し男性13.1%、家電・ガジェットは男性26.6%に対し女性7.5%、趣味のモノは男性31.7%に対し女性17.0%と、ご褒美の対象は性別によって大きく異なる傾向が見られます。

ご褒美は圧倒的に「モノ」── 体験のみは約20人に1人

「自分へのご褒美EC」に関する調査2026|株式会社スポルアップ Research Division

ジャンルを「モノ系」(食品・コスメ・ファッション・家電・趣味のモノ・本等)と「体験系」(ライブ・イベント等の推し・エンタメ体験、旅行・レジャー)に分けて集計したところ、

・モノ系を選んだ人:92.7%
・体験系を選んだ人:23.4%
・体験系のみの人:4.9%

となりました。近年「モノ消費からコト消費へ」という潮流が語られますが、こと"自分へのご褒美"に関しては、依然としてモノが主役であることが示されました。体験系はモノと併用される(18.5%)ことが多く、「体験だけをご褒美にする」人は約20人に1人にとどまっています。

ご褒美は特別な日のものではなく、"日常"になっている

「自分へのご褒美EC」に関する調査2026|株式会社スポルアップ Research Division

ご褒美買いをするタイミング(複数回答・n=411)の上位は以下の通りです。

・決まっていない/日常的:44.3%(最多)
・仕事を頑張った時:29.4%
・給料日・ボーナス:25.6%
・落ち込んだ時:17.8%
・記念日:15.1%

最多は「決まっていない/日常的」でした。ご褒美買いは、給料日や記念日といった「ハレの日」のイベントではなく、日常生活の中のセルフケアとして組み込まれている傾向が見られます。

単価はプチ贅沢が主流。ただし1万円超も2割

「自分へのご褒美EC」に関する調査2026|株式会社スポルアップ Research Division

ご褒美買い1回あたりの平均金額帯(n=411)は、「〜5千円」が28.0%で最多。5千円以下の合計は61.1%となり、ご褒美消費の主流は数千円規模の「プチ贅沢」であることが分かりました。

一方で「1万円より上」も20.2%存在し、ご褒美消費には「日常のプチ贅沢層」と「大きな自己投資層」の二つの山がある構造がうかがえます。

ご褒美買いは、ほとんど後悔されない

「自分へのご褒美EC」に関する調査2026|株式会社スポルアップ Research Division

ご褒美買いの後の満足度は、「満足」31.4%、「やや満足」47.0%で、満足計は78.3%。「やや後悔」「後悔」は合わせてもわずか1.0%(4名)でした。

同社が実施した前回調査(ECレビュー信頼性調査)では、レビューへの不信から購入を断念した経験者が65.4%にのぼるなど、EC購買の「疑い・迷い」の側面が浮かびましたが、本調査はその対極にある結果です。

自分で選び、自分のために買う「ご褒美EC」は、消費者にとって失敗の少ない、満足度の高い購買体験となっている傾向が見られます。

調査概要

調査名:「自分へのご褒美EC」に関する調査2026
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国 ECアクティブユーザー 男女
有効回答数:500名(男性250 / 女性250)
調査期間:2026年6月2日
調査主体:株式会社スポルアップ Research Division
補助参照データ:EC利用実態調査2026(予備調査・n=6,000・2026年3月実施)

※ ご褒美のジャンル・タイミング・金額・満足度(Q2〜Q5)は、ご褒美買い経験が「まったくない」と回答した89名を除く411名を集計ベースとしています。

出典元:株式会社スポルアップ

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000113869.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

【無料レポート】プチ贅沢調査<スイーツ編>|「プチ贅沢」はどのように生活に取り入れられているのか

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日本生活協同組合連合会の「節約と値上げ」の意識についてのアンケート調査結果によると、回答者全体の93.3%の人が節約を意識しているという今、何かとメディアで取り上げられているのが「プチ贅沢」。本レポートでは、どのようにして「プチ贅沢」が生活に取り入れられているのか、日常生活における小さな幸せの追求が、どのようにして個人の生活の質を向上させているかという視点で、中でも手軽に取り入れられる「スイーツのプチ贅沢」にフォーカスを当て、考察しました。<br>※調査レポートは記事末尾のフォームより無料でダウンロードいただけます。商品企画やマーケティングをご担当の方はぜひご確認ください。

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